お馬鹿はおだてりゃゼニを出す
NATO加盟国の駐日大使、侵攻1年で寄稿「ロシア、責任問われる」
(引用ここから)ロシアのウクライナに対する侵略戦争は、いわれのないものであり、正当化も容認もできない。NATOは、ウクライナに対する揺るぎない支援と連帯を継続し、NATO加盟国も包括的な軍事支援を維持する。私たちNATO加盟国の駐日大使は、日本政府と日本国民がウクライナに対して示している前例のない支援を称賛する。ストルテンベルグ事務総長が先ごろ日本を訪問し、「日本ほど緊密で有能なNATOパートナーはいない」と述べた。日本においてNATO加盟国を代表する私たちは、この言葉が事実であることをよく知っている。
日本のウクライナに対する迅速な支援は、注目に値するものであり、真に評価できるものだ。私たちは、国際社会に対して日本に続くよう働きかけを続けていく。私たちは、ウクライナへの継続的な支援について、日本と協力することを期待している。いかなる和平のための解決策も、自由と民主主義を犠牲にしないことが極めて重要である。和平は、それが公正で持続可能でなければ和平とは言えない。
大西洋とインド太平洋で複雑な問題が生じている現在、岸田首相の「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」という言葉は、侵略戦争を容認することで生じるであろう、世界への影響を浮き彫りにしている。今後NATOは、今年、(リトアニアの首都
)ビリニュスで開かれるNATO首脳会議までに採択される予定の包括的パートナーシップ・プログラムを通じて、日本との協力関係を強化し続けるだろう。また、世界の安全保障環境が大きく変化する中、日本が今年、G7議長国として、また国連安保理非常任理事国として、共通の価値を守り抜くためにその立場を活用することを期待する。
朝日新聞digital(2023年2月24日配信記事)
- ストルテンベルグ事務総長「日本ほど緊密で有能なNATOパートナーはいない」
- 意味=ATMご苦労様
- 「日本ほど便利で有能なATMはいない!」
- 岸田首相「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」
- 意味=増税・米武器購入
- 「代理戦争引き受けま~す」
すでに欧州は、欧州議会&NATOのせいでボロボロ。
- 食料・エネルギー高
- 米製高額武器購入
- ウクライナ避難民受け入れ
- ウクライナ戦費負担
- グローバリズム圧力(NWO)
ウクライナ問題を口実に、欧州各国の主権は民意によらない欧州議会や、実質英米のNATOが掌握する様になっており、この現状を何とか打開しようと、民衆間では『脱EU』・『NATO軍事部門からの離脱』がトレンドとなりつつあります。
ところが、いまだ日本の大衆心理は自由主義対専制主義などのお題目を盲信し「NATOに入っておけば安心だ」「日米同盟があるからロシアは怖くない」などの夢物語に浸っている始末。
- 金融支配反対
- 戦争ビジネス反対
ウイルスも然り、ワクチンも然りで・・目下世界規模で英米が画策する枠組みが否定され始め、日本人が思っている以上に「地域分断化」が進行しつつあるのです。
さて、日本はこのまま無能な岸田政権に引きずられる様に、英米&金融勢力が作り出した枠組みを盲信しておいていいのでしょうか?
NATOの事務総長は、まるで日本人全体を嘲笑するかのように・・
「お前たちに核の傘は与えないが、お前達には名誉あるATM職を授けよう」と、高らかに宣言したのです。
当サイトの住人的には、1274年と1281年を思い出しつつ、ボディーブローから強烈なアッパーカットをお見舞いしておいた方がいいとさえ思っているくらいです。
だって奴らって・・話し合いが通じない系ですからね。
~一発ぶん殴った後に交渉する~
実際外交なんて、これくらいでちょうどいい気がしています。
ちなみにウクライナ復旧は、ウクライナに戦争をもたらした↓英米にやらせるべきだと思うよ!
岸田首相「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」に反論
あのさ~、岸田さん。
ウクライナって英米にそそのかされたブダペスト覚書で非核化達成しちゃったから、今ロシアに攻め込まれているんじゃないの?
2004年のオレンジ革命も、2014年のマイダン革命も米ネオコン勢力が介入しているからね~
ウクライナの戦場化は、英米の合作。
って事は、岸田さんは「ウクライナみたいに日本も代理戦争やるぞ~!!」って言いたいの?
ま、直訳するとそうなっちゃうよな!
40年前のガラクタ購入なら、米支両方に顔が立ったんだろうから政権の延命には貢献したんだろう。
暗殺が怖い怖いで、自身と派閥の保身に走るラットのような生き方・・でなきゃ~、こんな局面で『増税』とか口が裂けても言えないもんな!
日本が、本当に「今日のウクライナ」になりたくないと欲するならば、対抗手段は独自核武装以外ありません。
にもかかわらず・・
日米同盟は「莫大な思いやり予算」
NATOは「日本を便利なATMあつかい」
欧州各国の民衆が『脱EU』・『NATO軍事部門からの離脱』を叫んでいるのは、主権の回復を欲するが故。
ならば我が国もまた、国家の『独立』・『盤石な安全保障』を保持するためにも、核武装論を叫んでいくべきなのです。
国会議員は英米&金融寡頭勢力からの『暗殺』を怖れ、正論を吐けなくなっています。
ならばこそ・・ガヤガヤと騒ぎ立てるのは国民側の仕事なのではないでしょうか?
おしまい。