画像説明:【ICBM必要無いってよ!】音速の5倍より”技術の出所”を気にかけるケモノ衆の図
”これでも”イージス・アショアなんかに頼りますか?
極超音速兵器で地球周回 中国、核搭載型8月に実験 「驚異的進歩」米衝撃
英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は16日、中国が核弾頭を搭載可能な極超音速兵器の発射実験を8月に行ったと報じた。複数の関係筋の話としている。ロケットで打ち上げたミサイルが地球を周回後に下降。目標は外したが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を使わず宇宙空間から世界各地を攻撃できる能力につながる懸念がある。米情報当局は、中国の技術力の「驚異的進歩」に衝撃を受けたという。
極超音速兵器は音速の5倍以上の速度で飛行し、機動性が高く探知や迎撃が困難。米国やロシアも開発を進めている。米国は9月下旬に極超音速ミサイルの実験に成功したと発表しており、開発競争が過熱しそうだ。
中国が実験した極超音速兵器は、地球の低周回軌道を回った後に速度を上げながら滑空飛行し、標的から約30キロ離れた場所に到達した。(共同)
産経新聞(2021/10/17配信記事)
技術は常に進化しますし、兵器だって日夜最新のものに更新されていきます。
現代の攻撃兵器は、ドローンのような技術を用いた「無人兵器」であったり、音速の5倍以上で飛翔する防御困難な「ミサイル」やもしれないのです。
それなのに・・
移動できないただの防空基地(イージス・アショア)を『盾』と形容し、無邪気に期待をよせている場合ではありません!
そんなガラクタに頼ることなく、敵基地攻撃(先制攻撃)能力をしたたかに高めていくに限ります。
技術進歩の著しい現代戦では、もはや『専守防衛』など不可能。
ただ敵国より1秒でも早く攻撃できる体制を整えるしか、有効なる防衛手段は残されていないのです。
【イージス・アショアはみかじめ料・無意味な防衛システム】
最終兵器を保持するか、充実した先制攻撃手段の確保以外『国家防衛』は達成されません。
兵器の性能・威力の関係上、近代戦は圧倒的に先制攻撃をした側が有利となるのです。敬礼!!
その技術のふるさとは?:made in JAPAN??
北といい、シナといい、人民服に自転車ばかりだった国家がどのようにして最新技術に裏付けされた核兵器や弾道ミサイル、極超音速兵器を手に入れられるようになったのか?
我が国との相対的な軍事予算の比較検証はもとより、『特定大学』や『特定企業』、それに『日本学術会議』に代表される国内組織の中に敵国と繋がりがある人員がいないか、スパイが紛れ込んでいないかについては、よくよく精査しなければならないはずです。
また今更指摘するまでもありませんが・・
近年、大量に受け入れてしまった留学生の中には、はなっから日本の技術を盗み出そうと企てている者も紛れているでしょうし、残念な事ですが我が国内部のスパイ(敵国協力者)や、特殊な思想の持ち主、あるいは工作金に目がくらんだ裏切者たちが、率先して『研究データ持ち出し』『技術漏洩』を手助けしている点にも疑いの視線を向けておかねばなりません。
実際・・「どう考えても不自然だと思いませんか?」
機械・航空・自動車・宇宙・医療・通信・・ありとあらゆる分野における最先端技術を紐解けば、およそ日米の技術に行き当たらない分野はありません。
基幹部品(特許)を輸入し完成品を作るだけの組み立て工場(国)がどれだけ自慢しようとも、その製品の根幹(国)が揺らぐことがないように・・世界を震撼させえる極超音速兵器についても、何処かからかその根幹技術がシナに渡っていたとしか考えられないのです。(新兵器開発は最先端技術力が無ければ不可能=シナ独力では不可能)
シナが実験を成功させたとする新兵器に対抗できる防衛システムを我が国が構築すべきであることは言うまでもありませんが、同兵器の技術の出所(ふるさと)については、今後徹底的に洗い出してもらいたいものです。
『外患罪』の積極適用と、国会議員を裁ける『スパイ防止法』はよ!
だ・か・ら・『ルーピー』って言われたんだよ!!
こやつ・・まだいらっしゃったのですね~ボソッ。
敵国が最新兵器開発に余念がないというのに・・日本の武装の方を殊更警戒して見せる。
そしていつもいつも、日本がシナに対し少しでも態度を厳しくしようとすると、どこからともなくあらわれ、一言二言したり顔の↓コメントをよこすのです。
- 敵基地攻撃できないと報復できないでしょ?(抑止力持たないと戦争が誘発されるでしょ?)
- 全ての敵基地を破壊出来なきゃ負けなの?
- 小さな島国は破壊されない様に圧倒的火力で敵基地攻撃出来るようにしますけど?
- 日本の外交が敵をつくっているわけではありませんが?
- 日本は敵がいるからこそ敵基地攻撃能力を保有しようとしているのです!
- ってか・・寝言はシナに言え!
~シナは何のために極超音速兵器を開発しているのでしょう?~
鳩山由紀夫さん・・悪い事は申しません。
あなたのお持ちになっている思想信条は、きっと日本よりはシナにおいて受け入れられるかと思われます。
誕生から約70年の新興国家があなたを受け入れてくれるのなら、どうぞかの国に『帰化』なされてはいかがでしょうか?
その上で日支の懸け橋として”和平”に貢献していただけると助かります。
うんうん!
その方がお互いの為になりそうだよね~
日本は厄介払い追い出せるし、シナは元総理を手に入れられる。
お互いWIN・WINでハッピーしぇいしぇい♥
矜持にかけて:国防の根幹は『自主防衛』
~国家は国民が護り抜く以外無し~
日米同盟などはただの口約束。
国家の興廃は軍事力に代表される”国力”との相関関係において決定されます。
強き国家が生き残り、弱き国家は滅んでいく・・
それはただの事実にして歴史の必然。
残念ながら人類は、未だ軍事力を否定した”千年国家”を生み出してはいません。
世界最古の独立国家を引き継いだ日本人は、人類がその末代を数えるまで『日本国』を存続させていくのです。
そう・・
日本人に遺伝子レベルで引き継がれた「矜持にかけて」
我々は・・ただそれを思い出せばよいだけなのです。
おしまい。
アニメ銀河英雄伝説:第93話のタイトルが『矜持にかけて』。
プライドは・・誰の胸にも眠っているのです。敬礼!!