参政党:質問主意書の”効果”
↓約1分半にまとめられた動画です。是非ご視聴してみて下さい。
製薬会社との「秘密保持契約」、政府にはその全容を早期に開示してもらいたいものです。
また、松田氏がおっしゃっている「秘密保持契約に関する国会質疑」とは、↓↓こちらによく表れていますね。
第208回国会 厚生労働委員会 第14号(令和4年4月15日(金曜日))
井坂信彦委員は、4月時点までの資料を引用し国民にとって有益な質問をなさって下さいましたが、対する後藤国務大臣は製薬会社との間に締結した「秘密保持契約」を盾に、ほぼ全ての質問への回答を拒否しています。
井坂委員「ファイザー、モデルナ、そしてアストラゼネカのワクチンのまず単価をお答えください。」
後藤大臣「ワクチンの単価については秘密保持契約の対象となっておりまして、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のそれぞれに改めて確認をさせていただいたものの、単価については公表を控えてほしいということでございました。」
井坂委員「二兆四千億円使っていながら単価は答弁できないということでありますが、この図で普通に計算すれば、単価はおおむね出るわけであります。」
(注:井坂委員の資料によると各国はF社ワクチンを15ドル~20ドルで購入しているが、日本は32ドルくらいで購入しているという説明)
「じゃ、ワクチン以外のお金、予算は幾らぐらいこの中に入っているんですか。」
後藤大臣「だから、それを申し上げると差し引いて割れば単価が出るという計算になるので、申し上げないと言っています。」
井坂委員 「委員長、これは問題だと思いますよ。だって、ほかの、別に、守秘義務契約を仮にファイザーと結んでいるとしても、それ以外の配送の費用を国会でつまびらかにできないというのは、これは私は問題だと思いますよ。そんな、完全にブラックボックスじゃないですか。」
出典:外部リンク⇒『衆議院:第208回国会 厚生労働委員会 第14号(令和4年4月15日(金曜日))』
井坂委員って、立憲民主党所属の衆議院議員なんだってね!
あの党にしてはいい質問をしてくれているよね。
そりゃ~、ドブに捨てたようなお金を国会でしっかり精査してもらわなきゃ、実質賃金の低下と物価高にあえぐ国民からすれば腹が立つよな。(井坂委員GJ)
それにしても、この日の後藤大臣凄いね~
ほとんどの質問に企業側との「秘密保持契約」を言い訳にしてんだもん、国民への説明責任なんてあったもんじゃないよね?
秘密保持契約って、情報のブラックボックス化を認めているようなもんじゃない!
政府はな、それをさらに拡大解釈して「質問逃れ」「答弁逃れ」に利用してんのさ。
(松田氏はそこを理解した上で国民への啓発運動に利用している)
これでも「劇薬」とお付き合い出来ますか?
そもそも武漢発生ウイルス騒動自体が、金融寡頭勢力が仕掛けた「プランデミック」。
そこに水やポン酢にも反応する「PCR検査」を繰り返し、厚労省が「データを改ざん①・②」までして「感染拡大が~」と騒げば騒ぐほどに、大富豪たちの「ビジネス」ははかどり「日本はゴミの最終処分場」と化していくのです。
すでに、欧州議会に出席したロブ・ルース氏からは「映像を拡散して下さい!」と、ワクチンビジネスの正体を暴く伝言が寄せられているにもかかわらず・・
我が国では、大人の嘘に付き合わされる義務教育現場の子供たちは、未だ有害な「マスクを外す事」さえできません。
注:リンク先はすべて当サイト過去記事です。
- これでもまだ、『劇薬』と付き合っていきたいですか?
- 政府は『秘密保持契約』を言い訳にまともな情報開示すら拒み続け・・
- 製薬会社には『免責』まで与えているのですよ?
三密を避ける政策や、マスク着用判断や、ワクチン政策に深く関与する「感染症2類と5類」の間には「ビジネス」と「責任逃れ」が横たわるだけで、ウイルスの毒性などは全く考慮に入れられてはいないのが実情のようです。
以上、
今後の、「ウイルス」や「劇薬」との距離感の参考となさってみて下さい。
おしまい。