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ワクチンにまつわる、各国の気になるニュースを並べてみよう!
武漢発生ウイルス。
日本では感染状況が収まっているようですが、世界は真逆に過去最大の感染爆発を起こしていたり、再流行を迎えている地域が多いのだとか・・
今回は、代表的な国家からのウイルスやワクチンにまつわる気になる情報を拾い集め、「ウイルス・ワクチンの本当のところ」を覗いてみたいと思います。
日本:5~11歳までの子供にもワクチン接種へ
先ずは我が国の話題から。
2021年11月16日付。厚生労働省は、武漢発生ウイルスワクチンの5~11歳の子どもへの接種について、早ければ来年2月に始まる事を踏まえ、各都道府県などに接種準備を行うよう通知しました。
2021年11月19日現在、1日の新規感染者報告が159人と、ピークだった8月20日の約2万6000人と比べ、ほぼ無風状態となっています。
また武漢発生ウイルスを発症した場合の重症例を含む”実際の症状”についても、98%程度は「自覚無し」か、「風邪に似た軽度の症状」が出るという事が周知され始めていますね。
そのような折、政府は国民全体のワクチン接種率を引き上げようと、「5~11歳までの子供」へのワクチン接種(2回)の準備を進めているようです。
我が国ったら・・
まるで、「ワクチン接種以外では武漢発生ウイルスによる重症化や感染が防げない!」といった盲信にも似た方針を打ち出していますね。
やだよ~う・・注射なんて。
絶対やだもん!!
え?私は注射怖くないけど♪
ね~ちゃんたち!痛いかどうかは関係ないだろ。
- そもそも効果があるのか?
- 長期の副反応を誰が責任をもって保証するのか?
って事の方が問題だよ!
で?どうなの。
ワクチンに効き目はあるの?
安全なの?
俺医学博士じゃないから、そんなことし~らねっと。
ただ単純に、感染したらその瞬間死亡率が10%を超える様なスゲ~ウイルスならワクチンでも打とうかとも思うけど・・感染しても通常の季節型インフルエンザ(以下)のような症状がほとんどなら、いろんなことを考えちゃうよな~♥
ドイツ:感染爆発!ワクチン未接種者に接種圧力がかけられる
我が国の厚労省も発表しているように、現行出回っているタイプのワクチンには「感染予防効果」も「発症予防効果」も”ほぼ期待できない”と広報されています。
ワクチンの効果が低下する(接種後)4か月以内での「重症化予防」を期待するのが正しいワクチンへの認識だと思われます。
だからこそ、今世界中で3回目以降のブースター接種の必要性が訴えられているんだね!
ところが・・
2021年11月17日時点。ドイツは人口の70%以上にあたる5800万人以上がワクチン接種済みで、2回接種完了者についても約68%(5600万人以上)とされているにもかかわらず、直近ではウイルス感染者の激増が問題となっているのだとか・・
ドイツ新規感染6・5万人、ワクチン未接種なら「行動規制」…レストラン利用など制限
【ベルリン=中西賢司】ドイツのメルケル首相は18日、新型コロナウイルスワクチンを接種していない人への行動規制を強化する考えを示した。医療現場が 逼迫ひっぱく する地域でレストランの利用などを制限する。感染症対策の実務を担う16州の首相との会議で合意し、記者会見で発表した。
新規制では、未接種者はバスなど公共交通を利用したり、職場に出勤したりする際に陰性証明の提示が必要になる。また、人口10万人あたりの1週間の入院者数が一定水準を超えた場合には、未接種者はレストラン利用やイベント参加が認められなくなる。
ドイツではワクチン接種率が7割に届かず、18日には新規感染者が6万5000人超と過去最多を更新した。集中治療を必要とする患者が急増し、医療が切迫している
読売新聞オンライン(2021/11/19配信記事)
- 新規感染者1日あたり6万5000人越え(過去最悪)
- ワクチン未接種者には公共機関利用などに制限を設ける
- (ロイター記事)接種者も含めロックダウン解除には否定的
ワクチン接種が進んだ世界の各国から、なぜか感染拡大の情報が届いたり、武漢発生ウイルスではない風邪に似た謎の病気が大流行していたりと、まるでワクチンの効能に疑義が向けられるような報告があがってきているんですよね・・
