画像説明:【4回接種?】1回接種でも怖がって気絶するタヌキの図
当初から治験不足が指摘されていたmRNAワクチン。
カタログスペックが徐々に剥がされ、ウイルスの本当の脅威度や感染実態とともに、ワクチンにまつわる等身大の効能が徐々に報告されるようになってきました。
今回はアメリカ・シンガポール・イギリス・イスラエルから寄せられた、ウイルス感染状況や方針転換にまつわる報道内容をご紹介したいと思います。
バイデン政権・・ワクチン3回目のブースト接種見送り?
米食品医薬品局(FDA)は第三者委員会決定に従う義務はありませんが、バイデン政権の目指していた武漢発生ウイルス対策(ワクチンブースター接種)は、軌道修正させるのかもしれません。
3回目接種、65歳未満には「推奨せず」 米第三者委
【ニューヨーク=野村優子】米食品医薬品局(FDA)は17日、ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)について審議する第三者委員会を開き、16歳以上65歳未満への承認を推奨しなかった。追加接種の安全性や必要性を示すデータが不十分とした。65歳以上や重症化リスクの高い人への追加接種は推奨した。
FDAは第三者委の議論を踏まえて、承認を最終判断する。バイデン政権は9月末から幅広い年齢層に追加接種を開始する計画だったが、一部で遅れが出る可能性がある。
外部有識者が参加する第三者委はまず、接種完了から少なくとも6カ月が経過した16歳以上への3回目の追加接種について、承認を推奨するかどうか投票を行った。賛成2人、反対16人となり、広く一般への追加接種は推奨されなかった。その後、65歳以上や重症化リスクの高い人を対象にした追加接種について再び投票し、全会一致で推奨した。
第三者委のメンバーからは、高齢者や重症化リスクの高い人の予防効果を高めるための追加接種は有効である一方、広く一般への追加接種の安全性を見極めるにはデータが不十分との指摘があった。時間の経過で予防効果が低下してもFDAが安全なコロナワクチンに求めた基準である50%の有効性を上回るとの指摘もでた。FDAも既存の2回接種のワクチンでも、重症化や死亡に対する予防効果は引き続き期待できるほか、追加接種の必要性を示すデータが不足しているとの見解を示した。
FDAは第三者委の決定に従う必要はないが、おおむね踏襲してきた。バイデン政権が計画していた9月末からの追加接種の開始は修正を迫られる可能性がある。2回目の接種を終えてから8カ月後に、当初接種したワクチンと同じメーカー製のものを追加接種する計画だった。米疾病対策センター(CDC)によると米国では全人口の54%、65歳以上では83%がワクチン接種を完了している。(~中略~)
追加接種の必要性については、懐疑的な見方も出ている。FDAの一部の研究者らは英医学誌ランセットに13日公開した論文で「重症化予防には高い効果を維持しているので、現状では一般の人への追加接種は必要ない」と主張。米政府が推奨する追加接種について「正当な科学的証拠が十分示されていない」などと指摘した。世界保健機関(WHO)も途上国への供給を優先すべきだとの見解を示している。
世界ではイスラエルが8月に3回目の追加接種を開始し、先行している。フランスは9月上旬から高齢者を対象に追加接種を開始しているほか、英国も来週から開始する予定だ。日本も17日、国内で3回目の追加接種を実施する方針を固めた。
日本経済新聞(2021/9/18配信記事)
【趣旨要約】:米食品医薬品局(FDA)、米第三者委の決定を受け
- 16歳~65歳までのブースター接種承認推奨せず
- 65歳以上・重症化リスクの高い人については全会一致で推奨
- ワクチン2回接種でも、重症化予防効果は期待できる
- 追加接種の根拠となるデータが不足
- 英医学誌ランセット公開論文でも「一般層への追加接種は必要ない」
- 世界保健機関(WHO)は途上国へのワクチン供給を優先
- ブースター接種についてはイスラエルが先行・フランス・イギリス・日本も実施の方針
【過去記事】
ワクチン接種が進んだ国家から不思議な感染現象が届けられる
製薬会社からの報告(治験レポート類)では、概ね「2回の接種から約6か月後にワクチンの有効性が弱まる為ブースター接種が有効だ」とされていたのですが、世界の感染状況を俯瞰してみるとワクチンをいち早く接種した地域ほどブレイクスルー感染しているように思えるのですが・・気のせいなのでしょうか?
