画像出典:「週刊西田」:「仕組まれたジェンダークライシス!アメリカのLGBT問題は金と政治が絡む利権の巣窟と化した」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.1(スクショ)
アメリカ・LGBT問題を大暴露
当サイトではおなじみとなりました『西田昌司』議員のYouTubeチャンネル「週刊西田」。
今回紹介するのは、伊藤貫氏をゲストに招いての対談動画VOL.1。
「仕組まれたジェンダークライシス!アメリカのLGBT問題は金と政治が絡む利権の巣窟と化した」と題し、主に日米のLGBT問題に潜んだ闇について解説されています。
是非、ご視聴のほどを!
YouTube動画・『「週刊西田」』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
動画内容ガイド
注:会話文は全て要約です。
西田氏
- 「日本国内で大反発のあったLGBT問題。アメリカではどんな風だったですか?」
伊藤氏
- 「LGBT問題がアメリカで騒がれ始めたのはここ5,6年くらい前から。盛り上がり方が不自然で、誰かが陰で操っているようだった」
- 「LGB問題に(主に)米民主党が乗っかり、大手メディアも9割以上が肯定的に取り上げていた」
- 「統計的にLGBTの割合は人口全体の1~3%程度いてもおかしくはないが、ここ数年で2倍以上に膨れ上がっているとされる。あり得ない事だ」
- 「カルフォルニア大(ロサンゼルス校)UCLA法学部調査で『アメリカ国民の4割がLGBTQに当てはまる』という研究結果が出たと聞いた時、「あり得ない」・「ひどい統計だ」と感じた」
- 「CDCも高校生を対象とした調査で『25%がLGBTQだった』とする結果をまとめている(あり得ない)」
- 注:CDC(米国保健福祉省内機関・疾病管理予防センター)⇇ワクチンもココ
- ↑過去記事参照【日本版CDC】
- 「アメリカのLGBTは若い世代に程顕著で、一種の流行となっている」
- 「今、全米規模で学生に対する学力試験をやらなくなってきている(相対的な学力低下)」
- 「アメリカでは成績をつける事自体が”差別的”とまで言われ始めている」
西田氏
- 「ふ、それは完全に共産主義的発想ですよね?」
伊藤氏
- 「ふふ、失笑。でね・・」
- 「アメリカのLGBTQ問題は・・
- ①思春期特有の情緒不安定・ファッション性
- ②いわゆる高学歴バカたちの飯のネタ(日本での左翼利権イメージ)
- ③政治・メディアを巻き込んだ利権
- ④公教育現場に蔓延するLGBTQに関する教育プログラム
- ⑤フランクフルト学派(金融・ネオコン等の思想源流)からの扇動(分断工作)
- ↑これらが複雑に絡み合って強大化している」
西田氏
- 「はは~ん、それで今度は民間企業などにそのプログラムが下りてくるというわけですね?」
- 「アメリカでも、日本でもLGBT運動の背後には様々な組織が付随しているのは間違いない」
- 「日本では、特に旧民主党系や共産党の人たちがポリコレ運動と共に熱心にやっている」
- 「(さいたまの行き過ぎジェンダー教育・共用トイレ設置などを念頭に)自民党は、何の規制も無くバラバラで解釈されているLGBT問題に一定の歯止めをかけようとLGBT法を閣議決定し法制化した」
- 「左からは反対され、右からは叩かれる。伊東さん、自民党のLGBT法について感想はどうでしょう?」⇇(動画中では話題がそれまくって、伊藤氏の回答は無し)
伊藤氏
- 「世界的に、今の教育現場には優秀な教員がいなくなった(教員の劣化)」
- 「教育の質も落ちた」
- 「アメリカでは、成績(優劣)をつける事を拒否する教員が大量発生」
- 「アメリカでは、ほとんど学校に行かない子にも卒業証書が与えられている」
- 「教育現場の崩壊は、ポリコレやジェンダー問題が教育現場に持ち込まれる様になって顕著となっている」
- 「ギリシャの哲学者、あるいはエドマンドバーク・トクヴィルなどの賢人たちも言っているが、社会の道徳規範を保つには人口の数%程度の聖職者的指導層(模範的な生き方をする人・層)が絶対に必要」
- 「↑これが出来なければ文明は持たない」
動画はテンポよく進んでいくんだけど、語られるアメリカのLGBT問題や教育現場の崩壊は、(分かってはいたんだけど)すさまじいレベルだね・・
西田議員も時折口にしているが・・
アメリカ全体が共産主義化しているよな!
私たちの子供の教育は大丈夫なのかしら?
義務教育の小中学校にまで、デタラメなポリコレ運動やLGBT概念なんかは持ち込まないでもらいたいんだけど・・
それは、もう無理だろうな・・。
西田議員は「理念法でとどめる事が出来た」とおっしゃっているが、教育現場には確実に「理解増進」という言葉の意味が忍び寄ってきているさ!
電通や左派利権界隈、おまけに専門家と称する得体の知れない活動家もどきが堂々と公金にたかるって寸法だね?
間違いなくそうなるさ。
だって、日本人の大好きな「アメリカ様」が先んじてやっているんだから、猿真似しないわけにはいかないんだろうな。(何とか押し返したいところだが・・)
以上、
今のアメリカは自由と民主主義の対極に位置する共産主義国家となっています。
アメリカの失敗を知り、アメリカの失敗を学び、アメリカと同じ過ちを繰り返さないよう、過度な全体主義運動(ポリコレ・LGBT等)に毅然と立ち向かってまいりましょう!
次回は『西田昌司×伊藤貫・VOL.2』の紹介です。
お楽しみに!
おまけ:参考資料
注1:エドマンドバーク(1729年1月12日~1797年7月9日):イギリスの思想哲学者・政治家。絶対王政を批判し、議会政治を擁護。
詳細は(Wikipedia⇒『エドマンド・バーク』へ)
注2:トクヴィル(1805年7月29日~1859年4月16日):フランスの政治思想家・政治家。アメリカの民主主義の欺瞞・危険性を予見。
詳細は(Wikipedia⇒『アレクシ・ド・トクヴィル』へ)
↓動画も、トクヴィルを題材とした伊藤先生による(主に)思想哲学の解説です。
必見動画となっています。
『トクヴィル』に関する参考動画