画像説明:【おめでとう!野球日本チーム金メダル獲得】背番号20の登場に勝利を確信したケモノ衆の図
選手・スタッフの皆さんおめでとう&お疲れ様、そしてありがとう!!
手に汗握る接戦とは、まさにこのような試合の事を言うのでしょう。
決勝戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
アメリカ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 1 |
日本 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 2 | 8 | 0 |
攻撃面では0対0の無得点で迎えた3回裏、8番村上選手(ヤクルト)のソロホームランで日本が先制すると、8回裏の攻撃では3番吉田選手(オリックス)のセンター前ヒットの間に2塁ランナーの山田選手(ヤクルト)が激走、相手中継プレーが乱れる隙をついて見事ホームに生還し、2点目となる貴重な追加点をあげました。
投げては先発の森下投手(カープ)が5回を無失点に抑える好投で先発の役割を果たすと、6回表からは千賀投手(ソフトバンク)、7回と8回の先頭までを伊藤投手(日本ハム)、8回、ノーアウト1塁のピンチで登板した岩崎投手(阪神)が後続をピシャリと押さえると、最終回の9回には、今年日本プロ野球ルーキーイヤーですでに大車輪の活躍を見せる栗林投手(カープ)が登板。2アウトからシングルヒットを1本許したものの危なげないピッチングでアメリカの下位打線を抑え、見事日本を勝利(金メダル)へと導きました。(最後はセカンドゴロからの2塁ベーストスでウイニングボールが坂本選手(ジャイアンツ)のグローブに収まりゲームセット♥)
やったね!森下く~~~ん♥クリリン(栗林投手)も!
甲斐君もナイスリード!
そしていつもはカープの敵で、憎たらしい活躍ばかりしているな~と感じていたその他のみなさんも、味方チームになったとたんこんなにも頼もしく感じてしまうのかと感動しきりでした!
みなさんの随所での大活躍、かっこよかったです。
ひいきのチームじゃなかったけどこれからはそんなちっぽけな気持ちを捨ててペナント始まってもみんな応援しちゃいます♥
ありがと~~!!
危ぶまれた東京五輪開催:世界中がウイルスの蔓延を懸念
『武漢発生ウイルス』によって2020東京五輪大会は1年の延期を余儀なくされました。
この間、蔓延したウイルスは全世界を恐怖のどん底へと陥れ、世界での合計感染者は2億100万人・死者は427万を数えているそうです。(2021/8/7現在)
勿論、武漢発生ウイルスは未だ予断を許さない状況が続いており、当初の感染力を保持したまま収まる気配すら見せていないのが現状です。
思い返せば五輪開催が決定する直前まで、各国からは当然の様に開催について不安視する声が噴出していました。
- 「五輪なんて開催できるのか?」
- 「もう1年遅らせてみては?」
- 「いっそ大会そのものを中止しすればいい!」
我が国日本に於いても、無視できないほどの大多数が五輪開催に疑問符を投げかけ、一部には開会式を終えた後ですら、
「今からでも遅くない、大会を即座に中止しろ!」
「せめてパラリンピックだけでも中止にしろ!」
・・と、過激な意見が息巻いていました。
世界一長い歴史を誇る日本国民ですらこの始末、目の前のウイルスと戦うどころか国民同士での不協和音の中に、大切な国家や民族性をも打ち捨ててしまう論調が不自然なほどに散見されていましたね。
ここテストに出るからね!
国家の不協和音を煽り、扇動する事こそがスポンサー(敵国)からの依頼なんだよ。
「選手がすごいのであって、日本(国)はすごくない」⇇これなどはまさに ”呪詛・怨念” の典型例として、ある種のトレンドとしてSNS界隈を賑わせるまでに拡散されていました。
日本だからこそ開催できた『五輪大会』
しか~~~し!
そのようなすべての困難・妨害にも怯むことなく、我が国日本はウイルス蔓延の現下においてさえ世界の人々に希望の光を届ける【平和の祭典・オリンピック】を開催して見せたのでした。
日本人選手の活躍によってもたらされるメダルラッシュの快進撃!
