PTAの成り立ちや、基礎的なあんな事は以下を参考にどうぞ⏎
【労働・責任・金銭負担をしても存続させたい組織⇒それが『PTA』】
教員の性的事件の処分件数は上昇傾向にあります!
2018年度に児童や生徒に対する「性的行為」により処分を受けた教員数は280人オーバーなんですって!!
台所で「G」が一匹いたら、●●匹いると思え!!って言葉があるけど、処分された教員がその数字なら・・実際の「実数」は・・
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
それも、上昇傾向ってさ!!
おっかね~~
懲戒処分などをされた教員が現場復帰できているって本当ですか??
回答=よ・ゆ・う・で・す
実例
性的行為への処分を理由に6か月の停職から依願退職した教員が、名前を変更(下の名前の漢字を変える)して別の地域の教員に採用されたケース。
また、たとえ名前の変更をしなくても、そもそもの処分歴は現状では共有されることは(ほとんど)ありませんでしたから、刑事罰や教員免許失効期間などを終えた場合は、案外簡単に現場復帰(処分対象となった自治体以外)できたようですね。
児童と保護者からの信頼を損なう教員の処分歴がなぜ共有されにくいの?
現行では教員が懲戒免職などの処分によって教員免許が失効したとしても3年を過ぎれば再交付手続きが出来てしまいます。
また教員の処分歴などを管理するデータベースが(各都道府県によって違いはあるが)おおむね3年分しか保管されていません。
その結果、処分から3年を過ぎていたり・・あるいは処分歴のある教員が都道府県をまたいだり、採用時に処分歴を隠すなどして職場復帰を達成しようとすれば、実質防ぎようがなかったのが現状だったんですよね・・とほほ。
最近はこの問題についての改善が進められているようで、教員の処分歴などの情報共有が自治体をまたいで取り組まれているそうですが、
「職業選択の自由」
「個人情報保護法」
「再出発への妨害」
「教育委員会・各自治体の情報共有の整備具合(準備不足)」
などなど、現場(各自治体組織)としてもこれらに配慮しなければならず・・児童や保護者が考えるレベルの「安全性の補てん」は叶えられていないのが現状の様ですね・・
最近やっと「萩生田文科相」が教員免許の失効期間を3年から5年とする案を含めた「法改正」に言及しているけど・・本質はそこじゃないよね・・
それでも少しはましになるんじゃないの?法改正で・・
だといいんだけどな・・
他の処分は知らね~けど、こと性犯罪がらみは「再犯率」が高いのよ・・
性犯罪(刑事罰を伴う処分)については、一発免許取り消し(再発行できない)でイイと思うんだけどな~
*もちろん冤罪は抜きでね*
あ~~!
それは許せない!!
絶対職場復帰してほしくないよね。
さっきからうるさいけど何の話で盛り上がってんの?
なになに?
今日は牛ごぼう炒め??
あとで「キャベツ太郎」持っていくから、むこう行ってな!!
PTAってなんの会でしたっけ?
「PポンポコTタヌキとA遊ぶ会」の略名
Parent-Teacher Associationを略している会があるようです。
保護者と教職員の会・・でいいのかな?
タヌキ一家には関係のない会の事なので詳しくはわかりませんが、「保護者と教職員」と銘打っときながら、子供を預ける肝心の教職員の・・それも性犯罪への処分経歴さえ知らされていない会へよく入会できますね!みなさん。
我が家がもしもそのような会に入会希望を持つとするなら・・
①入会しようとする会の構成員となる教職員の戒告以上の処分履歴は「時効なく」知っておきたい重要事項ですし、
②それを保護者側が聞きただすのではなく、前もって「会の側から教職員側へ『必須事項の情報開示』として提示義務を負わせるような会」にしないと入会したくはありませんね。
注『戒告処分』意味:失態や過失を戒める公務員法に則った処分のひとつ。
この会の名前をそのまま直訳しようと努めるなら、その構成員たる保護者と教職員との信頼関係こそが最大の趣旨と読み取れますよね!
今後、上記に挙げた最低2項目の確認くらいは補てんしておかなければ
・・会の名前とやっている事の実情が乖離し・・
ゆくゆくは「そもそもなぜこんな会があるのよ!」と、戦後から仕掛けられた「黒魔術」も解けていくかもしれませんよ!
注『乖離』意味:~から離れる事。
ま、せいぜい気をつけてね(笑)
戦後の固定化には「もう飽きた」って感じている目覚めた保護者さんが、今後いっぱい出てくるから♡
会をあげての「教員の処分履歴の情報開示請求」くらいは最低限のマナーになってくる思うよ!グフグフ
かけがえのない子供をあずける「義務教育」現場であるからこそ、そこの職員には「潔白」であってもらいたいものですよね・・保護者としては・・
まじめで一生懸命な大多数の先生たちのためにも・・
ひたむきに子供たちと接して下さる、その他のまじめな教職員各位のためにも、一部の不届きな犯罪者をかばいすぎる事は決して得策とはならないでしょう。
【注:犯罪者】であるはずの教職員側の人権や職業選択などの権利に配慮するあまり、義務教育の現場全体が疑心暗鬼に陥り・・
「あの学校組織は全てが腐乱しているのでは・・」
といった、いわれのない疑いを掛けさせないようにするためにも・・
教員の処分歴を含めた積極的な「情報開示」は、「子供・保護者・教職員」の三者それぞれにとって「安心・信頼」という何にも代えがたい『有益な結果』をもたらすのではないでしょうか?
仮に、処分者が「罪を償った」と開き直り、職業選択の自由があるにもかかわらずわざわざ子供たちがたくさんいる義務教育の現場に復帰しようとするのなら・・
情報公開してもいいよね!胸を張って生きていけよ!
それくらいの覚悟はできているんでしょうから・・ネ!
PTAはもっともっと保護者と教職員の間に横たわる「溝」を埋め合わせる(貢献できる)、名にふさわしい仕事があるはずだと思います。
名の意味を問えばね!
【注:犯罪者】とは⇒教育現場などで犯された行為は、一般社会では犯罪扱いになる案件が往々にして
「処分保留」「厳重注意」「泣き寝入り」「子供の未熟さによる忘却・後にそれと気づく」
・・など、表に出にくい傾向があります。それは学校現場自体が子供と触れ合うのが必然の環境であり、当該行為が「指導なのか」「ふれあいなのか」「齟齬(勘違い)なのか」と、第三者が処分を決定しにくいといった背景があるからなんです。ですのでもちろん残念ですが『冤罪率』も高くなる傾向はありますが、反対に見逃されてしまうケースも『乗数・掛け算』で内在しています。痛し痒しは否めませんが、保護者としては「一般社会の倫理」に合わせてもらいたいと考える場合が通例でしょうから・・あくまでも性的行為に限って言わせてもらうなら、「学校組織での(刑法ではない)処分歴」は「一般社会では性犯罪だった」というくらい厳しい倫理観を向けてもいいのでは?との思いから【注:犯罪者】との表現を使わせてもらいました。