画像説明:【国家(男)の本能】女性が安心して母親になれる、子供が安心して子供でいられる社会の構築
先進各国の人口減少問題について
不思議に思いませんか?
昨今の少子化トレンドを考慮に入れたとしても、いわゆるコロナ過で世界一お利口にワクチンを接種した日本の人口が、なぜ1年間で80万人以上も減少しているのでしょう?
この記事では、各国の出生率も紹介しつつ先進各国に蔓延する人口減少の理由(実情)についてザックリまとめています。
結論を最初に置いとくね。
↓を念頭に計画(シナリオ)の存在を見抜いてくださいね!
【最初に結論!】
先進各国に顕著となっている
- 出生率低下問題も
- 人口減少問題も
- 移民受け入れ政策も
- 中間層に対する重税(控除廃止)政策も
- 中間層に対する実質賃金低下政策も
- 富裕層に対する優遇政策も
- 多国籍企業に対する優遇政策も
すべては、金融寡頭勢力が仕掛けるNWO・新世界秩序(世界同時共産主義革命)に由来。
自由・民主主義国の政治は、民主的な選挙で選出された議員が集う国会(議会)ではなく、ダボスやビルダーバーグ会議に巣食う、金融を支配するごく少数の寡頭勢力(トロッキスト・共産主義者)によって計画(plan)されているのです。
日本の人口減少:日本の人口減少は止まらない(データによる)
昨年、この国で80万人の日本人が生まれました。まったく同じ年に、160万人の日本国民が亡くなりました(その2倍!)。このままでは日本の人口は消滅してしまう。日本の人口減少問題の背景を確認した後、日本が消滅しつつある3つの主な理由を掘り下げていきます。その後、なぜこの問題に政府が対処する必要があるのかを検討します。
出典:Japan Yuntaku:Japan’s Population Decline is Unstoppable (according to data)(動画概要欄一部抜粋)
日本の人口減少・少子化については過去記事に詳しく取り上げています。
↓こちらも参考に。
あの↓劇薬についても・・
イタリアの人口減少:「イタリアは死につつある。ひどくなる。」
日本と他のいくつかの国の人口統計については多くのことが言われています。しかし、イタリアも同様に厳しい状況にある。出典 : ISTAT 米国勢調査局 連邦準備制度
出典:The Human Story:Italy is Dying. It Gets Worse.(動画概要欄一部抜粋)
え?
イタリアって・・こんなに子供が生まれないの??
イタリアと言えば・・
確か先日、人口6000人のランペドゥーザ島に、1週間足らずで1万人を超える不法移民が押し寄せた事件があったよね?
そんなもの氷山の一角さ。
イタリアも都市のあちこちに移民が溢れ返って、国内治安は壮絶に悪化しているってよ。
何もかもが英米が仕掛けた殺戮行為【アラブの春】のおかげだよな!
ちなみに世界規模では?:先進国の人口減少が悲惨な理由
注:日本が紹介された箇所は24分47秒~です。
このビデオでは、来るべき人口崩壊が本当に災害につながる可能性のある世界的に重要な問題である主な理由を概説することを目的としており、いくつかの反論も扱います。- タイムスタンプ –
出典:KaiserBauch:Why The Demographic Decline Of The Developed World Is A Disaster(動画概要欄一部抜粋)
2020年度の世界の出生率平均は2.30人。
上位3カ国は御覧の通り。
- 1位:ニジェール:6.8人
- 2位:ソマリア:6人
- 3位:コンゴ共和国(同率でマリ):5.8人
主要各国の出生率を見てみると・・
- アメリカ:1.65人
- オーストラリア:1.58人
- イギリス:1.56人
- ドイツ:1.53 人
- ロシア:1.50 人
- カナダ:1.4人
やはり途上国ほど多産多死、先進国ほど少産少死の傾向が出ているようです。
陰謀論という名の”考察”
一般的に言われる人口維持に必要な合計特殊出生率は2.06~2.07。
現在の世界平均出生率は2.30人。
ですから世界的にはまだまだ人口増。(2030年までに世界総人口は85億人に達し、2050年には97億人になると予測)。
一方、日本を含む先進国家に視点を向ければ、長年の人口抑制政策が功を奏し「先進各国ほど人口減少に成功している」と肯定的に捉えることも可能でしょうが・・
奇妙な事に「このままの政策を続けていては国家消滅に繋がってしまうのでは」と危惧されるほどに、人口に関する全ての指数を極端に悪化させている”特定地域”が存在している背景には、それなりの”裏”があるはずです。
ちなみに日本(1.34人)以上に数値を下げている国家は御覧の通り。
- 南朝鮮:0.84人
- 台湾:0.99人
- イタリア:1.27人
- シナ:1.3人(注:シナ政府発表なので信憑性は・・)
みなさん、↑をご覧になってなんとな~く「ピーン」と来ませんでしょうか?
