【アニキ!バレてまずぜ】アライグマ兄弟隊員の忠告も聞かず犯罪に夢中になるの図
【日本の歴史】令和の御代、先人方の弛まぬ努力の結果『平和』を享受していられる私たちだからこそ知っておきたい日本の国柄・大転換点。
本項ではタヌキが独断で選んだ日本史上の三大転換点を「流しそうめんの様に」解説していきます。
今回は歴史的断層面:③の5『大東亜戦争敗戦~現在』の『GHQの正体』です。
注:歴史講座ではありません。専門的に調べたい方はそれぞれに特化した環境にてどうぞ。
太文字を流し読みできるようにしているよ!
またお約束の『三行まとめ』・・最後に置いておくね♡
お忙しい方はそこだけ覗いて見てね
本項ではこんなことが紹介されています
戦後を知るために『GHQ』を知ろう!
- 『GHQ』ってなんのこと?
- なぜ戦後日本に『GHQ』がいたの?
- 日本占領下で『GHQ』が目指した事は?
日本占領下で『GHQ』が実際にやったことは?
- ①戦争犯罪人(戦犯)の逮捕
- ②公職追放
- ③非武装化
- ④民主化・・選挙とPTA
- ⑤日本語の解体:ローマ字化計画
- ⑥文化の破壊
- ⑦言論統制:検閲の強化
- ⑧本場犯罪の実地教育
- ⑨慰安所の設置
まとめ
戦後を知るために『GHQ』を知ろう!
大東亜戦争終結年:昭和20年以降・・
平成・令和は・・未来の日本人からは確実に「主権を放棄した無責任な時代」として断罪され、その時代に生きた我々に向かっては、容赦ない『非日本人』との烙印を押されてしまう事でしょう。
歴史の断層面・・現在の私たちに最も深く影響を与える『戦後』を固定化した『GHQ』の支配体制について理解を深め、解決が待たれる諸問題への『糸口』を探っていきましょう。
『GHQ』ってなんのこと?
『GHQ』とは⏎
連合国軍最高司令官総司令部(General Headquarters, the Supreme Commander for the Allied Powers)の事で、単に総合指令部(General Headquarters)の頭文字をとって『GHQ』としたのが由来です。
なぜ戦後日本に『GHQ』がいたの?
1945年7月26日の『ポツダム宣言』内容の遂行のために連合国軍(実質はアメリカの日本占領軍)として日本に展開した。
『ポツダム宣言』の受諾(8月14日)をもって日本は休戦状態になりました。
そして9月2日の『降伏文書調印』によりその約束を内外に示し、9月20日の「ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件(昭和20年勅令第542号)」に出された『勅令』によって日本人全体に正式に周知徹底されることになります。
『勅令』とは⇒「天皇が直接発行する命令・法律の事」です。
戦後の日本占領軍『GHQ』の存在は『勅令』によっても裏付けされました。
・・ま、戦勝国側の恫喝ですよ。
参考『ポツダム宣言』7条及び12条参照(⏎WIKI)
日本占領下で『GHQ』が目指した事は?
①大東亜戦争を戦い抜いた強力な日本軍を根底から解体し、自らの国を自衛できない非武装の国に変換する事。
②アジアの中心を『中華民国』に据え、日本は工業国家から農業国とさせアメリカの独占的な市場とする事。
③軍国主義(愛国主義)を否定し、自由と民主主義に則った親米英的な国家に造りかえる事。
大筋ではこの三本が『GHQ』が目指した理念といえます。
日本占領下で『GHQ』が実際にやったことは?
はい、お待ちかね!
ここからが大事だよ♡
みなさんもよく考えながら見て行ってね!(知ってる人はニヤケる場所ですから♡ぷぷ)
①戦争犯罪人(戦犯)の逮捕
戦時国際法に則り裁かれたのではなく、主に言いがかりの『東京裁判』を根拠として、『東条閣下』をはじめ多くの政府関係者、士官以上が逮捕・裁かれました。
お互い国の運命を背負い国家の名のもとに戦ったはずだよね・・
「士官」が事後法や言いがかりで裁かれた歴史って・・存在していたの?
