画像説明:【8月の花・朝顔(アサガオ)】花言葉・あふれる喜び・愛情・結束
主権放棄目白押しの2023年。
当サイトの住人が個人的に選んだ「月ごとに一つの話題」を、過去記事を交えながら紹介してみます。
一年の振り返りもかねて、各記事に目を通していただけると幸いです。
8月の記憶は、台湾有事を念頭に置いた「戦う覚悟」についてだよ。
最高の「戦う覚悟」=核武装
「戦う覚悟」とは、台湾訪問中の麻生副総裁が「日米や台湾に”戦う覚悟”が求められている」と発言し一躍有名になった言葉。
現下の極東情勢は待ったなしの緊張状態。
アメリカ(金融勢力)が虎視眈々と日台韓をウクライナに代わる代理戦争舞台にしようと企んでいる訳ですから、当サイトは麻生副総裁の発言に対し↓記事をもって反論を寄せていました。
戦う覚悟=核武装
そりゃそ~だよね♥
アメリカ(金融勢力)は【ウクライナ形式】を日台韓にやらせるつもりなんだから、そんな戦争ビジネスに乗っかる必要は無いよね!
ち、チョット・・
【ウクライナ形式】って何よ?
分かりやすく説明して。
”ゼ”みたいな傀儡政権を樹立させ、非核化の下に武器弾薬だけを援助し続けるやり方ね。
「全面核戦争を回避する為、お前達には通常兵器しか供与出来ないが、思う存分血を流しなさい」って、代理戦争を仕向けるんだよ。
アメリカ(金融勢力)はウクライナで懲りる事無く、極東有事でもぼろ儲けするつもりなの?!
そんなの当たり前。
奴らは、地球上から国民国家が消滅するまで戦争ビジネスを継続させるつもりさ。
そ・・それが本当なら、麻生さんの発言って・・(;゚д゚)ゴクリ…
麻生さん自身が金融勢力の回し者だとは言わないが、金融勢力の実態をよく理解する立場だという事は確実視されているな。
だから「戦う覚悟」発言も↓2通りの解釈が出来るんだ。
- 戦争ビジネス予約発言(防衛増税・米産武器購入)
- 有事を見据えた国民世論喚起(法改正・同盟強化・自主防衛強化)
以上、
かつて安倍元首相は、2021年12月1日「台湾有事は日本有事」と発言しました。
麻生副総裁の語った「戦う覚悟」も同様の意味。
政治家が国民に対し”有事”を口にするなら、当然、最良の戦争回避策を示し、最高の自衛手段確保に努めなければ整合性は取れません。
- 「憲法9条をそのままに、日本人に丸腰で戦えと?」
- 「最高の戦う覚悟は、日本の自主核武装でしょ?」
日米安保や核の傘理論は、日本封じ込めの詭弁であり幻想。
日本は唯一の被爆国であり、アメリカは唯一の核使用国。
日本人は誰憚ることなく、早期に占領憲法(9条)破棄し、堂々と核武装に乗り出せばいいのです。
おしまい。
おまけ:2022年8月話題は「旧統一教会問題」でした
安倍氏暗殺を契機にリークされた、旧統一教会と政治勢力との癒着。
まるで暗殺犯勢力を逃がすように、世の中は「旧統一教会問題」に誘導されていきましたね。
でも・・
実際の日本政治を動かしてきたのは”統一”ではありませんけど?
どちらかと言えばCFR・CIA・駐日米大使・連立カルトからの影響の方が絶大で、工作資金にしてもCIAや経団連経由(外資)の方が桁違いですよね?
せっかく日本の世論が”統一”の闇までたどり着けたのです、あと一歩前に踏み出し戦後レジーム暴露まで漕ぎ着ければよかったのです。
しかし、金融勢力の意を受けた大手メディアは「それだけは絶対に報道しない(させない)」
要するにね、
「旧統一教会問題」なんてものは本当の暗殺犯・戦後支配を隠すためのダミー(スケープゴート)なのではないでしょうか。