タヌさん、あのおじさんの手紙には、どんなことが書いてあったの?
豊臣秀吉公・・「太閤様」だよ!ネズ。
手紙(書状)は朝廷への尊崇と、日ノ本の民百姓への愛情に満たされていたよ。
特に浪速大坂「大阪」の事はね。
重要な部分をかいつまんで文字起こししとくよ♡
みなさま・・すいませんうちのが・・
なんかまた与太話をしてるみたいで・・
あんた!謝んなさい!
土下座土下座!!
いや~、おれ少しミミズ文字(古文書)読めるだろ・・
精一杯口語訳したんだよ・・そしたらそう書いてあったんだよ・・
たぶん・・きっと・・
あと、太閤の言っているタヌキと俺は別物だからね・・グス
かあちゃん!
とーちゃんの与太は今に始まった事じゃないだろ・・
ここに来てくれた人たちも「あ~またか~」ってわかってくれるよ♡
ぷぷぷ・・おかみさん。
タヌさんが言ってる事・・たぶん半分は当たってるよ!
あの大きなお城の主は確かに町を見ながら心配していたよ。
だからタヌさんを許してあげてね♡ぷぷぷぷぷ
私たちの暮らす世界最古の国家・・日本。
今回話題の大阪はもちろん・・それぞれの各地域もまた、過去の悠久の時間軸の中で、たくさんの喜怒哀楽とたくさんの人生とが繰り広げられた舞台なんですよね。
今生きる私たちの決断は、過去を守る決断にもなれば、過去と決別する決断にもなるわけです。
過去に少しでも目線を配れば、普通ならそんな大それた決断の是非(投票)が回ってくる事さえ、いかがわしい事なのに・・
あきらめの悪い『輩』は万事お構いなし・・あの手この手の詐欺まがいの手口でみなさんの決断を混乱させ、あらぬ方向へと誘導しようとするかもしれません。
それはどうしてでしょう?
みなさん、今回はここだけでも覚えて帰ってね!
そして、
太閤の心配事・・浪速の事が夢(まぼろし)となりませんように・・
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