以下は、世界でもトップクラスでワクチン接種が進んでいた国々からの感染状況などを伝える報告(報道)を紹介してみたいと思います。
あれれ?
ワクチンって確か重症化予防効果については数ヶ月間のみ有効だったですよね?
↓これって・・すべてがワクチン効果の期限切れで起こっている現象なのでしょうか??
世界最高水準でワクチン接種が進んだシンガポールでは?
シンガポール、コロナ対策規制を延長 1日の死者数過去最多
(CNN) シンガポール保健省は21日、新型コロナウイルス対策の規制をさらに1カ月延長して11月21日までとすると発表した。20日には過去最多となる18人の死亡が報告され、症例数は3800人以上増えていた。(~中略~)
シンガポールは6月の時点でゼロコロナ戦略を捨て、コロナとの共存に向け新たな計画を立てると表明した。この戦略の転換は、世界でも有数のワクチン接種率の高さを背景としていた。
保健省によると、10月19日の時点で国民の84%がワクチン接種を完了し、85%が少なくとも1回の接種を受けた。
ところが感染力の強いデルタ変異株のために症例数が急増し、9月下旬には予定していた規制緩和の延期を強いられた。
9月27日から始まった「安定化フェーズ」と呼ばれる新規制は当初、10月24日に終わる予定だった。同規制では人の集まりが2人以下に制限され、仕事は在宅勤務が奨励された。
制限の内容については2週間ごとに見直され、感染状況に基づき調整される。
発表によれば、過去28日間は国内感染者の98.7%が無症状か軽症で、集中治療室(ICU)に入院する患者は0.1%にとどまっている。
20日に確認された新規の感染者3862人のうち、630人は出稼ぎ労働者の宿泊施設に関連していた。残りはほぼ全症例が地元での感染だった。
シンガポールの死者は累計で264人となっている。
CNN.co.jp(2021/10/22配信記事)
【趣旨要約】シンガポールの感染状況
- 10月20日・症例数も死亡数も過去最多を更新
- 国民の84%がワクチン接種を完了していた(世界最高水準)
- ただし症状についてはほぼ無症状か軽症
【関連動画】
シンガポールはファイザー・モデルナ・シノバック製のワクチンを織り交ぜて使用していたんだけど、2021年7月7日からシノバック製に関しては効果に疑問符が付いて『使用中止』に踏み切ったんだって。
だからシンガポールの事例はワクチンの有効性を測るモデルとしては相応しくないかもしれないね。
シンガポールの武漢発生ウイルスは万が一感染してもほぼ無症状。
だから今のところ大慌てする様な状況にはなっていないみたいです。
イギリスでも?
