画像出典:首相官邸「ロシアのウクライナ侵略への対応について」より
戦争首謀者
2014年・米ネオコン勢力が積極介入し引き起こしたウクライナマイダン革命は、自由と民主主義を徹底的に踏みにじった暴力による政権転覆事件でした。
以降、ウクライナ国内では異常なほど反ロシア機運が高められ、ア〇フを中心としたテロリスト集団が(のちの戦争発展を意識したように)国内東部においてロシア系住民を徹底的に迫害したのですから、ロ・ウ戦争のシナリオを用意した黒幕については、バイデン政権幹部に色濃く引き継がれるネオコン勢力と英米に巣食う金融寡頭勢力である事に疑いの余地はありません。
スラブ民族が対立する意味
ロシア国民だって、ウクライナ国民だって、同じスラブ民族同士が争う事の愚かさを理解しており、とりわけ(信じられないかもしれませんが)プーチン大統領は、戦争開始以前から世界のどこの指導者よりもウクライナ国内のロシア系住民に対する迫害・紛争解決に向け外交努力を重ねてきました。
しかし、これらすべての努力を踏みにじったのが自由と民主主義を標榜する
- ウクライナでは:ロシアを煽りに煽ったポロシェンコやゼレンスキー
- 欧州では:ミンスク合意をまとめたはずの独メルケル・仏オランド
- アメリカでは:金融寡頭勢力の暴力装置米民主党・ネオコン勢力
- 金融界隈では:シティー・ウォール街・大富豪勢力
↑であった点は共通認識として整理しておかねばなりません。
もちろん、今でもロ・ウ両国民は「戦争の早期停戦(終戦)」を切望しています。
しかし、
日頃は自由と平和と平等を愛してやまない(と主張する)アメリカ&自由主義陣営からは、2014年マイダン革命追認と同様に、なぜか不思議なほど「戦争の早期終結はありえない」「戦争継続しか認めない」の声しか聞かれてこないのはどういったカラクリがあるのでしょうか?(日本国内においても早期停戦&ウクライナ降伏を語るとロシアの回し者認定。ワクチンと同じで即座のレッテル貼りに晒されます)
いや・・単純に戦争首謀者が自由主義陣営内にいるって事でしょ?
そう考えるのが妥当だよね!
大・正・解~~!
英米主体のプロパガンダを見抜く
現下、ロ・ウ戦争勃発の背景(戦争のきっかけ)については、軍事専門家・自衛隊OB・大手メディア論説委員・英米シンクタンクなどの名目を用い、以下のような分析内容が流布されているそうです。
- プーチン大統領の暴走
- ロシアの領土欲
- 専制主義国家が自由主義国家打倒を目指している
- スラブ系民族同士による憎悪の応酬
- ホロドモールと同じロシアによる民族浄化作戦
↑これらに代表される分析は、当然稚拙なプロパガンダ。
戦争勃発の真相は↓が正解となります。
- ①主に金融寡頭勢力&米ネオコン勢力が
- ②ロシアの政権転覆・解体を最終目標に
- ③欧州一政治腐敗していたロシアの隣国ウクライナをそそのかし
- ④ロシア系住民迫害&ウイルス・細菌兵器研究建設&NATO加盟&核武装宣言でロシアを挑発させ
- ⑤ウクライナという整備された代理戦争舞台にロシアを誘い込んだ
当サイトをご覧になっている方々にとって↑は周知の内容でしょうが、残念ながら日本国内では戦時プロパガンダが大成功している為、限られた少数者にしか”真相”は理解されていないそうです。
抵抗する英米
ウクライナという代理戦争舞台を失いたくない英米側は、ロ・ウ間の直接交渉や各国からの和平交渉(要望・意見)のことごとくを当然のように無視・妨害します。
しかし、英米にとって都合が悪い事に、厄介者のシナまでが実現可能な停戦・和平案を提示してきており、戦争開始から1年が経過し、戦争継続はおろか戦争シナリオのすべてが丸つぶれとなる可能性まで出てきました。(メディアプロパガンダの限界・戦争首謀者発覚の危機)
もちろん!
ずる賢い英米(金融勢力)はシナリオ破綻の可能性を前もって見積もっており、ドイツにはレオポルド戦車をウクライナに強制供与させ、終戦後の独ロ友好を困難なものとさせつつ、我が国に対しては日米首脳会談やNATO会合出席で自由主義陣営の頼もしいパートナー(本当はアメリカの属国)と持ち上げて、か~ら~の~、
- 非核化宣言
- 対ロ制裁の旗振り役
- 莫大な額のウクライナ支援
ギリギリのタイミングまで戦争ビジネスを継続させるため↑これらを我が国に要求しているのです。
(世界中で拒否されてしまったワクチンの在庫処分と同じで、日本に全ての負の遺産が回されている)
尤も、受けて立つはずの岸田政権は「属国の方が居心地がいい」と感じる吉田茂体制継承勢力なので、何の抵抗も無く要求に従っていくのは無理からぬ事。
それではと、本来ならば従属的なアメリカとの関係性を精査しなければならない国民側は国民側で、こんな岸田外交を歓迎・容認し、支持率回復までプレゼントしているのですから、開いた口が塞がりません。
実際、当サイト住人と見解を同じくする藤井聡教授も、↓動画内で「岸田首相・ウクライナ訪問」を中心に、岸田外交全般に激オコ&痛快無比なツッコミを披露してくれています。
YouTube動画・『【公式】文化放送 おはよう寺ちゃん サブチャンネル①』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
よかった~、
世論はどうであれ、俺達と同じ主張を言ってくれる言論人が日本にもいらっしゃったんだね♥
いや~、流石は藤井先生♥
属国体制の危険性について、しっかりと警鐘を鳴らしてくれているね!
以上、
日本人が、ウクライナ支援を本気で考えるならネコババ確定の支援金拠出ではなく・・
- 日本の独立
- 日本の核武装
でしょ?
それを邪魔する勢力と、戦争継続を主張している勢力がもしも”同じ”だったならすべての答え合わせ完了って事です・・よね。
戦争首謀者に鉄槌を下すため、英米主体の戦時プロパガンダを見抜いてまいりましょう!
おしまい。
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