画像説明:【日韓通貨スワップのイメージ】ぶっちゃけコジコジですよね
安倍元首相の功績を全否定する岸田外交
日韓通貨スワップ再開で合意 8年ぶり 日韓の経済関係大きく前進
日韓両政府は29日、東京で7年ぶりとなる「日韓財務対話」を開き、いずれかの国が金融危機時に外貨を融通して経済を支える通貨交換(スワップ)協定を約8年ぶりに再開させることなどで合意した。日韓の間で懸案となっていた経済分野の大きな課題が解消することになり、両国の経済上の関係改善が前進する。
具体的には、自国通貨と引き換えに相手国から100億ドル(約1兆4千億円)を上限に融通が受けられるようになる。
財務対話には鈴木俊一財務相と、韓国の秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政相が参加。会合後に記者会見した鈴木財務相は「いざというときの備えが、円やウォンに対する信認にプラスに働く」と意義を述べた。(以下略)
産経新聞(2023/6/29配信記事)
ゴミ屑のウォンと、我が国(円)が、通貨スワップを結ぶ蓋然性(国益)が見当たりません。
鈴木財務相は対ウォンスワップの説明で「いざというときの備えが、円やウォンに対する信認にプラスに働く」と発言しているようですが、我が国は世界最高の対外純資産を所有しており通貨の安定度は(政治面を黙認すれば)世界一。対する南朝鮮側の経済は米韓FTAを皮切りに英米金融業者の草刈り場になって久しいく、外貨準備が危険水準にまで枯渇。近年は「乞食外交」さながらに、自国通貨安定のため我が国とのスワップを切望していました。
アメリカからの命令:岸田政権はパペットガバメント
政治的な実績がこれと言って存在しない米バイデン不正選挙は、最近になって「対日外交の成果」を自慢げにカミングアウト。
- ウクライナ戦費・復興費負担
- 対ロ経済制裁
- 米国産武器購入(防衛増税)
- NATO事務所・ワクチン工場・日本版CDC新設
岸田政権は↑ほぼすべてに満額回答をよせていたことが暴露されてしまいました。
もちろん、今回話題となっている『日韓通貨スワップ』にしても『ホワイト国復帰』にしても、第二のウクライナ化を朝鮮半島で起こしたい米民主党ネオコン勢力が、南朝鮮国内で盛り上がった『核武装論』をなだめる為の餅代を日本側へ請求しただけの事。
つまり、南朝鮮側は、自国の諺にある通り「泣く子は餅を一つ多くもらえる」を勝ち取り、日本側は国益を損なってでも餅代をアメリカに成り代わって支払っているのです。
=まさに屈辱外交の極み=
ですから、みなさんも「何で南朝鮮とスワップ再開するんだ?」「岸田は何を考えているんだ?」等とは捉えずに「アメリカ(米民主党)こそ国難の正体だ!」と喝破していただけると幸いです。
ま、安倍ちゃんを暗殺されたんだもん。
米側に全力でシッポを振る岸田さんの気持ちも理解出来るよね~(小物だから)
真面目に、岸田外交で本当に国益を勝ち取った分野って存在したのかな~
(記憶にないんだけど)
最近の岸田外交は、米支にこびへつらい、都合のいいATM役ばかりを引き受けている感じよね!
ま、岸田政権はODAを「外交の最も重要なツールの一つ」って語っているくらいだから、『日韓通貨スワップ』に限らず、今後とも「自由で開かれたインド太平洋」とかゴチャゴチャ言いながらアメリカのATM役を引き受けるつもりさ。
ムッキ~~~。
アメリカもそうだけど、先ずは自公政権ぶっ潰す!
維新も仲間に入れてあげてね!
yes sir!!
やっぱり暗殺は・・強烈でしたね
【南朝鮮の暴挙一覧】(近年のみ)
- 竹島・継続占領
- 文政権の対北追従&日本敵視政策
- 戦時売春婦問題
- 募集工・軍艦島&北海道炭鉱労働者問題
- 世界文化遺産登録妨害問題
- 火器レーダー照射事件
- 北朝鮮への瀬取り
- イランへ日本の原材料(軍事転用可能物資)横流し
- 日本の漁場荒らし(乱獲)
岸田政権は、これ全部不問にするって事だよね?
安倍・菅政権は、これら諸問題を勘案し南朝鮮からの身の程知らずの要求を撥ね退けてきたはずなんですが・・それを、バイデン米民主党が”暗殺”と”鶴の一声”をもって岸田政権に覆させてしまったのです。
日本の政治家の運命。
- 国益を語れば失脚・暗殺
- 売国に勤しめばご褒美・立身出世
岸田氏は歴代総理の”見本”みたいな存在。安倍氏は歴代総理としては”異質”な存在。
だから岸田氏は重宝がられ、安倍氏は○○されたのでしょう。
=オバマがやった強引な日韓介入をバイデンもやらかす=
=米民主党は世界のトラブルメーカー・金融の暴力装置=
悪戯に日本側が折れるかたちでの『ホワイト国復帰』『日韓通貨スワップ』などを繰り返せば、中長期的に見れば、結局、日韓に横たわる国民感情をさらに険悪へと導くだけ。
一応、断言しておきますが・・
騒いで餅を貰えたのです。
今後、南朝鮮の反日運動はバイデン不正選挙政権と岸田政権のせいで、さらにさらに盛り上がっていく事でしょう。(あ~あ、元の木阿弥だよ)
まとめ
岸田氏一人が悪者ではありません。自公政権なら誰が総理になっても同じ結果論。
今は亡き安倍元首相が正常化に導いた日韓関係は、こうしてトラブルメーカーの意向一つで覆ってしまいましたとさ。
『日韓通貨スワップ』に憤りを感じたみなさん。
よろしかったら一緒に↓を盛り上げて下さいね!
- 早期憲法破棄
- 早期核武装
『脱米支』『脱金融』『脱グローバリズム』、これに『日ロ同盟』(最低でも日ロ友好)が合わされば、我が国は晴れて独立国となれるはずです。
おしまい。
100億ドルの秘密:小さく生んで大きく育てる
日韓スワップが、実質日本による借金肩代わりである以上、年1回ペースで開かれる会合結果によって100億ドル(約1兆4千億円)の上限がなし崩し的に引き上げられる可能性は高いと危惧されます。
つまり、南朝鮮に投資した国際金融筋からしてみれば利潤確保の補填として日韓スワップはうってつけの連帯保証人制度であり、南朝鮮側にしてみれば外資が逃げ出さないように仕向ける頼みの綱だったわけです。
この点を理解すれば、100億ドルという貿易規模に対し一見少なく感じる”上限”にも隠された秘密がある事が見抜けるわけで、
- 「少額だから安心」
- 「あいさつ、社交辞令程度」
- 「自由主義結束のため当然の出費」
- 「南朝鮮とアメリカの顔を立てる為の必要悪」
一部国内に存在する↑などの見積もりが、如何に物事の本質(借金肩代わり・利敵行為)を捉えていない楽観論であるか理解できるかと思います。
LGBT法と同じように、悪事ほど『小さく生んで大きく育てる』魂胆なのではないでしょうか。