イギリスの1日の新規感染者、5万人超す 3カ月ぶり
新型コロナウイルスの感染が再拡大するイギリスで21日、1日の感染者数が5万2009人となった。5万人を超えるのは7月17日(5万4674人)以来。
感染を抑えるためさらなる規制を求める声が上がる中、ボリス・ジョンソン英首相は、順番が来たらブースター(追加免疫)接種を受けるよう国民に求め、3回目の接種の対象となった人はすぐに予約を取るべきだとした。
ジョンソン氏はまた、感染者が増加しているものの、英政府は計画どおりに対策を継続しており、1年前に比べて状況ははるかに良くなっているとした。
医師たちはイングランドを対象とした「プランB」の発動を求めている。プランBではマスク着用の義務化や在宅勤務の推奨といったルールが再び適用される。
イギリスでは21日、5万2009人の感染が確認された。また、陽性判定から28日以内に死亡した人は115人だった。(~中略~)
感染の再拡大
イギリスでは9日間連続で1日の感染者数が4万人を超えている。
英健康安全保障庁(UKHSA)によると、イングランドでは1つの地域を除くすべての地域で感染率が上昇している。
感染率は10歳から19歳が最も高く、80歳以上が最も低い
最新データでは、21日時点の入院者数は8142人で、そのうち872人が人工呼吸器を使用している。
英医師会(BMA)のチャアンド・ナグポール会長は、プランBを開始する「時が来た」と「断言」できると述べた。
現在の感染者数は、イングランドでロックダウンが敷かれていた3月と同程度であり、「同様の欧州諸国では聞いたことがない」状況だと、ナグポール会長は述べた。
「命を救い、国民保健サービス(NHS)を守るための行動を(サジド・ジャヴィド保健相が)直ちに起こそうとしないのは非常に気がかりだ」
ジャヴィド保健相は20日、「現時点では」政府はプランBの措置を導入しないと述べた。
一方で、ワクチン接種数が不十分な場合、イングランドで制限措置が必要になるだろうと警告。感染者数がすぐに1日あたり約10万人に増える可能性があるとした。
こうした中、世界保健機関(WHO)は21日、今年5月までに世界の医療従事者8万~18万人が新型ウイルスに感染して死亡した可能性があると発表した。(以下略)
BBCNEWSjapan(2021/10/22配信記事)
【趣旨要約】イギリスの感染状況と今後の方針
- 1日の感染者数が9日間連続で4万人超え
- 感染率は10代が最も高い
- 最新データでは入院者8142人・872人が人工呼吸器を使用
- 英医師会(BMA)会長はプランBを推奨
- 英保健相は「現時点での」プランB導入しない
- ジョンソン英首相は対象者(原則50代以上)にワクチンブースター接種を推奨
注:プランBとは、ロックダウンを含めた・三密を避ける・マスク着用などが義務化されるプランの事
イギリスでは、ワクチン2回接種者に感染が広がる武漢発生ウイルスではない謎の風邪が流行を見せているのだとか・・(PCR検査をすり抜ける)
それって・・ワクチン接種で総合的な免疫が低下して起こる、抗体依存性感染増強ADEなんじゃ~??(サイトカインストームも・・)
これこれ、めったなこと口にするなよ!
まだ断言するにはデータ不足だからな。(厚労省は今のところADEを否定しているし・・)
もちろん3回接種のイスラエルでも・・
3回接種が進んだイスラエルで感染爆発、4回目を準備
サマンサ・ロック
<ブースター接種が1回で不十分だとすれば、いったい何回打てば感染を防げるのか、ワクチンは万能薬ではないのか、世界も近く問題に直面する>
新型コロナウイルスのワクチン接種で世界の先陣を切ったイスラエルは、ワクチンの効果を持続させるブースター接種(3回目の接種)にもいち早く着手した。それにもかかわらず今、感染者が急増している。
9月14日には新たな感染者数が1万730人、直近7日間の平均は1万1027人だ。
「これまでの波では存在しなかった記録だ」イスラエル保健省の新型コロナ対策を率いるナフマン・アッシュは9月14日に議会の委員会にオンラインでそう語ったと、地元メディアが伝えた。
今年6月には1日の感染者数を10数人前後まで抑え込めていたが、今は過去のピークを上回る第4波の真っ只中にある。