すでにこのあたりは↓過去記事にて紹介しています。
不思議だよね~
日本と同じようにワクチン接種を進めた国々なのに・・なぜだか感染者の増加を押さえられていない国があるんだよね~(ってか、日本以外ほぼ全て)
不思議だな~棒
イギリス:医療従事者にワクチン接種を義務付けへ
イギリスでも武漢発生ウイルスの再流行と、謎の感染症流行が問題となっていましたが、医療従事者に限りワクチン義務化が進められるそうですね。
英イングランド、医療従事者にワクチン義務付け 新型コロナウイルス
イギリスのサジド・ジャヴィド保健相は9日、イングランドの国民保健サービス(NHS)の職員全員に、新型コロナウイルスワクチンの接種を義務付けると発表した。
ジャヴィド保健相は、NHS全体と患者を守るためだと説明。一方で、医療従事者不足が加速するとの懸念も出ている。
イギリスでは現時点で、最前線で働くNHS職員の93%以上が1回目、90%以上が2回目のワクチン接種を終えているという。これは一般的な労働人口での接種完了率(81%)を大きく上回っている。
ジャヴィド氏はその上で、ワクチン未接種の職員10万3000人に対し、来年4月初めまでに接種を完了するよう求めるとしている。
ただし、健康上の理由でワクチンが打てない人や、患者と対面しない業種の人は免除されるという。
今回の決定に先駆け、イギリス政府はCOVID-19とインフルエンザのワクチン接種を義務付けるか諮問(しもん)していた。
ジャヴィド氏によると、インフルエンザワクチンは義務化されない見通しだ。(~中略~)
イギリスではこれまでに、12歳以上の人口の79.8%に当たる4580万人超が2回のワクチン接種を終えている。1回目の接種を終えた人は全体の87.5%。
ワクチン接種を終えていれば、感染リスクが下がり、感染しても重症化や入院の可能性が低くなる。ただし、ワクチンを打っていてもウイルスに感染すれば、他人に感染させる可能性はある。
9日の新型ウイルス感染者は3万3559人となお高い水準だが、6日連続で4万人を下回った。検査で陽性が判明してから28日以内に亡くなった人は262人と、1週間前の293人から減っている。
BBCNEWSjapan(2021/11/10)
フランス:65歳以上にワクチン実質義務化
フランスもご覧の通り。
やはり各国ともに”ワクチン接種”に活路を見出しているようですね。
政府のウイルス対策方針への、抗議デモがすごいらしいよ!
フランス、65歳以上に追加接種を実質義務付け 12月から
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は9日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、12月15日から65歳以上を対象に、飲食店や博物館、鉄道で移動する際などに追加接種証明の提示を義務付けると発表した。
フランスの新型ウイルス対策は欧州諸国で最も厳しいものの1つで、新ルールではそれがさらに強化される。
同国は高いワクチン接種率を誇るが、感染者は急増している。9日には、過去24時間で1万2476人の感染が確認されたと発表した。これは9月初旬以来の高水準だ。
フランスの死者数は感染流行が始まって以降11万8000人を超えている。(~中略~)
「免疫力の低下を解決するには、追加のワクチン接種が必要だ」
マクロン氏は、現在集中治療室で治療を受けている患者の80%超は50歳以上だと強調。来月から50~64歳までの人も追加接種を受けられるようになると述べた。
フランスは7月下旬から、同国全土で「健康パス」の提示を義務付けている。市民は、ほとんどの博物館や映画館のほか、鉄道や飛行機で移動する際にワクチン接種の証明かウイルス検査での陰性証明、あるいはCOVID-19から回復したことを示す必要がある。
この措置をめぐっては、国内で抗議活動が相次いでいる。
BBCNEWSjapan(2021/11/10)
オーストリア:ワクチン未接種者専用「ロックダウン」へ
オーストリアは各国よりもさらに過激な「ワクチン未接種者の生活維持に必要な最小限の外出以外は認めない」とする『未接種者専用ロックダウン』を思い付いたようです。(マジかよ)
