画像説明:【動画を見て率直な意見を聞かせてくれ】プーチン大統領が見抜いた敵の正体とは?
物事は”比較”するからこそ真実に近づく
真実を見極めようとするのですから、比較させることが一番手っ取り早いですよね!
当サイトからの下らない解説は抜きに、ロシア・ウクライナ両大統領の「等身大」を聞き比べてみましょう。
比べてみよう1:ロシアのプーチン大統領からのメッセージ
この動画メッセージは2022年3月中旬頃にブルームバーグ・西側メディアに流れたものです。
たったの2分間。しかし、現時点では日本にとって大変貴重な2分となっています。
動画は「切り抜き動画」と予想されますが、ロシアからみた『敵』の正体とともに、プーチン大統領の確固たる信念が明確に語られています。
↑この手の動画は検閲の対象になりかねません。
ですので、プーチン大統領のメッセージを↓に保存用として文字起こししておきます。
プーチン氏発言
「もちろん西側はいわゆるスパイを使うだろう。(かれらは)国家を貶める裏切り者だ」
「私達から金を稼ぎ出しておきながら、あちら側に住む連中だ」
「税制上のあちら側に住んでいるという意味ではない。思考と良心が向こうにあるという事なのだ」
「ここで私が言いたいのは、マイアミやコートダジュールの様な豪邸に住む人間を糾弾しているというわけではないのだ」
「フォアグラや生ガキ無しでは生きられない贅沢な・・いわゆる男女同権を掲げないでは生きられない、そういう人々の事を糾弾しているのではないのだ。問題はそんな事ではないのだ。」
「いわゆる、その生まれつきの性格であちら側にいる人々の事だ」
「つまり、私たちと心を共にしない、ロシアにその精神がいない人々こそが問題なのだ」
「つまり彼らの考えでは、『上級市民』、『上級の人種』というものが私たちの上に君臨していて、そこに陣取る事が出来れば、自分の母親さえも売り渡すだろう」
「つまり、その世界の一員になりたいのだ。何としても真似したいのだ」
「しかし、忘れているかあるいは知らないのか、その条件には我々に最大の打撃を負わせるという事が必須条件だという事を・・」
「西側は我々の社会を粉々にしようとしている」
「戦闘で降伏させ、あるいは制裁で懲らしめれば「負けるだろう」と、踏んでいるのだ」
「闘争を作り出し、ロシア市民の中にスパイを紛らわせ目的を果たそうとしている」
「たった一つの目的だ。彼らのその目的はつまり・・」
「ロシアの解体だ!」
「誰だろうと、相手がロシア人なら尚更見分けるのは容易だ」
「正真正銘の愛国者の中に混ざった不純な裏切者は、口の中に入った異物の様に地面に吐き出して見せる」
「当然の事として、『社会の純化』こそ必須であるという考えを私はますます強めている」
「我が国をさらに強く『団結』と『精神の集中』と、そして『威厳』をもって、どんな挑戦にもこたえようではないか」
出典:Cristal Spain:プーチン大統領、断固たるメッセージ
比べてみよう2:ウクライナのゼレンスキー大統領からのメッセージ
↓の動画は2022年3月23日、我が国で行われたゼレンスキーさんのオンライン演説です。
国民の総意によらない、細田氏の発言と山東氏の奇妙なまでの接待ぶりにある種の違和感を覚えたのは・・きっとタヌキだけでは無いはずです。
ただ一言、
「疑念が確信に変わった瞬間」と、コメントを残しておきましょう。
注:ゼレンスキーさんの語った詳しい発言内容を知りたい方は、各自お調べください。(その辺に数多あるかと思います)
日本国が日本民族専用の”ゆりかご”であるために
我が国が悠久の『日本文明』を末の世まで引き継いで行くためには、戦後GHQが日本中に張り巡らせたくびきを断ち切り、真の独立を達成しなければなりません。
当サイトはかねてより、「日本の独立こそが世界に恒久平和をもたらす」という精神で編みこまれています。
では、日本の独立とは何なのか?
