日米共同声明:世界中が日本国をバカにしています
「↑こいつに言われたくないよ」って思っている方も多いと思うけど・・
うちのサイトでは、すでに岸田さんのポチっぷりを↓記事にしているし・・メドさんが言っている事は概ね正論だよね!
そりゃ~、2発も原爆を落とした国には文句の一つも言わず、まるで「核を使ってみれば?」って誘うようにロシア核使用の可能性を非難するんだもん。
頭沸いてるよね?
岸田さんはアクターな!
あれを言わせているって事は、バイデン不正選挙政権が心底、日本と日本人をなめ切っているって事だし、侮蔑を込めた面白半分で「日米共同声明(原案)」を提示してんだよ。
それを忠実に履行したのが・・うちのアクター首相だってわけだね?
そゆこと
原爆を落とされた国の首相が、原爆を落とした国にノコノコ赴き、謝罪を引き出すどころか「ロシア、核使うんじゃね~ぞ」な~んてJOKEを真顔でほざくのですよ。
これが世界で、「侮蔑」「軽蔑」の対象にならないはずが無いじゃないですか。
2023年1月13日・日米共同声明(仮訳)
この際です。
私たち日本人は、如何に戦後属国支配が深刻なレベルにまで達しているかを認識するためにも、日米共同声明を記憶しておく必要があると思うのです。
全文はリンク先の外務相HPまで。
↓に問題発言個所を抜粋しておきました。
もちろん、愛情たっぷりのツッコミもご用意しております♥
(外部リンク⇒外務省:『日米共同声明(仮訳)』)とケモノ衆によるツッコミ
欧州では、ロシアがウクライナに対して不当かつ残虐な侵略戦争を継続してきている。我々は、世界のいかなる場所においても、あらゆる力又は威圧による一方的な現状変更の試みに強く反対する。
外務省:日米共同声明(仮訳)一部抜粋
イラクとリビアとシリアなんかを思い出そうよ!
世界の革命・クーデターも、ほとんどアメリカが首謀者だよね。
バイデン大統領は、核を含むあらゆる能力を用いた、日米安全保障条約第5条の下での、日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントを改めて表明した。
外務省:日米共同声明(仮訳)一部抜粋
日米安全保障条約第5条は口約束じゃん。
日本防衛はアメリカが『核武装』を邪魔しなければ簡単に達成できちゃうよね!
我々は、国連安保理決議に従った朝鮮半島の完全な非核化へのコミットメントを改めて確認する。
外務省:日米共同声明(仮訳)一部抜粋
なるほど・・南朝鮮の核保有の夢をつぶしつつ、日本に朝鮮半島有事介入を予約してんのね。(あ~、あほらし)
ロシアによるウクライナでのいかなる核兵器の使用も、人類に対する敵対行為であり、決して正当化され得ないことを明確に述べる。
外務省:日米共同声明(仮訳)一部抜粋
核を使用したのはアメリカ合衆国のみ。
核攻撃を受けた事のある国家は日本のみ。
先に事実としてある「人類に対する敵対行為」を非難する方が先だろ?
核攻撃を受けた側がどや顔でそんな事言ったら、世界中でバカにされるだろ~が!!
国際社会の安全と繁栄に不可欠な要素である台湾海峡の平和と安定を維持することの重要性を改めて強調する。我々は、両岸問題の平和的解決を促す。我々はまた、我々が直面している課題が地域横断的であることを認識している。
外務省:日米共同声明(仮訳)一部抜粋
こっちも、日本を巻き込むための方便だね。
台湾を本気で守りたかったら、アメリカが『アチソンライン』を見直し、『一つの中国論』を破棄し、『台湾核武装』を認めたらいいんじゃないの?
実際、ペロシさんも・・台湾で人気なかったもんね。
ジェンダー公平・平等及び女性のエンパワーメントの実現に改めてコミットする。
外務省:日米共同声明(仮訳)一部抜粋
世界で一番「性」に寛容だった国に、差別意識を持ち込んだのは欧米だよね?
そもそも、これ金融寡頭勢力が仕組んだ国家分断・対立の罠だよね。アメリカなんてほぼ内戦状態になってるし。
気持ち悪い考え方・・勝手にコミットしないでもらえるかな~!!(大迷惑)
クライテリオン編集長藤井聡氏:日米共同声明を滅多切り!!
YouTube動画・『『表現者クライテリオン』公式チャンネル』(様)
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
週刊クライテリオン編集長『藤井聡』氏は、日米共同声明に関し「世界中の人々が岸田首相の声明にあきれ返っており、心底、日本という国家と日本人そのものを蔑み、侮蔑し、反吐が出る思いを抱いているだろう」「岸田氏は、広島長崎の被爆者を徹底的に愚弄している」(要約)と、喝破しています。
誰が考えても、核を落とされた国家の代表が落とした国家の代表と肩を並べての「核非難」や「ロシアけしからん」なんて、筋が通っているわけがないのです。(しみじみ)
以上、
我が国は・・まさに「属国」。
暗殺に度肝を抜かれ・・
貢物(ガラクタ購入&米作成共同声明文朗読)を片手に、アメリカのパペットとして意気揚々と立ち回る岸田首相の危うさ。
結局頼りとなるのは国民一人一人。
我が国の占領体制を正確に見抜き、国会に巣食うお馬鹿な連中をしっかり監視してまいりましょう!
おしまい。