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政変配達国:世界のクーデターの裏に米国の『影』あり

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画像説明:【米軍基地のイメージ画】お客は中身を知りませんが莫大な維持費とみかじめ料が請求されます。

自由と民主主義の本当の姿

1882年10月10日の日銀設立とともに、日本は国際金融資本(ロンドンシティー)の軍門に。後、日本はジェイコブ・シフの融資を仰ぎ1905年・日露戦争に勝利します。シフ(クーン・ローブ商会)からは500万ポンド、シフの働きかけで合計7200万ポンドの資金集めに成功。つまり、日本は英国や金融勢力が描く『対ロシア帝国包囲網』に参加して(させられて)いたのです。

軍事的・技術的な制約もあったのでしょうが・・

イギリスまでの覇権主義は、ある種地域覇権で収まっていました。

しかし時を経て、ここにアメリカ合衆国に流れ着いた一部の移民ウォール街勢力が絡み始めると、俄然、全世界をマネーの力で支配しようとする企みが勢い付いていく事になるのです。

アメリカ国民の半数は金融支配体制と戦っています。

~NWO・新世界秩序~

彼らは、各国に「自由と民主主義をプレゼントする」とすり寄り、共通ルールや、自由貿易や、階級・差別撤廃や、住民による政治参加を促す自由選挙を持ち込みます。

ところが・・それは”支配”を固めるまでの単なる方便。

各国がひとたび「自由主義・民主主義」を採用したが最後、国家の枠組みや国益そのものを銭勘定で値踏みし、タダの紙切れドル札ですべての「ルールをよこせ」「現物をよこせ」と迫ってくるのです。

もしも万が一、世界のどこかに彼らネオコン&シティー&ウォール街の意のままにならぬ政権(反グローバル政権)が誕生しようものなら、彼らは豊富な資金をつぎ込み、内乱誘発・クーデター・暗殺・革命をけしかけ、政権そのものを転覆させようと積極的な国家破壊工作を仕掛けます。

また、軍事的恫喝においても抜かりがありません。

革命後・政変後・戦争後には、国連のお墨付きで治安維持名目の米軍が派遣されてしまい、世界中に点在する米軍基地は第二次大戦終了後においてもうなぎ上りに増え続けています(近年は規模縮小傾向)

例えるなら、

世界に散らばる米軍基地は、覇権主義とビジネスの『巨大なサーカス』

各国相手に高い用心棒代を恫喝しているのです。

注:米軍の兵士数は約138万人(州兵・予備役を合わせた総兵力は215万人規模)。米国外に散らばる米軍兵士数は約17万人。その内、我が国を占領する役目を担っている在日米軍の総兵士数は(2021年時点)約5万5000人規模となっています。

これ、すべて首謀者は同じです

深入りするほどに、国家が滅ぼされていきます。
タヌキ
タヌキ

ちょっとみなさん、御覧になって。

↓これを知った上で、親米・反ロを叫んでみてくださいね。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

あちゃ~、確実に明日の日本だね(棒)

【アメリカが手掛けた代表的クーデター一覧】

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』テヘランの通りの戦車、1953 年

【1953年イラン・クーデター】:民主的手続きによって選出されたモハンマド・モサッデク首相を、英米(CIA)が主導するクーデター暴動反政府デモで失脚させ、親米派のパフラヴィー2世が政権奪取。(20数年後、ホメイニ師主導のもとイラン革命を成功させた同国は、急速に反米国家へ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ハコボ・アルベンス・グスマン1951年

【1954年グアテマラ革命(十月革命)~アメリカ主導の反政府クーデター】:グアテマラを植民地支配的に搾取し続けた米国および、米企業(ユナイテッド・フルーツ・カンパニー(UFC))に対抗した運動。結局、アメリカが関与(兵士訓練・武器供与・資金提供・メディアプロパガンダ)した反政府運動(カスティージョ・アルマスおよび兵士480人を隣国より送り込む)によって失敗。民主的手続きによって選出されたハコボ・アルベンス・グスマン大統領は失脚。その後のグアテマラは30年以上に及ぶ長い内戦期に突入し、米側から援助されたテロリスト勢力は各地で大惨事を引き起こしている。(なかでも先住マヤ人へのジェノサイド行為は後世にまで語り継がれている)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』1957年5月8日ゴ・ディン・ジエム大統領

【1963年ベトナム共和国・軍事クーデター】:民主的手続きによって選出されたゴ・ディン・ジエム大統領が、米CIAが計画したクーデター(軍人ズオン・バン・ミン)によって排除される。大統領および弟のゴ・ディン・ヌーは殺害された。その後、ベトナム全土に及ぶ大混乱は「ベトナム戦争」終結の1975年まで続く事になる。米軍の撤退は1973年。(枯葉剤作戦・ソンミ村虐殺事件はあまりにも有名)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(1964年)ブラジル・クーデターを起こしたカステロ・ブランコ将軍 政権掌握後は、親米反共の軍事独裁を実行した

【1964年ブラジル・クーデタ】:民主的手続きによって選出されたジョアン・ゴラール大統領が、米CIAが主導(カステロ・ブランコ将軍)するクーデター運動により失脚。米軍はクーデターを応援する為米空母をリオデジャネイロ沖に展開させている。結局、ゴラール大統領は隣国ウルグアイに亡命。

