日本の現在を誰が計画したのか?
今回、メインとして紹介するのは小沢一郎著『日本改造計画』です。
当サイトに寄せられた読者メッセージに”返信”として書いた内容をそのまま掲載してみます。
みなさんも、お暇でしたら目を通してみてね!
あらましの解説で恐縮すが、こんにちに続く日本の近未来を設計した勢力の”真の正体”が浮かび上がって来るはずです。
返信内容
タヌ塾長です。
ご感想有難うございます。
米ネオコン・CIAがしかけた2014年マイダン革命によってポロシェンコ・ゼレンスキー政権が誕生したように、我が国の旧民主党も金融寡頭勢力・CIAが全面バックアップで誕生させています。(大手メディアはプロパガンダ担当)
小沢一郎氏の著書『日本改造計画』(1993年)をご覧になればシナリオの詳細は明らか。
同書の実質的著者は↓の香ばしい連中だと言われています。
- 政治分野:飯尾潤
- 税制分野:香川俊介
- 経済分野:伊藤元重・竹中平蔵
- 外交分野:北岡伸一
小沢氏(のちの民主党)に与えられた使命はこちら。
- 『自民党を割り』
- 『小選挙区制を持ち込み』
- 『党執行部の権限を最大化する事』⇇同じ意味として『2大政党制への移行』
公認権を集中させる事で、各党に所属する愛国議員を駆逐。
そして大局的には、グローバル化を推進させ日本を金融植民地に仕立て上げる事。
その証拠に、同書は早い段階から英語版・シナ語版に翻訳されており、
なぜか英語版には米金融の首魁『J.ロックフェラー』が大称賛する序文まで寄せている始末。
つまり、日本の解体は主に米民主党と金融勢力が仕掛けていたのです。
ですからシナや朝鮮は篭脱け詐欺の道具。
日本国民に金融支配を覆い隠すための、分かりやすいスケープゴート(おとり役)でしかありません。
もちろんですが、
ak〇さんも仰っていただいている、敵国や国内反日分子、帰化系の影響力も侮れません。
金融支配を駆逐する上でも、奴らへの処遇・対処も喫緊の課題と言えそうです。
<<重要なのは、日本人として誇りを取り戻し、世界一長く続く自国を守る意識だと多くの方に伝わる事を願います>>
↑これには大賛成です。
多くのみなさんが金融支配を見抜けるよう、当サイトも微力ながらアシストさせていただきたく思っています♥
注:『J.ロックフェラー』はJohn Davison “Jay” Rockefeller IVです。
日本改造計画は金融勢力から下された命令書です
関連時系列紹介
- 1992年2月14日:東京地検特捜部、当時佐川急便社長以下4人を特別背任容疑で逮捕
- 1993年2月17日:小沢氏、佐川急便事件に連座し証人喚問を受ける
- 1993年5月:『日本改造計画』販売開始
- 1993年6月18日:小沢派(羽田派)、野党上程『宮沢内閣不信任案』に賛成
- 1993年6月23日:小沢氏、新生党を結成し幹事長に
- 1993年7月18日:第40回衆議院議員総選挙で自民党は過半数割れ
- 1993年8月9日:新生党を含む8党連立細川内閣が成立(自民党初の下野&民主党誕生への布石)
- 1994年3月4日:衆院選・小選挙区比例代表並立制を導入
- 1994年:小沢・財務官僚を中心に消費税「国民福祉税」7%案が急浮上
- 1998年1月6日:小沢氏、自らが党首となる自由党を結成
- 1999年1月14日:自自連立政権が発足(自民党と自由党の連立)
- 注:↑すでにこの頃から『二大政党制』『議員定数削減』を謳っている
- 1999年10月:自自連立政権に公明党が参加
- 2003年9月26日:民主党が自由党を吸収合併(小沢氏は代表代行に就任)
- 2006年4月7日:小沢氏、民主党代表選挙で菅直人を破り党代表へ
- 2009年5月11日:小沢氏、西松建設問題で秘書逮捕を受け党代表を辞任
- 2009年9月16日:民主党政権発足(小沢氏は幹事長)
- 2011年1月:小沢氏、陸山会事件にからみ強制起訴される
- 2012年7月11日:小沢氏、民主党を離党(国民の生活が第一を結党)
- 2012年11月:小沢氏、国民の生活が第一を解党(日本未来の党へ合流)
- 2014年12月:政党要件を満たすため山本太郎氏と合流(生活の党と山本太郎となかまたちに党名変更)
- =金融支配(NWO)関連=
- 2019年~:ウイルスプランデミック勃発
- 2022年2月~:ウにおいて、米ネオコンと金融勢力がロシアに仕掛けた代理戦争勃発
- 2022年7月8日:安倍元首相、山上以外の何者かによって暗殺される
- 以降、属国体制を強化する岸田政権によって国家崩壊速度がブッチギリ状態
- 2023年10月7日:イスラエル、ハマスによるテロを口実にパレスチナへ侵略開始
- 2024年5月(予定):世界支配を目論むWHOパンデミック条約
- 2024年11月5日:世界の近未来を決定する米大統領選挙投票日
冷戦終結後、日本支配に直接乗り出した米政府。
米CIAが1992年ころから佐川急便事件を焚き付け、全国会議員を脅しつけたんだね。
ロッキード事件(丸紅ルート)を毎日新聞にリークしたのと同じ手法。
そこで出てきたのが『日本改造計画』ってわけね!
