画像説明:【詐欺注意】一般日本人=ウソつきが嫌い・吉田体制=ウソつきがご主人様
戦後と嘘と傀儡政権
我が国は1945年の敗戦以降、GHQによって軍事・憲法・思想・国体などありとあらゆる分野に「国家破壊工作」が仕掛けられ国力は軒並み弱体化。さらに1985年の「プラザ合意」が決定打となり、戦後日本唯一の矜持であった経済力までもが、英米に巣食った金融寡頭勢力によって奪われていきました。
そして令和の御代・・
足かけ30年に及ぶ官製式経済不況と、実質賃金低下圧力、そして中世も真っ青の五公五民規模の大重税を前に、流石の粘り強い大和敷島民族もギブアップ寸前。
ウクライナと異なり、戦争すら経由せず占領軍傀儡政権により国家的自殺へと追い込まれていく日本の様子を目の当たりに、世界中の誰しもが来たるべき日本(人)の運命を予想し・・憐れみを浮かべつつこのような言葉を発してくるのです。
~みなさんには、聞こえますでしょうか?~
- 「アメリカとは縁を切ったらどうだ?」
- 「シナは君たちにとって敵だろ?」
- 「おい日本人、友達は選ばなきゃダメだろ?」
- 「君たちの政府はアメリカのパペットなんだぜ!」
- 「早く自立し、共産主義のアメリカから民主主義を取り戻すんだ!」
・・とね。
確かに
冷静に考えてみれば・・
確かに、日本衰退の傍らには常に友好国としてアメリカ合衆国が陰に日向に付き従っており、その間、大手メディアや著名言論人からこぼれる論調の多くが、アメリカの意向に沿った嘘・プロパガンダによって修飾されてきた事は周知の事実。
- 「日本に自由と民主主義をもたらし、経済的な発展を力強く支援してくれた友好国がアメリカ合衆国である」
- 「日本はアメリカが提供する安保体制に組み込まれる限り国防安全保障は安泰である」
しかし、
これら”嘘”(詐術)を信じれば信じるほど、皮肉にも亡国を早める様な危機的状況に陥っていく現実を目の当たりに、さしもの日本人ですら「アメリカと運命を共にしたままで本当に大丈夫なのか?」と、問題意識を持ち始めているのではないでしょうか?(そうでなければ困ります)
米ロ:どちらが友としてふさわしく、どちらが嘘つきなのか
当サイトからの細かな言及は控えておこうと思います。
例題として両陣営のTwitter発言を掲載しておきます。実際のところ、まだまだふさわしい”証拠”はたくさんあるのですが「控えめなところから」という事で・・どうぞ今後のご参考に。
ロシア大使館Twitter(ガルージン氏)が紹介する「🇯🇵がこの点を思い出したくないのはあきらかです。それが🇺🇸に対する同盟国としての義務だと理解しているのでしょう。」の部分・・
私たち日本人が、本心からこの言葉を否定できるでしょうか?
考えさせられてしまいます。
パール判事は”未来”を予想していた
↓の引用文は1952年11月3日に広島市で開催された、「世界連邦アジア会議」でのパール氏による講演内容(原爆投下についての言及)の一部です。
原爆投下批判
講演では、「いったいあの場合、アメリカは原子爆弾を投ずべき何の理由があっただろうか。日本はすでに降伏すべき用意ができておった」「これを投下したところの国(アメリカ)から、真実味のある、心からの懺悔の言葉をいまだに聞いたことがない」、連合国側の「幾千人かの白人の軍隊を犠牲にしないため」という言い分に対しては「その代償として、罪のないところの老人や、子供や、婦人を、あるいは一般の平和的生活をいとなむ市民を、幾万人、幾十万人、殺してもいいというのだろうか」「われわれはこうした手合と、ふたたび人道や平和について語り合いたくはない」として、原爆投下を非難した[47]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ラダ・ビノード・パール 一部抜粋
ねえねえタヌさん。
パールさんが言ってる「こうした手合」って誰の事?
B29を撃墜されて、民間住民しかいない地域ばかりに無差別空爆をやった卑怯者の事だよね?
「ペリーさんの羊」・・じゃなかった「ペリーさんが羊」・・じゃなくって「ペリーさんは金融の執事」・・だったっけ?
「メリーさんの羊」の事?
あ、それそれ!
嘉永6年の黒船も、実はアメリカ議会では(対日遠征政策)大反対だったらしいんだけど・・
金融の先兵として日本への派兵がゴリ押されちゃったんだってよ。
それ以降のほとんどの世界の戦争は・・この国家と英国が主導してたんだよな~
平らかなる天秤:過去の賞罰の多くにそのところを変える事を要求するだろう
「われわれはこうした手合と、ふたたび人道や平和について語り合いたくはない」
パール氏から寄せられた苦言と忠告の数々は、現代を「予言」して余りある内容に思えてなりません。
参考資料:YouTube動画『原爆投下で拍手喝采のオバマ大統領と十字を切るプーチン』
=東京裁判史観・戦後自虐史観・虚構の日米安保体制=
事実と物語との間に横たわる乖離の幅を”現実世界”で経験すればするほどに・・私たち日本人こそは、過去の戦争犯罪追及と、公平な裁きを心掛ける事が、国家継承にとって如何に重要な作業であるのかを思い知る事になるのです。
日本が被っている害悪性の単純比較
- 「ロシア<<<アメリカ」
日本が友とすべき相手の単純比較
- 「ロシア>>>アメリカ」
日本が手を切るべき相手の単純比較
- 「ロシア<<<アメリカ」
注:日本以外、ほぼ全ての国家は基本的に嘘つきです。本記事ではその影響力・害悪性について単純比較しています。
まとめ
争いごとが嫌いな日本国民ですもの・・
- あえて反米になる必要はありません。
- あえて親ロになる必要もありません。
しかし、
日本が歴然と被っている害悪性の(バイアスを抜きにした)単純比較作業は怠ってはなりません。
日本が歴然と被った戦争犯罪に関する(バイアスを抜きにした)再検証・賞罰作業を怠ってはなりません。
「米ロの比較」「米支の比較」「ロ支の比較」
- 日本(人)を舐め切った支配者にカウンターを喰らわせる為にも
- 日本(人)を裏切る事で富と名声を手にする為政者に鉄槌を喰らわせる為にも
日本人が、「戦後を再考・検証し始めたのではないのか?」「本気で独立を考え始めたのではないのか?」・・そう敵側に思わせる事が肝心なのではないでしょうか?
おしまい。