「1週間前には明らかな減少傾向が見られたが、ここに来て下げ止まり、Rの数字が(再び)1を上回った」と、アッシュは警告した。Rとは1人の感染者が何人に感染させるかを示す実効再生産数(Rt)のこと。1を下回れば感染は収束に向かうが、上回れば拡大を続ける。「今後より顕著に減少すると思いたいが、現時点ではその兆しは見えない」
学生フェスや巡礼で密集
イスラエル政府のコロナ対策の最高責任者サルマン・ザルカによると、9月13日の新規感染者1万556人の半数は未成年者だ。
ザルカによれば、保健省は政府に対し、大規模な集会を規制し、サッカーの試合など大観衆が集まるイベントを禁止するよう要請してきた。だが当局の警告にもかかわらず、9月初めには港湾都市エイラートで恒例の学生フェスが実施され、全土から集まった若者たちがどんちゃん騒ぎを繰り広げた。高名なラビ(ユダヤ教の聖職者)の墓があるウクライナ中部のウマニへの巡礼も、昨年は見送られたが今年は再開され、ワクチン接種を拒む超正統派のユダヤ教徒が大挙して参加した。(~中略~)
「ウイルスが存在し、今後も存在し続ける以上、4回目の接種にも備える必要がある」と、ザルカは9月4日、公共ラジオの取材に応えて語ったが、実施時期は明らかにしなかった。(以下略)
ニューズウィーク日本版(2021/9/16)
【趣旨要約】イスラエルの感染状況と今後の方針
- 世界最速でワクチンブースター接種(3回以上)に踏み切っていた
- 6月は1日当たり二ケタ台の感染者で抑え込みに成功
- しかし9月中旬、1週間の1日平均感染者が1万人越え
- 新規感染者の半数は未成年
- イスラエル保健省は4回目接種も視野に
注:ただし直近では感染者は減少傾向を示しております。
2021/10/24時点:イスラエルのパンデミック状況
- 1日当たりの感染者は946人(ピークの約10分の1以下)
- 累計感染者1,321,894人
- 累計死亡者8,039人
注:イスラエル総人口・921.7万人
ワクチン依存(先行)率世界一といわれるイスラエルは、3回接種後(8月中旬)も重症化や死亡者に増加傾向がみられたことから、最近では4回目の接種を視野に準備を始めているのだとか・・
そんなに注射して大丈夫なのかしら・・
結局、ワクチン接種は無意味なの?
各国の感染状況をみると、ワクチン接種と感染者・重症者・死亡者がリンクしていない様に思えるんだけど・・CNNのインタビューに答えた医療アナリスト、リアーナ・ウェン博士は、以下の様に力強くワクチンの有効性を訴えています。
果たして真相やいかに?
ワクチン接種者がコロナ死 それでもワクチンに「効果なし」とはならない理由
(CNN) コリン・パウエル元米国務長官が18日、新型コロナウイルス感染症の合併症で死去した。家族は同氏がワクチン接種を完了していたと明らかにした。同氏は84歳で、多発性骨髄腫という血液のがんを患っていたという。
保健当局者らは、反ワクチンの活動家らがパウエル氏の死に乗じ、ワクチンは効果がないと主張するのを危惧している。新型コロナワクチンを接種してもなお死亡する可能性があるなら、ワクチンを打つ意味などどこにあるのか?、というわけだ。
この問いに対する答えをめぐって、記者はCNNの医療アナリスト、リアーナ・ウェン博士に話を聞いた。救急医のウェン氏はジョージ・ワシントン大学ミルケン公衆衛生学研究所の教授で、専攻は保健政策と健康管理。医師の視点から公衆衛生を守る戦いをつづった新著も発表している。
CNN:ワクチン接種者が新型コロナで死亡している状況下で、それでもワクチンを打つ意味があることをどう説明するのか?
ウェン博士:まず科学と研究の結果が示すところから始める必要がある。新型コロナワクチンは発症予防、とりわけ重症化を防ぐ点で並外れた有効性を発揮する。直近の米疾病対策センター(CDC)のデータでは、未接種の場合と比べて検査で陽性となる確率が6倍、死亡する確率が11倍低下することが分かった。
つまりワクチンを接種しておけば未接種者よりも6倍感染しにくく、11倍死亡しにくくなる。実に素晴らしい効果だ。
しかしワクチンが100%守ってくれるわけではない。医学的治療も実際にはそうであるように、いかなるワクチンも100%の効果を保証するものではない。それでワクチンは効かないとか、打つべきではないといった話にはならない。
CNN:ワクチンを接種したにもかかわらず新型コロナで重症化しやすくなる人も一部にはいるのか?
