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環境詐欺と世界征服:途上国請求金額は年間1兆ドル?

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画像説明:【星条旗のハゲタカ】環境を”ダシ”に、エジプトに舞い降りた刺客を見つめるケモノ衆の図

『詐術』ほど、美しき言葉に修飾される

バイデン氏、途上国支援倍増を表明 COP27で

バイデン米政権は11日、開発途上国が気候変動の悪影響に備えるための事業に資金支援する国際的な「適応基金」への拠出を倍増し、1億ドル(約140億円)にすることを決めた。バイデン大統領がエジプトで開催中の気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で演説し、表明した。

バイデン氏は「気候変動による破局を回避し、新たなクリーンエネルギー経済を実現することがわれわれの歴史的な使命だ」と述べ、災害に強い社会づくりや、化石燃料業界などの温室効果ガス排出削減の加速を訴えた。

米国は世界第2位の排出国。COP27では気候変動を引き起こした先進国に対し、気候災害に苦しむ途上国への支援強化を求める声が高まっており、応じる姿勢を強調した。バイデン氏自身が主導する国際支援計画にも1億5千万ドル超を支出する。(共同)

産経新聞(2022/11/12配信記事)

アメリカの不正選挙はCOP27で、アメリカのハリケーンや山火事被害、アフリカの食料危機や大水害や干ばつ被害などを引き合いに、世界規模の異常気象はすべて気候変動によってもたらされた豪語嘘八百しつつ・・

  • 「先進国家は1.5度目標で協調が必要」だ
  • 「人間、経済、環境、国家、地球の安全保障」だ
  • 「途上国支援金を倍増」だ

・・などと吠えまくる始末。

Maverickは不吉な言葉。『焼印の押されていない仔牛』だからこそ、金融の小間使いなのです。

また、当然の様に、

米ケリー気候変動担当大統領特使が提唱する、発展途上国らが環境問題改善に取り組むための資金を民間から調達する「Energy Transition Accelerator(エネルギー移行加速器計画)」には、ロックフェラー財団・バンクオブアメリカ・アマゾン・マイクロソフトなどのハゲタカ連中が絡んでおり実質的主導者環境ビジネス推進とともに、NWO・新世界秩序達成に向かって(主にバイデン政権が)邁進する様が如実に可視化されているのです。

「もう、お分かりですね」

  • FITも
  • カーボンニュートラルも
  • 脱原発も
  • クリーンエネルギー推進も
  • ロ・ウ戦争も
  • ノルドストリーム破壊も
  • 世界的燃料費高騰も
  • COP27も
  • 武漢発生ウイルスだって・・

ぜ~~~~~~~んぶ、繋がっているのです。

悪いネズミ
悪いネズミ

はは~~ん。

これ・・のお囃子係が、グレタや小泉や小池ってわけだね!

タヌキ
タヌキ

そそ、

世界中がロシアにかまけている間に世界規模のビッグビジネス環境問題詐欺が進行中ってわけ。

科学的に証明されていない与太話を理屈に、兆単位のマネーが動くわけだから、利権側は笑いが止まらないだろうな。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

プーチンさん一人を悪者にしとけば、世界のお花畑さんたちは騙されちゃうんだろうね~

途上国からの請求額:実は、年間1兆ドル(約140兆円)!!

世界の森林を破壊した挙句、輸出用食物は遺伝子組み換えと除草剤のフルコンボ。これで、途上国だけに森林保全義務を課すなんて・・環境ヤクザも真っ青でしょ。

散々、世界中を乱開発しておきながら、突然環境保護に目覚めたからと、誰もついてこれないような身勝手な努力目標を各国に割り振り、発展過程にある国家群に対し「今すぐ開発を止めろ」「石炭発電などもってのほか」「森林伐採は絶対禁止」だのを強制しようとするのですから、世界規模の反発を招くのは当たり前。

事実、槍玉に挙げられた途上国群からは・・

  • 「トランジション費用」:途上国家がクリーンエネルギー化するための費用
  • 「適用費用」:先進国家がこれまでに引き起こした異常気象に対する防災費用
  • 「ロス&ダメージ費用」:先進国家がこれまでに引き起こした異常気象に対する損害賠償

これらの合計金額と称する『年間1兆ドル(140兆円)』が、先進国家群に対し堂々と請求されているのです。

注:『年間1兆ドル(140兆円)』は、アメリカの不正選挙が打ち立てた『年間1億ドル』の1000倍規模です。

すでに途上国家は英米金融発の環境詐欺を見抜いており、せせら笑うように”法外なカウンター年間1兆ドル”で仕返しを試みています。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

そりゃ~、こんな節操のないダブスタを不正選挙なんかが訴えてんだもん・・

途上国から「なら、ゼニを出せ」って反論されるのは、ある意味自業自得だよね。

欧米のアシストによって覇権国家に上り詰める?デジタル人民元構想はドルへの挑戦状です。

世界をリードするはずの先進国家が世界の発展の足かせとなり、今後も無為無策のままに金融寡頭勢力の企む環境詐欺やNWO・新世界秩序に加担すれば・・途上国は、あくまでも消去法的な意味においてロシアやシナを盟主と仰ぐ新しい枠組みに魅力を感じていく可能性だってあるのです。

まさに、

=身から出た錆=

=詐欺師の成れの果て=

事実、環境問題を語るなら世界3大環境汚染国シナ・アメリカ・インドを”こっぴどく”締め上げればいい訳で、とりわけ一人当たりのエネルギー消費量が多いアメリカや、世界のガン細胞と化しているシナこそが環境問題の諸悪の根源であるわけで・・この点をいつまでもぼやかしたままでの「COP27」などは~環境詐欺師の円卓会議~って認識でよろしいのではないでしょうか?

以上、

日本も、こんな与太話に深入りしてはなりません。

例えば・・年1兆ドルの1割負担で「14兆円」、2割負担で「28兆円」。

  • 金融&アメ「おい!」
  • 日本政府「はい♥」
  • 日本政府「国民のみなさ~ん。楽しい楽しい増税のお話ですよ~」
  • 日本国民「ええ~~、聞いてないよ~」
  • シナ「環境?・・なんだそれ、美味しいのか??」
  • ロシア「お前たち、相変わらずバカやってんな~」
  • タヌキ「詐欺なんだよ、全部詐欺。みんな早く気付いてね」

便利なキャッシュディスペンサー役は・・もうこりごりです。

おしまい。

おまけ:国際機関=金融の庭先

国連:お父さん「マンデルハウス」・お母さん「ウィルソン大統領」・暴力装置「米軍」・ATM「日独」・目標「NWO・新世界秩序」

”ではじまり””で終わる国連事務総長は(COP27開会スピーチで)「世界は、気候変動地獄へと向かうハイウェイをアクセルを踏んだまま進んでいる」と述べたそうです。

戦争も同じでしょ?」

火事をおこした連中が火事を煽り・・世界中に飛び火させる喜劇。

国際機関国連とかWHOとかは、こんな詐欺師たちに偽りの権威を与えているだけなのです。

国連とNWOの関係:国民国家を否定する組織の誕生理由
今から100年以上も前に、金融寡頭勢力によって組織されたのが国際連盟。平和にまったく寄与しない正体がバレて、名称を変更したのが国際連合。どちらも地球上から国家を消滅させるために仕込まれた「共産主義革命」の大本山。抜け出すに限ります。