日頃から、「人権人権」言ってる国ほど・・魔女狩りとか人権侵害していたんですよね・・
「環境環境」も同じ匂いがするよな~
WHO警告:ワクチン接種率の低迷が感染拡大の主要因
日本人が聞けば『えっ?』と感じてしまいそうですが、WHOは武漢発生ウイルスパンデミックが再び欧州からもたらされる可能性について警告を発しており、その主原因については「ワクチン接種率の低さ」をあげているのです。
ま、温かい心持で↓のBBC記事に目を通していただき、WHOの叡智と各国の対策などをご覧になってみてください。
欧州が再び「感染の震源地」に ワクチン接種の停滞が要因=WHO
欧州各地で新型コロナウイルスの感染者数が急増する中、世界保健機関(WHO)は4日、欧州が再びパンデミックの「震源地」になっていると警告した。
WHOのハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は記者会見で、2022年2月までに欧州でさらに50万人以上が死亡する恐れがあると指摘。その要因として、新型ウイルスワクチンの接種が不十分であることを挙げた。
「我々はCOVID-19(新型ウイルス感染症)の急増に対応するというやり方から、そもそもそれが起きないようにする方法へと、戦術を変えなければならない」
ここ数カ月間、欧州大陸でのワクチン接種率は低下傾向にある。スペインでは約80%の人が2回の接種を完了しているが、フランスとドイツではそれぞれ68%、66%にとどまっている。中欧や東欧の一部の国の接種率はさらに低い。ロシアで10月までに接種を完了した人の割合はわずか32%だ。(~中略~)
欧州各国の状況
この1週間で死者数が最も劇的に増えたのは、8100人以上が死亡したロシアと、約3800人が死亡したウクライナ。いずれもワクチン接種率が非常に低い。ウクライナは過去24時間で2万7377人の感染が確認されたと発表した。
ルーマニアでは過去24時間の死者数は591人と、同国の過去最多を記録した。ハンガリーでは1日の感染者数が6268人と、過去1週間で2倍以上に増加した。マスクの着用が義務付けられているのは公共交通機関と病院内のみだという。
「現時点で私たちは、パンデミックは終わったと、あと数人にワクチンを接種すればいいという方向で進もうと躍起になっているようだが、そんな状況ではない」と、WHOのライアン博士は述べ、各国に対応の不備を補うよう呼び掛けた。
オランダ政府は今週、1週間で入院患者数が31%増加したことから、多くの公共の場でのマスク着用と社会的距離の確保を再導入すると発表した。
ラトヴィアでは、感染状況が記録的水準に達していることから、1日から3カ月間の非常事態宣言が発令されている。
クロアチアでは4日、過去最多となる6310人の感染が確認された。スロヴァキアは過去2番目に多い感染者が確認されたと発表した。チェコの感染状況は今春の水準に逆戻りした。
英・イングランド副主任医務官、ジョナサン・ヴァンタム教授は3日、あまりにも多くの人々がパンデミックが終わったと思い込んでいると指摘した。
一方で、接種率が高い国の感染率は比較的低いままだ。
イタリアは12歳以上の子どものワクチン接種率が最も高い国の1つだが、過去1週間の感染者数は16.6%増加した。
ポルトガルの新規感染者数は9月以来で初めて1000人を超えた。スペイン(3日の新規感染者2287人)などほんの一部の国では感染者の増加は確認されていない。
BBCNEWSjapan(2021/11/5)
どうやらWHOもワクチンの有効性を信じ、ワクチン接種こそが「武漢発生ウイルス克服の切り札だ!」と訴えかけているようです。(不思議だ~)
日本では、なぜ感染爆発が起きていないのか?
世界の権威”WHO様”の見立てに反論を述べるわけではありませんが(笑)、日本のワクチン接種率を80%(11月18日時点:1回接種79%・2回接種76.3)と見積もっても、今大流行を迎えているドイツは約70%。
たったの約10%の接種率の違いが本当に・・
- 日本1日あたり(11月19日)感染者:159人
- ドイツ1日あたり(11月18日)感染者:約6万5000人
↑これがワクチンの効能・接種率のせいだと・・みなさんは本気で思えますか?