何かに怯えて暮らすより、何かに希望を見つけ出し未来に向かって歩むことの大切さを、アスリートの汗と涙と笑顔の中に再確認した方も多かったのではないでしょうか?
- 「オリンピック後は感染蔓延してるさ」
- 「五輪なんて俺はちっとも楽しめないぜ」
・・そんなニヒルを決めこんでどうします?
祭はある意味”終わってから”が本番なんだよ!
- 『電2』の泥棒を見つけ出し
- ウイルスのモンタージュを特定し
- 製薬利権に切り込み
- スパイを炙り出し
- スキップで選挙に行き
緊縮財政を一言でも口にした者(政治家)に、審判を下すので~~す♥
ワクワクが止まりませんよね・・タヌタヌタヌ
面白いのは・・むしろこれからなのですよ。
困難を克服するお手本
- 「やっぱり五輪なんて開催すべきではなかったんだ!(ざま~見ろ)」
- 「散々な結果の連発・・日本人ってこの程度だよね♥」
敵勢力はいろいろな罵声を用意していたに違いありません。日曜の午前からやっているTV番組などは日本チームのボロ負けを強く願っていた事でしょう。
プロ野球選手だけで固めた野球日本チームが、もしもメダルさえ取れないみじめな結果に終わったなら・・
大多数の国民から寄せられる期待を背負い・・
一部不謹慎な妨害勢力からの怨念を浴び・・
様々な重圧などものともせず、野球日本チームは強敵を次々と下し、無敗のまま頂点へと登りつめたのです。
日本の国力低下を何よりのご馳走と考える敵勢力と、その協力者から押し寄せる”呪詛”など、まるで雑草とばかりに薙ぎ払うかのような力強き野球日本チームの活躍は、国民が一致団結しさえすれば、目下悩まされ続けているウイルス蔓延をも撃退できることを示すには十分な働き(浄めの効果)を持ち合わせているようでした。
「日本国民はやればできる!」
・・という、力強いメッセージをも投げかけてくれているようでした。
一足先に決めていた『女子ソフトボール』とのダブルでの金メダル獲得は、まさに日本の復活を国民の潜在意識の中に感じ取らせ、眠れる遺伝子を奮い立たせるには十分な刺激が内在していたのではないでしょうか?
さあ、次はアスリートに勇気を頂いた私たち一般国民の出番です。
先ずは目下のウイルスを克服し、強き国家を取り戻せるようにしっかりと将来を見据え、国家運営に乗り出してまいりましょう!
大会に出場したすべてのチーム、および選手・スタッフに感謝します
圧倒的大多数の競技が個人種目・その団体戦であるのに対し、野球・ソフトボール・バレー・サッカー・ラグビーなどはチーム戦の競技。
当然、ウイルス蔓延下において各国はチームそのものを編成する事さえ困難であったに違いありません。
国内での選手選考に、諸外国との出場権獲得予選・・
総じて国力に余裕を持った国家にしか五輪大会に選手団を派遣する事など出来なかったはずです。
今回の野球競技についても、決勝を戦ったアメリカチームを筆頭に、イスラエル・ドミニカ・南朝鮮・メキシコと、日本を含めても6カ国の出場にとどまっていました。
チーム戦であるがゆえに対ウイルス集団感染防止には細心の注意を払わなければならず、選手の確保はもとより、練習相手チーム、練習環境の確保についても多大なる負担があったはずです。(ご苦労様でした)
最後になりましたが・・
予選大会を含む、東京五輪野球競技に選手団を派遣してくれたすべての国家・国民に、開催国家の一国民として最大級の感謝と賛辞を贈らせていただきたいと思います。
「日本にお越しいただき大会を盛り上げて頂きました事、感謝申し上げます。」
「人類の総力をもってウイルスを克服し、ともに世界平和を実現していきましょう!」
そして・・世界平和に花束を・・ありがとう♥
thank you・תודה מילים・Gracias・감사・Gracias