金融勢力が指令？：財務省がリーク・特〇とマ〇コミが放火

画像説明：【指桑罵槐】メディアが騒ぐ＝金融とアメリカへの利益誘導・・と思っているケモノ衆の図

用済みの岸田おろしと、安倍派潰しの謀略ですよね！

賢明なる読者の皆さんに置かれましては、とっくの昔に政治資金（裏金）問題の真相についてはお気付きの事と思いますが、当サイト的には「なぜ今のタイミングでリークなのか？」ってところに興味が湧いてくるのです。

1000万円超の裏金疑惑、具体的説明なし　松野長官、辞任は否定

自民党最大派閥の「清和政策研究会」（安倍派）の政治資金パーティー収入をめぐる問題で、同派に所属する松野博一官房長官は8日午前の記者会見で、自身が1千万円超の裏金のキックバックを受けていた疑いについて、「お答えは差し控える」などと繰り返し、具体的な説明を避けた。進退については「引き続き緊張感を持って、与えられた職責を果たしていく」と述べ、辞任する考えがないことを明らかにした。

松野氏は2019～21年に安倍派の実務を取り仕切る事務総長を務めていた。関係者への取材によると、直近5年間で派閥から1千万円を超える裏金のキックバックを受け、政治資金収支報告書に記載していない疑いがあるという。（以下略）

朝日新聞digital(2023年12月8日配信記事)

捜査待たず解明を―立民　まず事実関係精査―自民　政治資金還流問題

立憲民主党の田名部匡代参院幹事長は１０日のＮＨＫ番組で、自民党派閥の政治資金還流問題に関し「捜査を待つのではなく実態解明を徹底的にするべきだ。岸田文雄首相は自浄作用を働かせて信頼を取り戻す必要がある」と述べた。

自民党の福岡資麿参院政審会長は「党の信頼を揺るがすような大変大きな問題だ。まずは事実関係を精査していきたい」と語った。

産経新聞(2023/12/10配信記事)

立民、松野官房長官の不信任決議案を提出へ

立憲民主党の安住淳国対委員長は１１日、自民党安倍派（清和政策研究会）からパーティー収入の一部の還流を受けた裏金疑惑が表面化した松野博一官房長官に対する不信任決議案を同日午後に衆院へ提出すると明らかにした。国会内で記者団に語った。

安住氏は「岸田文雄首相が賢明な判断をして更迭すべきではないかと思うが、決断ができないのであれば、われわれのできる手段を使って意思をしっかり表明したい」と説明した。

産経新聞(2023/12/11配信記事)

金融勢力・アメリカの謀略：毎度毎度の政変・クーデターですよ

政変配達国：世界のクーデターの裏に米国の『影』あり

「ロシアが悪い」で終わってしまう方には叱られるのかもしれませんが・・歴史は歴史、事実は事実として語らなければならない『大前提』はあるものです。アメリカが介入した各国のクーデター騒ぎ。ウクライナも日本も無縁ではありませんでした。

www.tanukazoku.net

以上、

政治正常化を本気で目指すなら、

たかが１０００万とか数億の裏金を追及するより、「民主主義の維持にはコストがかかる。政党に企業の寄付をすることは一種の社会貢献だ」とかを平然と言ってのける勢力の外資比率（外国からの政治工作資金迂回ルート）を透明化する方が肝心だと思いませんか？（ニヤリ）

おしまい。