あるわけないじゃん!
あれば『東京裁判』なんて開く必要が無いし、それまでの戦時国際法で十分賄えるでしょ♡
②公職追放
『GHQ』が認定した「戦時中、軍に協力的だった人物」が公職追放の対象となった。
政治家、思想家、軍人にとどまらず、官僚や地方公務員にまでその影響は波及し、日本を支えた25万人を超える人々が公職から追放されました。
この影響で、戦後日本の『財界』『政界』『教育界』『公職』『言論・出版界』などには、日本に貢献してこなかった「真っ赤な思想の持ち主」や「占領軍側に祖国を売り飛ばす思想の持ち主」が積極的に登用され、瞬く間に共産主義思想が台頭する誘発原因をつくりました。
*後にその広がりを恐れた『GHQ』により、いわゆるレッドパージ⏎WIKIが敢行されました。
*旧帝大の大学長や政界・言論界の大物は少し「ググれば」いくらでもきな臭い連中がヒットします♡
③非武装化
非武装化は大きく分けて三つの方向から進められました。
①『軍事力の解体』・・日本に残っていた軍事力の多くは連合国が押収するか解体・破壊されました。
②『憲法での縛り』・・戦時国際法に明確に違反する「占領下での憲法変更手続きで敷かれた『日本国憲法』(占領時体制法)」で「戦争の放棄」を謳う事により日本の再軍事化を防ごうとしました。
③『思想上の縛り』・・『天皇・皇室賛美の禁止』や『国家神道の廃止』・軍人などの功績を顕彰した施設などを積極的に破壊していきました。
④民主化
主に5分野での改革がなされて行きました。
- 労働組合の制定
- 教育制度改革
- 経済改革
- 各種圧政的な制度の撤廃
- 婦人参政権の制定
ま、実際にやったことといったら、自分たちが取り締まられるかもしれない『特高警察』を廃止したり、ただの警察組織でさえ解体の対象にしたりと『戦後日本』は大混乱(汗)。当然だけど治安が悪化したらしいよ・・占領軍の犯罪と元日本国民の犯罪でね♡
「ちょっと一言」選挙制について・・
ちなみに日本の選挙制は当時の世界と比べてもいち早い民主化が達成されていて、すでに「大正14年(1925)には・満25歳以上のすべての男子」に選挙権が与えられていました。
男性に関しては、世界に先駆けて民主化が達成されていたんだよ。
戦時中こそ「スパイや共産主義者の暗躍を取り締まる目的」での言論や政治的思想は統制されましたが、そんな混乱期:昭和17年(1942)にも選挙自体は行われました。
本当の軍国主義国家なら選挙自体がなくなっているか・・近くの半島の様な「100%の信認投票」になるはずです。
あっち側の人が『翼賛会』の存在をよく持ち出したりするけど・・
挙国体制で「いくさ」をしている時に、国家を二分するような思想の台頭を許してたんじゃ「スパイ・工作員」に国の内部から腐食させられるでしょ・・当時は相当数の共産主義者が暗躍していたからね~世界中で♡
最近でも国会前などでデモしている人たちの『国籍・背景』など調べたら、案外外国由来の工作員が混ざっているのかもね♡
注:という事で・・今現在の感覚を「当時の日本にのみ」当てはめて語ることは避けましょう。
ちなみにアメリカの参政権が概ね平等となったのは「てめ~らの国の黒人さん方は何年ごろに投票出来たんだい?」と、逆にツッコミを入れたくなるような”1964年頃です”。
興味のある方は『ジム・クロウ法』『キング牧師』『マルコムX』で検索(⏎WIKI)!
「ちょっと一言」教育関係について:PTAも『GHQ』が持ち込みました♡
子育て中の奥(旦那)様方必見!!
みなさんの愛してやまないあの・・
PTAもこの占領軍『GHQ』が日本に持ち込みました♡
(きゃ~サインして~♡)
何のために持ち込んだの?
