画像説明:【こいつを落とせば日本復活♥】ビリヤードに込められた”護国活動”を理解するケモノ衆の図
全労連って?
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では、全国労働組合総連合(略称:全労連)について以下の通り説明しています。
全国労働組合総連合(ぜんこくろうどうくみあいそうれんごう、略称:全労連(ぜんろうれん)、英語: National Confederation of Trade Unions、略称:Zenroren)は、日本の労働組合における全国中央組織(ナショナルセンター)である[2]。1989年に連合結成を「労働界の右寄り再編」として、官公労労組中心の総評のうち自治労から自治労連、日教組から全教など共産党支持の各労組内非主流派が結成した新単組と統一戦線促進労働組合懇談会加盟単組で、作られたナショナルセンター[3][4][5][6]。総評時代の日本社会党のための組織的選挙活動・日本社会党支持強要を批判し、日本共産党支持が強い[7][4][5][6][8]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』全国労働組合総連合(一部抜粋)
あ、え?
あ~、ふ~~ん。
共産党の下部組織みたいなもんかな?
全労連、かく語りき
ま、論より証拠。
こちらをご覧くださいまし。
ふぁ?
あ~・・やっぱりね。
共産党志位さんの論調(前記事に紹介)と、驚くほど似通っている全労連の9条に対する立場。
いちいちツッコミを入れるのもどうかと思われますが・・
- 理想(9条)は理想だからこそ、現実世界に干渉し得ない。
- 現実(武力)は現実だからこそ、現実世界に干渉を及ぼす。
もしも本気で理想を現実のものとしたいのなら、理想を訴えかけねばなりません。
いまだ理想(9条)の力を信じない世界中の野蛮な国々に向かって・・
不可能な方向転換
方向転換??
それが許されるならばとっくの昔にやっているさ!
我らは1921年第4回コミンテルン大会の結党より、明確にそのオーダーに従い活動を続けているのさ。(コミンテルン日本支部準備会)
『説得』は・・
聞く耳を持ち、利益や利害関係を排除し、現実を直視する勇気を兼ね備えた者にのみ有効な趣旨替え・アドバイスの手段(機会)であって、何かの教理や利害関係に埋没したような者には、無用な争いを避けるためにも説得そのものを回避するが無難である。
自由主義陣営に属したままで共産主義を貫くという事は、『説得無用』を公言しているようなものです。
彼らに議論は不要です。
なぜなら、現実的な外国の武力を前に、空想的な議論を国内にのみ流布しているからです。
彼らに説得は不要です。
なぜなら、言論が保証される自由主義陣営に属しながら、言論を保証しない共産主義思想を流布しているからです。
方向転換できるなら共産主義者とはならない、方向転換できないからこそ共産主義者のままでいられるのだ。
出典:検非違使のタヌキ談
ルンルン
歴史は”今”を刻む
もはや世界中の誰しもが理解するところとなった『核武装の有効性』と『国際合意は口約束』という現実。
ウクライナの惨劇は、理想論者の夢・妄想にさえ訴えかける辛辣さをもって可視化され、人類が繰り返してきた血生臭い世界史(戦争史)を多くの人々に回顧させるのです。
言論の自由を否定し、暴力こそを肯定する共産主義者に騙されてはなりません!
9条をただの1カ国にも輸出できないペテン師共に、私たちが浴びせるべき一言は定まっています。
「モスクワへ行け!」・・と。
世界唯一の被爆国(日本)に籠ってないで、さっさとロシアとウクライナに出向き両陣営に9条をプレゼントしてこなきゃね!
なんたって、歴史は現実(日本以外9条が存在しない世界)の”今”を刻んでいるのですから・・
『世界コミンテルンさんへ』
片手落ちじゃ~ダメだぜ♥
9条は両陣営にプレゼントしとかなきゃ~意味ないからな!(出来るものならやってみな)
おしまい。
注:ちなみに憲法は英語で『Constitution』コンスティチューション。だから全労連が述べる「国家を縛るもの」との解釈は大間違い。実際は「国家の体質」「国柄」「国体」と訳すべきですね。