画像説明:【感染状況異常なし!】今のところ学校は安全だよ♥・・の図
ここに紹介されているのはタヌキ家の3匹の子が通う小学校にまつわるミクロのお話が中心だよ。
本当に流行しているのかさえ怪しいレベル
昭和の末期まででしょうか・・
季節型インフルエンザ流行時、人によっては学校の体育館などでワクチンの集団接種を思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。
白っぽいスケスケの紙切れ(問診票)に保護者の印鑑を押して学校に持っていきませんでしたか?
さらにさらに、世代によっては注射器の回し使用もあったとかなかったとか・・
集団接種だったにもかかわらず、学校を休む子は1シーズンに何度となく休むし(インフルかどうかは不明)、健康な子は真冬だって薄着で元気よく登校していたものです。(もちろん皆勤)
あの頃も子供の体感レベルで恐縮ですが「予防接種なんて意味ないよな~」って思っていましたが、確かに冬の時期になるとクラスには毎日欠席者が2~5人程度はいたように記憶しています。
それでは今、コロナ禍と呼ばれる大混乱は小学校にどの様な感染状況をもたらしているのでしょう?
ちょっと興味ありませんか?
小学校の欠席率:(体感的に)ほぼ日常レベルです
あくまでも同じ学校の3人の子供(3学年分)の情報ですので、全国的な事例と一般化して語ることは出来ませんが、『ほぼ平常レベル』とだけご案内しておきます。
連絡簿および子供たちへの具体的な聞き取り調査を勘案すると、学校を欠席している児童の割合は以下の通りです。
2021年4月~9月末までの登校日約100日分の集計
- クラス全員出席:約30%(3日に1回程度)
- 欠席者1人以内:約40%(3日に1回程度)
- 欠席者複数人:約30%(3日に1回程度)
- 欠席者5人以上:1日のみ(9月中旬)
3日以上続けてお休みした友達は1回いただけだよ。
その子はただの風邪だったって。
うちのクラスはお休みが少なかったみたい。
みんな元気だよ。
俺のクラスが1日だけ5人休みが出たんだよ。
でも次の日に登校(回復)が4人、1人だけ3日(土日を入れると5日)学校に来なかったよ。
原因は、3人が発熱・2人が腹痛。
地区の子供会で1名の陽性者報告アリ
でたらめなPCR検査が未だに行われているため、全国的に検査数の増加に応じて陽性判定が数多く生み出されてしまっています。
実際タヌキ家の所属する子供会からは、1家庭の(濃厚接触者として)自宅待機が報告されています。
何でも、
- お父さんの職場で集団PCR検査実施
- 2名の陽性判定者アリ(検査実施規模数は不明)
- 陽性者が職場内でお父さんの隣のデスク使用者
- お父さん、自宅待機を保健所から指導される
- ご家族全員が約2週間程度の自宅待機に突入
- 登校班見回りピンチヒッター(代役)をタヌキ家に依頼(ここで情報入手)
- お子さんは夏休み期間が幸いし、実際の休みは3日程度
- お子さんも含めみなさん健康体で自宅待機を終える
- 9月上旬、無事日常復帰
たまっていた連絡簿などを持っていったら奥さんは健康そのものでした♥
「ごめんなさい」って謝られたけど・・明日はこちらが迷惑をかけるかもしれないので「お互い様ですから気にしないでね」と、声をかけさせてもらいました。
小学校から知らされる全学年を含む感染状況についても、殊更『学級閉鎖』・『感染増』などの連絡は2019年末~現在まで1度も入ったことはありません。
各自治体での学級閉鎖・休校等の基準
現在のところ義務教育現場での陽性者発覚後(感染者ではない)は、以下のような基準で学級閉鎖や休校が行われるとしています。
2~3人感染→学級閉鎖 文科省が休校などの基準提示
新型コロナウイルスの感染が子どもにも広がっていることを受け、文部科学省は27日、学校を臨時休校する際の判断の参考となるガイドラインを全国の教育委員会などに通知した。学級内で2~3人の感染者が確認された場合は5~7日程度を目安に学級閉鎖、複数学級を閉鎖する事態なら学年閉鎖、複数学年の閉鎖が必要な場合は休校、などと示した。(~中略~)
文科省が示す学級・学年閉鎖・休校の考え方
<学級閉鎖>
・同一学級で2~3人の感染が判明
・感染確認が1人でも周囲に未診断の風邪などの症状がある人が複数いる
・1人の感染が判明し、複数の濃厚接触者がいる
※以上のいずれかに該当する場合
・期間は5~7日程度が目安
<学年閉鎖>
・複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合
<学校全体の休業>
・複数の学年を閉鎖するなど、校内で感染が広がっている可能性が高い場合
朝日新聞digital(2021/8/27配信記事)
オリンピック前後からウイルス不安が蔓延しPCR検査の試行回数自体が増えた事から、低年齢層にも陽性者が多数検出されてしまうようになり、文科省が慌てるようにガイドラインを作成してきました。
もっともガイドライン自体に拘束力はないそうで、自治体独自の基準がある場合はそちらを優先してもよいらしく、今後とも『陽性判定後〇日間自宅待機』『1クラス○人以上の陽性者で学級閉鎖』などは各自治体ごと判断されていくようです。
それにしても新聞内で「ウイルス感染が広がっている」ってしているけど・・陽性発覚の間違えだよね?