↑偶然かな~、シナを除けばアメリカの属国ばかりだよね!
たしかに・・
南朝鮮と台湾は旧大日本帝国領。
イタリアは日本と同じく敗戦国。
やっぱり、何らかの計画があるんじゃないの?
そりゃ~もう、あるに決まってんじゃん!
アチソンライン(1950年1月)の外に置かれた南朝鮮と台湾。
イタリアと日本には、緊縮財政と重税と大量の移民をプレゼント。
これで人口減少を回避するなんて出来っこないだろ?
じゃ~、同じ敗戦国家のドイツはどうなの。
出生率だけ見ると日本ほどひどくはないわよ?
ドイツに限らず、フランスやスウェーデンなど移民受け入れに積極的な国家の出生率を底上げしてんのは【移民系】なんだよ。
つまりな、新たに流入してきた帰化系が多産なだけで現地人はメチャクチャ減少している訳よ。
↓リンク先ではスウェーデン出生率のカラクリが紹介されているから確認してみ。
【X:北欧の理想と現実】⇒https://x.com/yasemete/status/1050229523566850049?s=20
じ・・じゃ~同じ敗戦国家のドイツは、日本やイタリア以上に悲惨な状況なのかしら?!
その可能性は十分にあると思うぜ!
何たって、ドイツの総人口は2021年時点で8320万。
その内、帰化系の割合は27.2%(2230万人)以上で、おまけに約1000万人は外国籍者。
特に近年メルケル政権がゴリ押しした移民・難民受け入れ効果は抜群だったらしく・・2020年度のドイツ出生率1.53人ってのも、中身については随分怪しいよな~!
じゃ~、先の大戦の敗戦国家は軒並みボロボロじゃん。
戦勝国だからって、ここまでのやりたい放題を許しておいていいの??
英米は戦勝国だけど、本当の勝利者は金融勢力だけなんだぜ!
その証拠に、アメリカや英連邦国家においても軒並み中間層はズタボロだろ。
薬物蔓延やホームレス急増問題は、戦勝国版貧困化(グローバリズム)政策の賜物さ!
タヌさん・・
奴ら金融勢力は何が狙いなの?
やっぱりワシントンコンセンサスとジョージアガイドストーンに予告された計画が着実に実行されているって事なのかな~?
ま、そう考えるほうが自然だよな。
陰謀論セットメニュー:旧大日本帝国領解体と、極東有事の予約
- 南朝鮮
- 台湾
- 日本
旧大日本帝国領が世界で最も子供が生まれにくい地域となっているのは、決して偶然ではありません。
最大の理由はもちろんウクライナの二番煎じ極東有事です。
南朝鮮・台湾・そして日本を代理戦争舞台に設定し、米支の緩衝地帯として都合よく利用するためには・・
「現地人の声ほど邪魔な存在はありません」。
だからこそ奴らは、各国政府に緊縮財政や重税や移民受け入れを強制化させ、表向き民主的な手続きに偽装させた『現地人の間引き政策』を行っているのではないでしょうか?
まとめ
当サイトは、「極東有事にコミットメント(commitment)する」と吹聴するアメリカを信じた事など一度もありません。
当サイトは、「次元の異なる少子化対策を行う」と吹聴する岸田政権を信じた事など一度もありません。
- 国家安全保障
- 国内の治安維持
- 日本人の人口増(静止人口)
- 中間層の実質賃金の上昇
国家独立を含め、当サイトが政治的に重視するのは↑の維持発展のみ。
よって、これらに逆行するすべての政策は「悪」と見做しています。
先進各国に蔓延するグローバリズム病。
中でも特に害悪性が高いのが、今回ご紹介した出生率低下に顕著な人口減少問題。
そして戦後78年。
旧大日本帝国領の離間工作・解体作業は進みに進み、今では金融寡頭勢力の草刈り場、米支の緩衝地帯としての”舞台”が整いつつあります。
どうやら1年間に80万人を超える日本人が減少する世界線と、グローバリズム(共産主義)勢力が糸を引く様々なプランには明確な相関関係があるようです。
おしまい。