- 国体護持
- 自存自衛
- 自主憲法
明確な目標は有れど、国民相互の正確な情報共有(国民性の継承)無くしては、いずれ国民国家を引き継いで行く上での正しい判断は不可能となっていく事でしょう。
ましてやこれから生まれてくる次世代を担う子供たちに、国家の何たるかを教え育む”ゆりかご”さえ用意できなくなったなら、子供たちは湯水のように押し寄せる諸々の誘惑に押し流され・・
- 自分たちが何人で
- 何のために生まれ
- 何をしなければならなかったのか
これらさえ見失ってしまうかもしれないのです。
戦後の、歪められた捏造史を長く流布されてきた私達だからこそ、未来の世代には「正史」だけを残してあげたいですね。
その積み重ねこそが「日本国の悠久」となる事を信じて・・
日本の自虐史観を正常化する事がいかに難しいか・・
みんなも実感しているよね!
一旦流布されたウソを回収するのって、めちゃくちゃ面倒なんだよね~
実際、地道だけど「真実の拡散」しか方法はないんだよ。
ってなわけで、日本が巻き込まれつつある「ロ・ウ紛争」。
それぞれの言い分を平均的に聞かないと真実には辿り着けないよね!
これからを背負う次世代の為にも・・
今を担う日本人が真実を見極めておいてあげなきゃ、独立は遠のくばかりだと思いませんか?
歴史は「今」を紡いでいます
大東亜戦争後、我が国を裁くために虐殺国家が開催した「極東国際軍事裁判」(通称:東京裁判)。
日本側が提出した数々の証拠は、主に裁判長(オーストラリア)「ウィリアム・ウェッブ」によって握りつぶされ、日本を弁護する数々の証言も「中継遮断」などを多用され闇に葬られていきました。
また、特筆すべきは『ハルノート』に対しての世界的な認知度で、我が国が止むに止まれぬ開戦を決断した最大根拠を、世界中の人々は東京裁判が開催されるまで知らなかったそうです。
もしも、もしも仮に、
日本の真珠湾攻撃開始よりも前に、アメリカが日本に突き付けた事実上の最後通牒(宣戦布告状)の存在を世界中の人々(特に反戦を願っていた当時のアメリカ国民が)が知ってくれていたら・・
- 「日本を煽るのは止めろ!」
- 「日本との開戦は反対だ!」
- 「日本を爆撃するのは止めろ!」
- 「日本に原爆なんか投下しないでくれ・・」
そういった声を、世界中にいたであろう善良な市民たちは、それぞれの属する政府に力強く訴えてくれたのかもしれません。
しかし・・
本当の歴史(正史)は違っていますね。
日本は終戦間際のどさくさを狙ったアメリカ軍の攻撃で、民間人に約100万人もの犠牲者を出してしまいました。
その主たる原因こそが「情報の遮断」だったのです。
つまり、日本側から発せられた数々の和平を望む声、あるいは戦争回避に奔走した努力のことごとくを・・
「誰かが意図的に封殺」し
「誰かが意図的に黙殺」したのです。
こんにちのロシアとウクライナに関する情報操作ように・・
当サイトは・・ただこの様に願うのです。
我が国が、戦後80年を迎えようとするこんにちまで、嘘と捏造に苦しめられている苦渋の思いを・・
今のウクライナ国民にも、今のロシア国民にも、味あわせたくありませんし、
そして同時に、
偏った情報だけを流布され、それを根拠に「どちらかへの加担を強制的に迫られている世界中の人々」にも、「後味の悪い戦後」を迎えてほしくも無いのです。
歴史は今を紡いでいます。
目覚めた者の努力によって、後世に出来るだけ正確な「正史」を残していきましょうよ。
真の罪人を法廷に誘い、捏造される冤罪を振り払うためにも・・
~人類は二度と『東京裁判』を繰り返してはならないのですから~
おしまい。