そりゃ~1964年になって黒人に選挙権が与えられる国の方が持ってきたんだぜ!
『自由』『平和』『正義』なんか・・その辺のことを教えて下さるために持ってきたんだろうよ♡
日本中にPTAが広まったのも『GHQ』がやったことだからね!
戦後70年を優に過ぎていて、いまだにこんな会が存続していることに驚きを隠せないタヌよ。
え?タヌさんちって『PTA』入ってないの?
うちは日本が好きなので占領軍由来の制度みたいなのには積極的にかかわらないようにしているから♡・・楽ちん楽ちん
PTA=建前上は『任意団体』ですから♡
『PTA』についておもしろ解説⏎
⑤日本語の解体:ローマ字化計画
この計画には面白い逸話が残っています。
GHQ「はぁ~日本語?・・未開人の操る言語なんだからどうせ大したレベルのものじゃない。まして漢字などを織り交ぜているから識字率が上がりにくいんだろうよ」
そういった偏見から日本語をローマ字表記にすることで日本人の語学力(識字率)を向上させようと画策。意気揚々と日本中で全国試験調査「日本人の読み書き能力調査」を実施することに。
結果は脅威の97%!(←これは当時世界最高の識字率)漢字の読み書きができないと判定されたのは全体の2%ほど。
検査をしたアメリカの識字率をはるかに超える数値をたたき出しました( ´∀` )
「輩国(飴ちゃん)赤面」・・結果、日本語のローマ字化計画はとん挫することになりましたとさ・・おしまい
ゲラゲラ
ゲラゲラ・・ゲラゲラゲラ
⑥文化の破壊
大きい政策で言えば・・
「天皇賛美の否定」
「愛国心の否定」
「国旗・国歌への敬意の否定」
「国民意識高揚につながる文化伝統芸能の否定」
「コメ文化の否定」「小麦消費の推奨」
小さい政策で言えば・・
「紙芝居などの主人公を金髪の白人にかえる」
「剣道会の解散(公職追放)に刀狩りの実施」
「映画演劇でのチャンバラの禁止」
こうしてみてくると、『GHQ』がいかに日本の文化伝統に敬意を払い、真の自由と平等を伝えようとしてくれたかが分かって来ると思います♡
ちょっと!
どこのファンタジー世界の説明?
自国で大量に余剰生産となった『小麦』と『脱脂粉乳』を強制的に引き取らせ、将来の市場確保のために『占領国』を使うなんて・・
失礼だから、そんなことアメちゃんに向かって言っちゃーダメだぞ!!(ぷんぷん)
一言も言ってね~よ、とうちゃん!!
⑦言論統制:検閲の強化
『GHQ』は戦時中の日本の軍部でもしなかったほどの言論統制を敢行しました。
たとえば、日本の検閲は「検閲箇所が分かるように黒塗りにする」といった手法を用いましたが、『GHQ』は検閲に引っかかると・・書籍の出版・文芸作品の上演(上映)そのものを否定しました。
さらに『焚書政策』も実施し、日本国民が戦争の真相に届く可能性がある書籍を片っ端から回収破棄していきました。
そして忘れてはならないのが『新聞』『テレビ』『ラジオ』『出版』『教育』を使った・・
~戦勝国側に都合が悪い情報は統制・規制し、日本国民へは『自虐史観』を植え付けるよう積極的に工作活動を仕掛けたのが~この分野でした。
具体的な例はあるの?
ここはそれぞれを詳しく語ると長くなるから・・調べたい人のためにリンクを貼っとくね♡
ただの興味本位から覗いて見ちゃうと「ドン引き」するレベルの発見があるかもしれないから、各自注意して出かけてみてね!
