農業は国防です
今回紹介するのは、熊本の農業の現状について語られている動画です。
いま全国的に「儲からないから」「どうせ後を継がせても」と、農業を諦め土地を手放す農家が続出しています。
みなさん、本当にこのまま農家を見捨てていいと思います?
YouTube動画・『農業国防研究所』様
農業の現状を伝える動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
↑動画・心に残った言葉(発言要約)
- 「熊本の農家の現状を知ってください」
- 「日本の農業の現状を知ってください」
- 「農業は国防だと思っています」
- 「いったん農地でなくなった土地を農地に戻す事は実質的に不可能です」
- 「自然・土地・農業・治安・国防。いろいろ手遅れとなる前に」
- 「TSMCが来ることで短期的に熊本は潤うかもしれません。しかしそれによって将来的に(国家・地域が)失う対価(損失)は計り知れないかもしれません」
俺っちも牛肉オレンジ自由化がきっかけで随分前に農家やめたもん。
わかるよ、この気持ち。
故郷の風景も、ヒトの種類も、風の匂いからして違ってくるんだもんな・・
シュン
バブル崩壊以降、日本政府がアメリカ(金融勢力)の言いなりになってわざと農業を潰しにかかっていたんだもん。
農業全般が立ち行かなくなっているのって、熊本だけじゃないよ。
全国的に、お米農家のほとんどが”赤字”にされているくらいだもの。
休耕地をワザと作って外資に買い叩かせるやり方、売国ばかりに励む自公政権+維新の責任ね。
(ムッキ~)
カラクリ:米支対立はお芝居ですからね
世間的な評価は知りませんが、当サイト的にはシナ共産党と不可分の関係性を持つ台湾企業、とりわけTSMCは、日本の半導体技術をシナに移転させるための(米支共同管理)『篭脱け詐欺企業』だと思っています。
詳細は↓こちらの過去記事まで
要するに、あの緊縮で有名な自公政権と財務省が「台湾企業との合弁なら約5000億円出してもいいよ」とやっている時点で、売国プログラムだと気付かなければなりません。
我が国政府は国民の知らぬ間に、国防と不可分の農地を手放し、時給換算されたような日本人奴隷労働力を提供し、肝心の儲けと技術は海外へスライドさせるという、まるで喜劇のような経済植民地構造を構築・手助けし、あまつさえ外資から受注(売国)しているのです。
- 「これって発展途上国的ですよね?」
- 「これって植民地的ですよね?」
いつの日か、日本の半導体技術に裏打ちされた敵国のミサイルが私たちの頭上にふってくる可能性だってあるのに・・
情けない限りです。
注:上過去記事で『TSMCの危険性』『日米半導体戦争』と『日米の売国合意』と『米支対立の嘘』についても説明しています。
外資も日本の農地を取得できます
政府は、今のところ外資(外国人)による農地取得に制限を設けています。
ただし、それはほぼ建前。
外資(外国人)でも、特定農業者として(国・自治体に)登録し、特定政党が長年牛耳っているとされる国土交通省に申請し承認を受けた場合は農地取得が出来てしまうのです。
一応、外資(外国人)が取得できる農地面積に上限が設定されていますが、いつまでその文言が堅持されている事やら・・。
日本人は、どこに住もうが不可分です
ここをご覧になっている方で地方にお住まいの方は、(熊本と)似たような光景を目にしたことがあったり、噂を聞いたことがあるかもしれませんが、都市部にお住まいの方に対しては少しばかりご注意願いたく思うのです。
たぶんみなさんが思っている以上に『地方の崩壊』『農林水産業の崩壊』は進んでいます。
どうぞみなさん、早く気付いてくださいね。
日本列島、どこに住んでも日本人は不可分の存在。
地方に辛うじて残る農林水産業を中心とした地域産業、そこに従事する人々の努力は、
- 食の安全確保
- 食の安定供給
- 国土の荒廃防止
- 防災・特に治水管理
- 文化伝統の継承
ありとあらゆる分野で、都市部に暮らす人々の安心と安全をも支えています。
タヌキ家は間に合いませんでしたが、国民の目覚めのスピードによっては、今ギリギリで持ちこたえていらっしゃる農家や漁師さんを救うことはできます。
すべての答えは『国防安全保障』です。
国民がウソの国の借金論を打破し、基本的には侵略者である外資を排除し、可及的速やかに農林水産業を救うべきなのです。
- 戦争利権より農林水産業
- 医療利権より農林水産業
- 環境利権より農林水産業
- 人権利権より農林水産業
- 昆虫利権より農林水産業
- おまけ:TPPやRCEPは主権放棄のファッショ化(企業社会主義)推進策
私たち一人ひとりの心に国家独立の精神『旭日旗』を掲げましょうよ。
↑動画でご紹介したように、農林水産業に従事してくれている人々が先祖伝来の地域伝来の農地や漁場を泣く泣く外資や投資家や企業に手放す前までに・・
おしまい。