学び

学び

冤罪の世界1:魔女裁判と現代司法制度の関係性

日本はアメリカの属国です。属国の司法制度が国民に「公平な裁き」を提供できるはずがありません。現下、先進国家に蔓延する司法制度の源流をたどると、中世欧州に吹き荒れた魔女狩り(異端審問裁判)に辿り着きます。
学び

教職員の質と倫理の担保は大丈夫?:教員免許更新制廃止の方針

まあ選挙を差し引いたとしても「欠陥制度」というのなら廃止してもいいでしょう。・・が、今後新たに教育公務員の質の向上や倫理規定の厳守をどのように担保するのかについては「更新制度廃止」以前に、国民に明示する必要がありますよね。
学び

いい歌紹介3:藻塩草かくとも尽きじ君が代の・・源家長

「藻塩草かくとも尽きじ君が代の数によみおく和歌の浦波」は鎌倉時代に詠まれた歌(作者:源家長)で、”天皇の御代が末永く続くように”と、巧みな掛け言葉を使いながら詠み込まれています。
学び

3月3日「ひな祭り」:節句・ひな祭りにちなんだあれこれ解説

「ひな祭り」になぜ「人形」を飾るのか?そもそも節句の意味は?・・こんなことをザックリ解説しています。3月3日は縁起のよろしい日です。みんなでお祝いしましょうね!
学び

いい歌紹介4:旅人の 宿りせむ野に 霜降らば・・遣唐使の母

いつの時代でも、母親の子を思う愛情の深さは不変ですね。万葉集に収められている歌。「遣唐使」として一人しかいない我が子を送り出す母親が残したとされる素敵な歌をご紹介します。「遣唐使」の説明も。
学び

日本が中華人民共和国と友好関係を築くには・・の裏話♥

シナについてまとめた記事の”あとがき”です。1972年のシナとの国交正常化は「日本人が決定的に貧困化してゆく狼煙」の役割が込められていました。もうすぐ50年・・そろそろ方向転換していきましょう!
学び

いい歌紹介1:足引きのこなたかなたに道はあれど・菅贈太政大臣

菅原道真公は遣唐使の廃止を訴えてくれた素晴らしき政治家にして、当代随一の文化人です。今回は道真公が残してくれた和歌を紹介します。「足引きの こなたかなたに 道はあれど 都へいざと いふ人ぞなき」
学び

必見!日本人が中華人民共和国について誤解する歴史認識と4つの事

みなさんは「中華人民共和国」の事ご存知ですか?まさか大切な隣国を”ちゅうごく”などとヘンテコな名称で呼んでいませんよね?知っているようで知らなかった本当の隣国の姿。日本人が抱きやすい4つの誤解を中心にまとめています。目指せ「日支友好!」
学び

失われゆく日本文化の多様性・国は伝統文化を守ってはくれません

感染症対策の影響で仕方がないことかもしれませんが、年末や年始にかけて予定されていた日本の伝統文化系の行事が軒並み中止となっています。過疎化と感染症のダブルパンチで、特に地方に伝わる伝統文化の継承が危ぶまれています。
学び

いい歌紹介2:君が代の年の数をば白妙の浜の真砂と誰かしきけむ

新古今和歌集に賀歌として選出されている歌、「君が代の年の数をば白妙の浜の真砂と誰かしきけむ」のご紹介。作者の紀貫之は『土佐日記』の作者としても大変有名ですね。