もちろん日本は島国ですから、感染症蔓延について世界の各国と単純比較はできませんが・・話題の各国と日本のワクチン接種率と感染状況の違いに着目した場合、
- 手洗いうがいの徹底
- 三密を避ける
- マスク着用
- 外出時、大きな声でしゃべったりむやみに触れ合ったりしない
日本が特に力を入れて取り組んだ、↑これらへの地道な努力のほうが「感染症予防に関しては効果的だったのではないか?」と、誰しもが思うに違いないのです。
政府などに強制されたわけでもなく、国民の民度と伝統の”祓”(はらえ)の精神性により、継続的に防疫が成し遂げられた事については、「日本が世界よりも特化して取り組めた!」と、胸を張って自慢してもよいはずです。
その他にも、もちろん外国人の入国制限が(防疫)主要素の一つに挙げられるんだけど、11月8日からはワクチンを接種したビジネス客などは入国後待機を3日に縮められる様になっているそうだよ。
政府は更なる外国人入国緩和策も考えているそうだから、世界でも奇跡的にウイルス抑え込みに成功しているのに、今後については不安で仕方ないよ・・
新薬の情報
最後にもう一つ、新薬についてご紹介しておきますね!
あれ?
ワクチン接種を低年齢層にも広め、ブースター接種も半ば強制しようとしているのに『新薬』の話題が出てきましたね。(棒)
イベルメクチン(特許切れ・安価・効果抜群)は世界で約3億の使用例があり、副作用についてはほぼ報告が聞かれていないはずなのに、ワクチン先進国家では承認が遅れ、出回っていなかったんですよね~。
そして噂される新薬は、『イベルメクチンの双子』(新薬とは名ばかりで少しだけ成分を変えた焼き増し)だと、もっぱらの噂です。
衣料品も季節の変わり目などでは在庫一掃処分セールが開催されたりします。ま、そんな感じなのかもしれませんね。
まとめ
- ワクチン接種が進んだ国からもたらされる原因不明の感染爆発の報告・・
- ワクチン未接種者に半ば強制的に接種を呼びかける各国の取り組み・・
- ブースター接種と呼ばれる3回以上のワクチン接種に舵を切る欧米各国と日本・・
- 5~11歳というほぼ重症化しない年齢層に向けて2度のワクチン接種を目指す日本・・
まるで世の中には武漢ウイルスに対抗できる手段が「ワクチン以外無い」と、いわんばかりの摩訶不思議な各国の取り組み。
実際、武漢発生ウイルスに感染しても
- 治療行為が本当に必要になる人の割合が感染者全体の約0.07%
- 重症化する確率はさらにそれ以下
- 仮に重症化する患者が出てもそのほとんどは基礎疾患者か高齢者
- 一般の健康体に限っては「季節型の風邪」と例えてもよさそうなレベル
- 感染症に弱いはずの子供(小学校現場)に感染爆発(学級閉鎖や学校閉鎖)が起こっていない
- (関連過去記事)
こんな感じの症状を前に、わざわざ複数回のワクチン接種をしてまで立ち向かう必要性があるのかについては・・冷静なる議論が必要だと思われます。
- 感染してもほぼ重症化しないウイルス
- 義務化圧力をかけてまでワクチン接種を迫る
- 将来にわたる副作用が心配な低年齢層へのワクチン接種
- 効果のある薬は承認されず、新薬は双子の焼きまわし
ムムム・・へんてこな儲け話でもあるのかな~チュウチュウ
・・という事で、大体出揃いつつあるウイルスとワクチンにまつわる真実のあれこれ。
ワクチンにせよ、飲み薬にせよ、直接ご自身やご家族の体内に入れてしまうものですから、その効能と副作用を納得いくまで調べ上げ、利益と不利益をしっかり”相殺”していただきますように♥
そして、大切なお子さんの将来を判断する立場の親御さんは、ワクチンや新薬についての正しい知識を身に着けられ、賢明なるご判断をなさって行かれますようにと・・願っております。
おしまい。
この世で警戒しなければならない病気は、何も武漢発生ウイルスだけではありませんよね。
過去記事でも述べていますが、ワクチンを接種する事で総合的な免疫力が低下し、様々な別の病気(帯状疱疹・風邪・季節型インフル)にかかりやすくなる事についてもちらほらと警鐘が鳴らされてきています。
- 規則正しい生活
- 十分な睡眠
- 適度な運動
- バランスの良い食生活
- 上手なストレス解消
心掛けてくださいね!