⏎リンクはWIKIだよ!詳しく知りたい方は検索してみてね。
『プレスコード』『自虐史観』『WGIP』『真相箱・真相はこうだ』『墨塗り教科書』
ちなみに『WGIP』は「War Guilt Information Program」の頭文字に由来します。
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムのこと。
ちなみに戦後GHQが日本国内に組織した有名な団体は、PTAの他にも↓こんなのがあるんです。
- 『NHK』1950年特殊法人化⇒職員の人件費は『年平均約1700万円以上』の組織にして、自虐史観を今なお垂れ流す反日組織
- 『日本学術会議』1949年設立⇒シナの1000人計画には積極的に参加する一方、日本の技術開発には頑なに非協力を貫く反日組織(参照:日本学術会議4コマ記事)
- 『日弁連』1949年設立&強制加入(制)団体⇒特定政党とつるんでも、外国籍でも日本では弁護士になれちゃう。時折出される「会長声明」が特定国家の論調とそっくりな反日組織(関連記事)
なるほど・・戦後の『言論』『出版』『新聞』『テレビ』『政治』『教育』界隈には、たくさんのあちら側勢力が配置・埋め尽くされた・・と。
・・その結果が今日の『言論空間』が・・
「はじめに日本悪し」で統一されている理由というわけだね~。
⑧本場犯罪の実地教育
日本の犯罪率の低さに恐怖した『GHQ』が、親心をきかせて「犯罪を実地で広めてくれた運動」の事。
判明しているだけでも(実数はこれをはるかに凌駕するだろう)、約7年間の『GHQ』占領下で(占領軍によって)日本人が2500人以上殺害され、傷害は3000人を超えた。
また特筆すべきはその性犯罪件数の高さで、実に2万件を超える事件が記録され多くの日本人女性が蹂躙されたことが確認できる。
ただしこれらの事件の多くは報道規制などにより正確に日本国民には知らされることも無く、また占領政策の『治外法権』がふんだんに適用され、日本国内では言うに及ばず、アメリカ国内でもそのほとんどは裁かれることはありませんでした。
『あんな事一覧』⏎WIKI
閲覧に際しては・・ご注意を・・しゅん
*のちの『日米地位協定』⏎WIKI・・にもその名残を留めることになっていく*
⑨慰安所の設置
戦勝国側の命令により終戦直後からつくられた『連合国将校(主にアメリカ・イギリス)向けの慰安所』の事。
「連合国軍の将兵による性犯罪から子女を守るため『特殊慰安施設協会 』⏎WIKI」という大義のために、勇気ある日本人女性がかよわい身をなげうって『防波堤』の役割を果たした。
~残された若き同胞の貞操を護るために戦い抜いてくれた彼女たちは、戦争に散華した多くの英霊各位にも劣らない『護国の英雄』です~
一言断言できるのは・・この施設が無かったら史実(実数)よりももっと多くの性犯罪が起こったという事。
この施設が終戦直後から設置されていたにもかかわらず
・・判明しているだけで2万件越えですから・・
まとめ
MR.タヌキの『今北三行』まとめ!
①戦勝国「へへ・・手こずらせやがって。お前たちは無条件降伏(本当は有条件)したんだ!」⇒占領軍によるヒャッハー世界が日本中で展開
②GHQ「お、そろそろ仕事やっとくか」『ポツダム宣言履行作業』⇒『軍事力解体』『国体(憲法)の解体』『戦争責任の追及』
③GHQ「ち・ちょっとやりすぎたかな~?でも未来の反撃が怖いからおみやげ置いとこ!」⇒『自虐史観』『WGIP』『プレスコード』『PTA』『政治工作員』『NHK』
必要なものは上手に利用、いらないものはゴミ箱へ!
何が必要で、何が不必要か・・それは未来を託された私たち日本国民が決めていくことです。
今日の日本・・その真の姿に目をやれば、多くの人々の心の目にも見えてくるはずです・・
~今何をやるべきなのか~
ありもしない財政破綻を煽られ将来世代の『借金負担』を気にするよりも・・現実に横たわる『占領』を終わらせ自主防衛できる真の独立国家を残していけるよう、みんなで頑張りましょう・・
”美しくもかよわき撫子の花が・・二度と踏み荒らされることのないように”