なんで重要な単語をわざわざ混同する様に表記するのかな~
ウイルス蔓延をわざと煽っているように感じるよ・・
実際、PCR検査のいかがわしさについて今年の最初期から各方面で(↓の様に)指摘を受けているんだけどね・・
【疑わしいPCR検査】
- 「PCR検査」の根拠論文が出された最初期から世界中の免疫学権威・医師などから(論文そのものを)疑問視する声が上がっていた。
- 2021年1月中旬ごろ「WHO」からも、「PCR検査値」の見直しと、専門的医師の相互の検査体制の必要性が説かれる。
- (関連記事:【信用ガタ落ちのWHOですら警鐘を鳴らす、現行の「PCR」検査】)
- ポイント:CT値=PCR検査で採取した検体増幅値・増幅の回数。(CT値を上げれば上げるほどごく微量の遺伝子欠片も検出する=偽陽性者が増える)
- 世界中で行われている「PCR検査」判定数値は各国が独自に設定。(判定にばらつきアリ)
- 日本は世界最高値の40~45を採用していた。
- 世界の権威は37を限度に”PCR検査値”を上げても意味が無いと結論付ける。
- ちなみに台湾の「PCR検査値」は35未満。
- ポイント:令和3年1月22日厚労省通達「PCR検査値を40以上から30~35に変更」
- 厚労省・日本の報道機関ともに「PCR検査数値変更」を国民に向かって広報せず。
例によって、とてもわかりやすい足立区のリンク張っとくね。
(外部リンク⇒『足立区』)
当該ページの下の方にあるPCR検査数のグラフ(区内におけるPCR検査件数等の推移)を見てもらったら一目瞭然だと思うけど、 「検査実施数」と「陽性者」の割合ががきれいに一致しているのが分かっていただけますよね(笑)
【摩訶不思議:なぜか激減状態のインフルエンザについて】
まとめ
夏休み明けから約1か月。
- 小学校現場でのウイルス蔓延による混乱はほぼなし
- 学級閉鎖・自宅待機期間等・文科省ガイドラインが完成(ただし自治体独自の決定が優先)
- PCR検査は精度に疑問符
- PCR検査:陽性者=感染者ではない
今回は、新聞記事だけでは伝わりづらい学校現場での(実感レベル)感染状況を紹介してみました。
今のところ武漢発生ウイルスに流行時期の特徴は出ていませんが、冬季に向け(インフルエンザを含む)まだまだ油断は禁物。
従来なら寒くなりはじめるとインフルエンザ感染による学級閉鎖などが各地で話題に上がっていましたが、皮肉にも去年はインフルエンザ自体が武漢発生ウイルスに丸々とって代わられた状況に・・疑問の念を禁じ得ないのです。
- 子供の頃の予防接種の思い出・・
- 昨今のワクチンに関する最新情報・・
オールドメディア媒体でことさら喧伝されるウイルス感染状況。
しかし、
一般的に感染症に弱いとされる小学生(低年齢層)が通う現場レベルでは、言われているほどの被害は出ていない・・が正直なところです。
って事で、
人類が武漢発生ウイルスの”真相”に辿り着くには・・まだまだ時間かかりそうですよね~(スットボケ)
おしまい。
引き続き、学校現場レベルで変化があり次第ご紹介していこうと思っています。待っててね
これから徐々に寒くなってまいります。
みなさんのお住いの地域・職場・学校・・それぞれの単位で感染状況にばらつきがあるでしょうが、しっかりと注視しておきたいですよね。
また、今年はサンマが豊漁のようです♥
免疫力UPにはキノコ類。
ナス・かぼちゃ、果物類はもちろん、「青魚」も積極的に召し上がってみてください。
ご家族の”自己免疫強化”もお忘れなきように。