【1973年チリ・クーデター】:民主的手続きによって選出されたサルバドール・ギジェルモ・アジェンデ・ゴスセンス大統領が、米CIAが計画したクーデターによって排除される。クーデター軍と最後まで対峙したアジェンデ大統領は、数時間にも及ぶ白兵戦の末モネダ宮殿にて自殺。当日だけで2700名が殺害されたと言われている。クーデター成功後、米側の傀儡(クーデター首謀者の一人)アウグスト・ピノチェトが大統領に就任。チリは、長く強制収容・言論弾圧を含む独裁恐怖政治が敷かれる事となる。

ウクライナ国内には1400万人ものロシア語をしゃべる国民がいます。ロシア語を禁止し、ミンスク合意を破ったのは?

【2014年ウクライナ・マイダン革命】民主的手続きによって選出されたヴィークトル・フェードロヴィチ・ヤヌコーヴィチ大統領が、米ネオコン勢力が計画したクーデター(マイダン革命)によって排除される。今現在もバイデン政権に色濃く継承される(ブリンケン・オースティン・ヌーランド等)ネオコン勢力が、当時約6000億円規模の資金を投入しロシア(プーチン大統領)をおびき出す為の”戦場”を整備した。(”ゼ”と呼ばれるコメディアンおよび現政権幹部は、各国から寄せられる軍事物資や資金を着服・横流ししている)

【シリーズ:ウクライナ問題を考察】

ウクライナ問題を考察1:革命と反故にされた合意内容
ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナ。我が国をはじめ世界中の国々から様々な支援や応援が届けられていますが、2014年のユーロ・マイダン革命以降、アメリカとイギリスはウクライナを切り捨てる事を決定しています。ブダペスト覚書不履行によって・・
ウクライナ問題を考察6:もう一方の諸悪について
『ロシアは悪だ!』その通り。でももう片方も危険で一杯なんですよ。ちなみに日本にとってどっちが危険かと問われれば、真っ先に『グローバリズム(共産革命)』と答えておきましょう。
タヌキ
タヌキ

「自由を教えているのだ」「民主化しているのだ」と言っておきながら・・

アメリカったら、自国に都合が悪い政権が誕生するとあの手この手を使ってぶっ潰しにかかるからね。

ほんと、世界の輩だよ・・や・か・ら♥

悪いネズミ
悪いネズミ

やっぱり・・原爆を2つも落とせる国なだけあるよね。

これからは、世界のみんなが「アメリカの正常化」に向かって”共闘”しないといけないね!

アナンタに瞑想するヴィシュヌ

  • ウイルスも
  • ワクチンも
  • 戦争も
  • 増税も
  • 移民も

↑これらすべてが、まったく関連性の無い「単発」「偶然」の産物だと思っていられる方々は、おそらくロシア・ウクライナ戦争についても、「プーチン大統領の暴走」「国際法を踏みにじるロシアの暴挙」の結果であると”納得”できているのかもしれませんね。

しかし、

上記に示した各国クーデターの真相を知る者からすれば、ロシア・ウクライナ戦争の首謀者は「アメリカ合衆国(米民主党ネオコン勢力)である」と結論付けられています。同じ理屈で、ウイルスやワクチンや増税も絶対に反対させません)

大手メディアが垂れ流す情報ばかりに触れていると・・肝心要の事件の真相や、歴史的な事実は伝わってきません。それどころか、彼らはスポンサー勢力の求めるところに従って意図的に情報を操作し、そして過去の事実を意図的に隠ぺいしたままプロパガンダを展開するのです。

戦時プロパガンダ・10の要素:歴史は繰り返されます
プーチン大統領は「ボケた?」「領土欲に駆られた?」。ロシア軍は「ザコ!」「殺戮軍団!」。やめましょうね。そんな事いってたら第二第三のウクライナが準備されるだけですからね。現代戦は国家を離れた【民間人】が起こしているんですよ!

ヒンドゥー三位一体。生命の神・ヴィシュヌ神は、原初の混沌にアナンタと呼ばれる龍に寝そべり瞑想します。

瞑想中のヴィシュヌ神のへその緒から三位一体の宇宙・創造の神・ブラフマー神が誕生します。

原初の混沌に生命が誕生し、生命は意志を持ちはじめ独自の宇宙を誕生させます。

そしてすべての終わりに訪れる約束こそは・・・・

最後の三位一体は破壊と再生の神・シヴァ神

お分かりですか?

「世の徒然はすべて繋がっています」

一見乱雑に見える諸々にも、必ず関連性があるものです。

無明の果てに、日本列島がナラカのアグニに投げ込まれぬように・・

世界を覆う”邪悪なる意思NWO・新世界秩序”に、一人でも多くの日本人が気付いてくれることを信じて。

まとめ

結論。

  • 20世紀から現在までに起こった、世界中のほぼすべての紛争・戦争の首謀者は・・金融寡頭勢力およびアメリカ合衆国(民主党政権)でした。
  • 他国に政変・革命・クーデター・紛争・戦争を仕掛けるような勢力とは断交する事こそ正義。出来るだけ距離を置くに限るのです。

おしまい。