ウェン博士:いる。これまでの知見に基づくと、パウエル氏はこの部類に入っていた。高齢で持病のある人たちは、ブレークスルー感染(接種後の感染)後に重症化したり死亡したりする可能性が高まる。とりわけリスクがあるのは、免疫不全の状態の人たちだ。多発性骨髄腫を患っていたパウエル氏はこの区分に入るだろう。高齢だったこともあわせて、リスクの水準を押し上げたとみられる。
注意してほしいのは、これがブースター(追加)接種が推奨されている理由の一つだということだ。さる8月、連邦政府の保健当局者らは、中度もしくは重度の免疫不全状態にあってファイザー製またはモデルナ製のワクチンを接種した人に対し、3度目のワクチン接種を受けるよう推奨した。追加接種を済ませても、免疫不全状態の人々は追加の予防措置を講じた方がよいと警告している。この区分の人たちが特に重症化しやすいからだ。(以下略)
CNN.co.jp(2021/10/20配信記事)
↑全文ではワクチンをレインコートに例えた理論が語られています。
詳細を知りたい方はリンク元から全文をご覧になってください。
勿論ワクチンの根拠について、参考にするかしないかは自己責任でお願いしますね。
ちなみに当サイトのウイルス・ワクチンに対する立場は↓以下の通り
【ウイルス史(スペイン風邪)に学ぶ】
【アメリカの感染状況を疑問視】注:張り付けていたYouTube動画削除されています
【河野ワクチン担当大臣の説明を疑問視】
【ワクチン陰謀論と異物混入】
【ウイルス蔓延:小学校での現場感覚】(2021/9月時点)
まとめ
正直なところ
- 「まだまだウイルス・ワクチンにまつわる情報は錯綜している」
- 「各国のワクチン接種と感染状況が必ずしも一致していない」
- 「感染者報告の割に武漢発生ウイルス(変異型)は重症化しないようになってきた?」
- 「治験が十分でなかったワクチンを何度も接種して、その後人体に影響は出ないのか?」
- 「世界はなぜ武漢発生ウイルスに対し、ワクチン接種ばかりに舵を切ったのか?」
武漢発生ウイルスやそれに対抗するワクチンを中心とした医療分野に関し、現時点では『これだ!』と断言できるほどのデータが蓄積・分析されておらず、依然として「未知なる存在との戦い」が繰り返されていきそうな雰囲気があります。
日本では9月の中旬以降、不気味なほどウイルス感染者が減少傾向を示すようになりました。
もちろんウイルスの終息については大変喜ばしい事なのですが、それがなぜ減少したのか?についての『解』を突き止められなければ、今後来るであろう第6波を前にウイルスやワクチンに関する様々な情報(疑念・デマ・誇張・依存・うわさ)が錯綜していく事は避けられそうにありません。
【感染拡大が収まった理由は?】
- ワクチンの効き目があったから小康状態を保っているのか?
- 変異しながら徐々に感染力(毒性)を弱めるウイルスの宿命故なのか?
- デルタ株が気温低下に弱いとの噂が本当だったのか?
- 次の変異株は気温の低下にも耐え、強毒化、再流行させる感染力を持っているのか?
- ワクチン開発はウイルスの変異スピードにどこまで追いついていけるのか?
まだまだ分からないことだらけですが・・
当サイト住人の願望を述べさせていただけるならば・・不確定要素が多すぎるワクチン集団接種に代わる防疫・治療体制の確立(国境封鎖、常備薬の確保、新治療法の発見)・・心待ちにしておきたいところです。
おしまい。