どうだ?
時系列的にもピッタリだろ。
さらに、↑にあげた実質執筆者を見てみろよ。
全員大出世しているだろ?
これが「すべて偶然でした」なんか考えられないよな。
1990年代に”壊し屋”小沢さんを中心に政界が再編され、日本でも金融支配が浸透していったって事ね?
ところで・・2001年の小泉内閣の意味はどうなの?
あれは金融勢力側でも予測できなかった傑作政権。
何たって、保守政党である自民党が国家売却をどこよりも加速させてくれるんだから、わざわざ売国野党を育て上げる必要も無かったはずさ。
だからあの頃、不自然なほどの「純ちゃんフィーバー」(政権擁護)「郵政刺客選挙」(保守壊滅)と、その後に起こる「安倍おろし」(政権打倒)が言論界・大手メディアによって大合唱されていたのね!!
あれには巨額の工作マネーが動いた事だろうな~。
それにしても2009年の西松建設での小沢おろしもハンパ無かったよね。
奴は金融の持ち駒だったんじゃなかったの?
~飛鳥尽きて良弓蔵る。狡兎死して走狗烹らる~
知り過ぎた手駒は捨てられる運命なのさ。
彼に任せなくても、もっと効率の良い日本解体を小泉政権が請け負ったんだから用済みになるのは当たり前だよな!
実際、小沢氏と同じように、今だって金融界隈にとって目障りな議員は片っ端からネガティブキャンペーンやられちゃっているよね~。
安倍氏暗殺&安倍派の解体はその一環だろうし、LGBT法に大反対した杉田氏や、下野している長尾氏をはじめとした大阪自民の元職に対しても物凄い排除運動(公認外し)がなされているよね。
これを手引きしているのも「もしかして~」・・
そりゃ~、LGBT法の時と一緒。
ロッキードや、佐川や、リクルート(コスモス株)をリークした同じ勢力が”指示”しているに決まってんじゃん!(もちろん陰謀論だけどな!)
やっぱりね!
(陰謀論だけどね~)
なるほどね~。
(やっぱり陰謀論か~)
一般的なバブル崩壊元年は1991年~とされていますが、下地はすでに1989年から開始されていました。
それが実体経済に如実に反映され始めたのが1997年頃から。
- 消費税増税
- 法人税減税
- 構造改革
- 規制緩和
- 金融自由化
- 各種民営化
どうでしょう。
1990年代を代表する国家政策のことごとくが『金融支配』を加速させてきたと感じませんか?
『日本改造計画』の著者は、日本語が少し不自由な小〇氏ではなく、無論、代筆を請け負い、今尚日本政界に様々な政策提言(金融からのオーダー)を持ち込んでいる、伊藤でも、竹中でも、財務官僚でもないのです。
- 『日本改造計画』の真の著者は、米CIAの実質的オーナーである金融勢力
- 『日本改造計画』の真の意味は、金融勢力から下された日本解体命令書
金融勢力は、走狗である我が国の議員を手玉にとりつつ、ただ一直線に日本の国富を喰らい尽す計画を進行させたにすぎないのです。
実際、計画書が出版されて今年はちょうど30年目、我が国はすでに亡国チェックメイト状態。
しかし、しかし、
もちろん反撃は可能!
上記に記したような事実の拡散が追い付けば、日本人の多数派を目覚めさせることも夢ではありません。
細々とした政治の機微に振り回されるのではなく、大局眼を持って戦後政治を俯瞰できるようになれば、誰にだって我が国に横たわる【戦後レジーム】と【金融支配】が見抜けるようになるのですから・・
以上、
今回は読者さんから頂いたご意見に対する「返信内容」を共有させていただきました。
当サイトもほんの少しだけ「目覚め」のお手伝い♥
スパイスとしての陰謀論を効かせながら、日々、みなさんの下へ独創的な手料理(事件・報道分析など)を宅配中・・で、あります((`・ω・´)ゞ)。
今後とも、よしなに。