画像説明:【金融界隈から工作員がズラリ】日本経済が間違った方向に行かぬよう監視するケモノ一家の図
佐藤主光(さとう もとひろ)一橋大教授って・・
日経新聞が『通貨発行』の基本事項さえ理解できていない事実は、いわゆる『お金のプール論』を堅持している点だけを取ってみても明らかですね。
そんな金融界隈が泣いて喜びそうな屁理屈を平然と垂れ流す三流紙に(4月19日朝刊)掲載された一橋大教授の佐藤主光氏の仰天経済認識について・・
温厚で定評のある(笑)あの西田議員でさえ、失笑を通り越して時折怒りをあらわに↑動画内で反論を寄せているのです。
【動画要点まとめ】
動画開始2分56秒~
- 財政政策検討本部で・・「国債発行+財政出動=民間の預貯金が増える」という経済の当たり前を、財務省が推薦した(緊縮財政派)の識者の中では、早川英夫氏以外、なぜか全員が理解できていなかった。
- 要点:佐藤主光氏の経済認識も同様に間違っている
動画開始7分23秒~
- 決算委員会で鈴木財務大臣も「日銀保有分の国債の財政負担分は0である」(注:↓動画参照)と答弁している。(歴史的な大転換点・重大発言です!)
- 要点:(変動制・自国建て基軸通貨)国債の利払いで財政破綻はありえない
- 要点:「国債発行が増える=国の借金が増える=子孫に借金を残す」というレトリックそのものが嘘である
- 要点:佐藤主光氏の経済認識はデタラメなほど間違っている
動画開始12分55秒~
- 残念ながら佐藤主光氏は信用創造という通貨発行の仕組みそのものを理解出来ていない
ニクソンさんがとっくの昔に「(金本位制)や~めた!」って言ったじゃん。
なんで財務省経由の識者や佐藤なんとかさんは、信用創造(通貨発行のただの事実)を認めたがらないの?(過去記事:バブル崩壊の真実・前編)
そりゃ~もう、理由なんて簡単簡単。
- バブル崩壊以降、日本人を騙し続けたウソがばれるのが怖い
- 国の借金のウソが蔓延したほうが日本を乗っ取りやすい
- 財務省から頼まれている
- 外国や金融から依頼を受けている
- 出世の為
- ただのア○
これをシャッフルして好きなのを6個選べば正解さ(ムフフ)
あれと・・これと・・これも・・って、
全部じゃん!!
ちなみに佐藤主光氏については、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』をご案内しておきます。(⇒リンク先)
ま、
- 内閣府民間資金等活用事業推進委員会
- 内閣府経済財政諮問会議
- 政府税制調査会
- 財務省地震保険制度等研究会
などなど・・政府系会議に深く入り込んでいる(いた)『金融界隈の回し者』(?)と、記憶しておけば差し支えない(?)かと思います。
佐藤主光さん、日経新聞さん、西田氏への反論・楽しみにしています
当然、ここまで西田氏によって自説がこき下ろされたわけですから、大学教授の名に恥じぬよう佐藤主光さんは『反論』していけばよいのです。(もちろん掲載した日経新聞もね!)
自説が正しいと思うのならば、相手が国会議員であろうとも・・いいえ、国会議員であるからこそ明確なる証拠を揃えて論破すべきです。
それが世のため人の為!
それがご自身と日経新聞社の名誉を守り抜く唯一の方法であるはずです・・よね。
もしも西田氏への明確なる反論なく、その後ものうのうと「奇天烈な経済認識」を披露し続けたならば、
多くの国民から・・
- 御用学者
- 工作員
- 売国奴
- トンデモ教授
- ゼニの亡者
などのレッテルを、容赦なく貼り付けられるのではないでしょうか?
まぁ~♥
たいへ~~ん。
当サイトは”そのような未来が来ぬように”と、お祈りしつつ・・佐藤主光さん、日経新聞さんから、西田議員のもとへ『反論』が来る日をお待ちしておりますね。(惑惑・土器土器)
・・という事で、
一学者くんだりの戯言で、国家国民が貧困のどん底に叩き落されるわけにはいきません!
国債や経済や税に関する国民理解を深める為にも、間違えは間違えと糺しつつ、正しい現場経済に基づいた健全なる議論を戦わせて参りましょう。
それが日本の国益確保に繋がっていく事を信じて・・
おしまい。
みなさんも、どうぞ佐藤主光さんのお名前、(今後の為にも)ご記憶にとどめておいてください。