画像説明:【田舎が似合う=日本を守ってくれそう】奈良からの総理誕生を願うケモノ衆の図
そりゃ~こんな正論いわれたら警戒の一つもしますわな~
高市氏は自身のコラムの中で、シナに対し警戒意識を向けるべき(その必要性あり)と訴えています。
経済安全保障の強化に向けて③:先端技術・機微技術の国外流出阻止
更新日:2021年06月09日
(抜粋)私が特に警戒しているのは、中国の動きです。中国は、「技術獲得」の為に様々な手法を駆使しています。
第1に、「投資と買収」です。
中国企業の日本における行動で、確認された事例を、幾つか挙げます。
●中国への警戒感が高まっているので、出資元を秘匿して日本の先端企業の買収を試みた。●中国共産党との関係が強い中国企業が、日本で、先端技術を有する企業、資金が必要なベンチャー企業、経営不安に陥った企業への投資を積極的に実施した。
●日本に設立した中国企業の子会社を、日本人技術者のリクルート拠点として活用した。
●中国企業が、日本企業に出資して、傘下に設立させた子会社を利用して日本の先端企業の買収を企画した。
●中国企業の在日代表が、日本人の元金融関係者と結託して、日本の地方銀行に中国の電子決済システムを導入させ、地方銀行を介して地方企業情報を獲得した。
第2に、「人材リクルート」です。
国家市場監督管理総局系の人材仲介組織の対日担当は、日本企業の幹部にパイプを持っており、既に多数の日本人技術者を獲得したとされています。
定年退職した技術者、マネージメント人材、輸出管理人材も重要なターゲットで、数倍の年俸を提示し、技術やノウハウを吸い上げています。
日本の大学などの研究者が「千人計画」(海外で博士号を取得したハイレベル人材の呼び戻し・著名な外国人専門家の招致)に参加していた例も、多数、確認されています。
第3に、「従業員などによる漏洩」です。
日本の大学に留学経験を有する研究者が、中国に帰国後、軍事研究に従事する事例が、散見されています。
日本の企業や大学に所属する外国人従業員や研究者による企業秘密や研究成果の無断持ち出しが、多数、確認されています。
企業のインターンシップに参加している留学生、業務委託先の外国人技術者、企業幹部周辺の外国人従業員、外国の同業他社に転職した日本人技術者による持ち出し事例が、確認されています。
手法としては、秘密文書のコピー、サンプルの持ち出し、スマホへのダウンロード、私物USBメモリへのコピー、スクリーンショットでの撮影、私用メルアドへの送信などの事例が、確認されています。
第4に、「サイバー攻撃」です。
サイバー攻撃については、これまで何度も書きましたので、簡潔にします。
日本も攻撃を受けたのですが、米国のFBIが指名手配している中国人ハッカー(米国・日本・韓国・イギリス・オーストラリア・ドイツ・スペインなどを10年以上も攻撃)の標的は、ハイテク製造、医療機器、ゲームソフト、太陽エネルギー、製薬、コロナウイルスワクチンでした。(以下略)
高市早苗HP・コラム
みなさんも是非リンク元に行かれ、「全文」をご覧になってみてください。
構造改革や規制緩和などうわべだけの看板をひけらかし、ただただ政商と敵国側の利権確保に邁進する族議員共とは明らかに一線を画しています。
これほど小気味よく、かつ大胆に、シナの悪だくみや脅威を指摘しているのですから、名指しで非難されたシナ(中共)側にとっては、たまったものではないでしょう。
シナが吠えている時=弱っている時
「日本の次期総理が誰になろうとも、強いのは俺達だ!」
「日本はアメリカの属国。怖くなんかないも~ン!」
ま、直訳すればこんな感じですがね。
高市総理が爆誕するような事態になれば、(馬鹿な商売人は抜きにして)国家としては間違いなくシナとは一定の距離が保たれるようになります。
ただでさえ武漢発生ウイルスの起源問題やウイグル人権問題を理由に、自由主義世界のサプライチェーンから締め出しを食らっているシナ。
開催まで約半年を切った『北京冬季五輪』に対しても、各国からボイコットの声が聞かれている状況で・・
『万が一、対シナ警戒姿勢を貫く日本の総理が誕生したら・・』
シナってば、めちゃくちゃビビってるんだろうな~♥
・・という事で、現在自民党総裁選への出馬が取りざたされている候補者の中で、最もシナが警戒を寄せる人物は間違いなく高市氏であることがご理解いただけるかと思います。
要は報道全体の内容が「日本、お願いだから僕(中共)をイジメないでね!」
って聞こえちゃうよね。
大正義!:シナが拒絶する人物=日本の国益にかなう人物
河野や村山や宮沢。
福田、鳩山、二階や山口や小沢・・
過去、シナや朝鮮に融和的な政治を進めて、日本に何かいいことありましたっけ?
瞬間的な和合を引き出したと喧伝する傍らで、日本自体が舐められ続け、ちょっと脅しつければ頭を下げながら金や技術をタダでホイホイ持ってくる『便利なATM』と思わせるのが関の山の従属外交が繰り返されていましたよね。
「慰安婦」「徴用工」「南京」・・山賊側からすればこれらはただの外交カード、真面目に向き合うだけ無駄な事です。(一言吠えれば、即経済制裁・ビザ停止。これですべては解決)
高市氏がお持ちの理念・価値観は、DNAレベルで事大主義を拗らせる『シナ・朝鮮』と相まみえる上でまさにうってつけの最強スキルとなっている気がします。
大を見て屈する『事大主義者』には、大をもって立ち向かう以外御しうる方法は無し。
【事大主義=中華思想の説明】
残念な事ではありますが、同じ人類でありながら対等や共栄の精神を理解しえない存在には、徹底的に力を見せつけるしか方法は残されていないのです。
「シナが吼えれば日本喜ぶ」
って事で、総裁(総理)候補がシナ・朝鮮に拒絶される存在であればあるだけ、日本国民にとっては良い候補の証明となっているのかもしれませんね?
おしまい。