画像説明:【12月の花・金盞花(キンセンカ)】花言葉・寂しさ・悲嘆・失望
主権放棄目白押しの2023年。
当サイトの住人が個人的に選んだ「月ごとに一つの話題」を、過去記事を交えながら紹介してみます。
一年の振り返りもかねて、各記事に目を通していただけると幸いです。
12月の記憶は、戦後レジームが煮詰まった「政治資金問題と安倍派おろし」についてだよ。
アメリカ+金融+財務省+特捜+大手メディア=戦後レジーム発動
ま、常識的に考えて政治資金問題なんぞは、安倍派おろしと日本の復権を妨害する戦後レジーム体制の発動が発端でしょ?
- ロッキード(丸紅ルート)事件
- リクルート事件
- 佐川急便事件
- 西松建設・陸山会事件
過去、何度となく繰り返されてきた、アメリカ(金融勢力)発、我が国政治方面への恫喝。
パー券キックバックなんぞ、ほぼすべての議員が似たような行為をやっていたというのに、大手マスコミは(まるで予定調和のように)安部派に特有の政治スキャンダルとして連日連夜騒ぎ立てていますよね!
↑これこそ戦後レジームそのものだよね!
日本の政治家が少しでもアメリカ(金融勢力)の意向に逆らおうものなら、徹底的に叩き潰されちゃう(暗殺・脅迫・スキャンダル等)んだよね~。
実際、【責任ある積極財政を推進する議員連盟】を中心に減税や財政拡大の必要性が叫ばれ、増税メガネさんが所得税減税を語り出した絶妙のタイミングで、政治資金問題(特捜部による捜査)が脚光を浴びるようになったわよね。
これで世論が政治不信を拗らせるだけで『戦後レジーム』に気付かないままなら、いつものように別のところで大きな売国が突き進んでしまうんだけどな~。
- 減税(消費税・ガソリン税廃止)
- ワクチン詐欺追及
- ウクライナ詐欺からの脱退
- WHO権限強化反対(パンデミック条約)
- 早期核武装
- 財務省解体運動
- LGBT米大使の国外追放
- 米民主党(金融勢力)との決別宣言
日本には、↑直近で取り組まなければならない政治的課題が山積しているはずです。
私たち日本国民は、不自然に喧伝される些細な(パー券収入)記載問題如きで、すべての議論を放棄してもよいのでしょうか?
むしろ、
日本の政治的混乱を意図した”策謀”として政治資金問題が利用(リーク)されている可能性は無いのでしょうか?
歴史は必ず繰り返されます。
- 政治腐敗はコリゴリ
- 自民はコリゴリ
- 岸田政権はコリゴリ
↑こう痛感する人々がたくさんいても、『金融支配はコリゴリ』『戦後レジームはコリゴリ』と捉える人は少数派。
以上、
=指桑罵槐=
目先の騒ぎに騙される事無く、戦後に歴然と横たわる支配体制こそを見破ってまいりましょう。
現下の日本は、闇雲に政治家を攻撃していい状況ではありません。
むしろ、今こそ国民が目覚め、頼りない政治家諸君を戦後レジーム体制から守っていくべきなのです。
注:左翼・売国政治家についてはもちろん落選運動ですけどね
おしまい。
おまけ:2022年12月の話題は「防衛増税」でした
我が国は、国民の生命と財産を守る分野にさえ「国の借金のウソ」を根拠とした財源論を持ち込んでいます。
最も安上がりで最強の自主防衛手段は核武装。
日本が増税までしてアメリカ産ガラクタを購入したところで防衛力UPには全く寄与しません。
敵国シナからすれば、日本の見事なマヌケっぷりに鼻歌交じりで小躍り状態♥
- アメカス「日本の軍事力はこの程度でいいよね♥」
- シナカス「プッ、40年前のガラクタ購入?(笑)それならOK♥」
米支が公然と握り合っている事くらい↓2022年の両国の貿易収支を見れば一目瞭然でしょ。
- アメリカは日本の敵!
- もちろんシナはもっと敵!
メディアや無責任な評論家が伝える表面上の解説(プロパガンダ)に騙される事無く、国家の独立要件をしたたかに見極め、国防の現実こそを議論すべきなのです。