画像説明:【1月の花・水仙(スイセン)】花言葉:神秘・自己愛・うぬぼれ
激動の2022年。
当サイトの住人が個人的に選んだ「月ごとに一つの話題」を、過去記事を交えながら紹介してみます。
一年の振り返りもかねて、各記事に目を通していただけると幸いです。
タヌキ
1月の記憶は、シナと南朝鮮が加盟する「RCEP協定」についてだよ。
1月1日:対シナODA事業終了時期と重なる様に発効した『RCEP協定』
我が国の安全保障上最大の脅威国シナが加盟する経済連携協定。
・・それが
『Regional Comprehensive Economic Partnership Agreement』RCEP協定です。
残念ながら、RCEP協定は1月1日をもって発効済み。
世界を牛耳る金融寡頭勢力が、ウクライナを舞台に戦争さえ演出する世の中にあって、国防安全保障上の脅威を抱えるシナとさらなる経済的連携を深めていくなど言語道断。
対シナODAの名称変更1:『日中省エネルギー・環境総合フォーラム』
終わったはずの対シナODA事業の精神は、『日中省エネルギー・環境総合フォーラム』と名称を変更して実質的に継承されていますし・・
対シナODAの総括6:名称変更によって更新される対シナODA
対シナODA自体は安倍元首相の御尽力もあり2019年に終了していますが、日本がシナとの関係を断っているのかといえばそんなわけはないのです。残念ですが今尚『対シナODA』の精神は形を変えつつ継続されています。
対シナODAの名称変更2:『RCEP協定』
当サイトが警戒して止まない『RCEP』もまた、実質的な対シナODA事業なのです。
対シナODAの総括7:RCEP≒ODA・チャイナリスク満載
ODAで日本がシナに提供したカネは約40年でたかが3兆数千億円。しかし、その間失った日本側の技術や生産力は取り返しのつかない大損失!RCEP協定はODAの代用品としてシナの世界征服に利用されていくのです。勿論『移民』を伴いながら・・
以上、
【1月の話題:RCEP協定】
時代は、世界は、「シナとの貿易・交流の深化」ではなく「シナとの決別」こそを求めています。
今からでも遅くはありません。
シナをサプライチェーンから切り離すためにも、日本は早期にRCEP協定から脱退すべきです。
おしまい。