画像説明:【ウイルスよりも・・単にお注射が怖いようです♥】画面端に逃げ込むケモノ衆の図
「デマ」はいけません!「デマ」は・・ね♡
絶賛流行中の「武漢発生ウイルス」。
我が国のワクチン担当大臣「河野太郎」氏が令和3年6月24日・自身のブログを更新しワクチンにまつわる様々な”デマゴギー”に対し注意喚起を行っています。
みなさんもご興味がありましたら直接お出かけしてみてください。
外部リンク⇒『衆議院議員 河野太郎公式サイト:ワクチンデマについて』
河野ワクチン担当大臣の「注意喚起」をまとめてみました
って事で、河野氏が警鐘を鳴らす内容について、簡単箇条書き風に要約してみたいと思います。
あくまでも適当要約だからね!
しっかり知りたい方は河野太郎公式サイトへ
河野太郎公式サイト【ワクチンデマについて】簡単要約
- EUの4月の報告で、シナやロシアがワクチンの風評を下げる目的の流言飛語(デマ拡散)をしている
- デマ監視団体によると、代表的な12の個人と団体がデマを引き起こしている(とされる)
- 医師の中にもデマ拡散をしている者もある
- 日本のデマの多くは、海外で発信されたものがしばらくして日本にたどり着いた場合が多い
- ワクチン全般の「不妊」に関するうわさも全くのデマ。(コロナワクチンについても当然、不妊が起きる科学的根拠は無し)
- 元ファイザー社マイケル・イードン氏の様々な発言はデタラメ
- アメリカの研究で妊婦を対象に(ワクチン)実験を行ったが「早産」「流産」「奇形」などは報告されなかった
- 「ワクチン接種で遺伝子が変化する」は完全なデマ!
- 「治験が不十分で安全性が確認されていない」に対しては?・・リスクを上回る有効性が確認されている
- 「長期的な安全性への不安」に対しては?・・ほとんどの副反応が6~8週間以内に起きる。長期的な安全性について特段の不安はない
- 「ADE(抗体依存性増強現象)」に対しては?・・動物実験でADEは無し。治験においてもADEの報告はない
これ以外にも「なぜデマが流布されるのか?」や、「デマの経路」などについても細かく言及しています。
とてもわかりやすく、丁寧に、代表的なデマへの払拭を心掛けているようでした。
流石の「ワクチン担当大臣」と言ったところでしょう。
思うところ・・
そもそも何故今、武漢発生ウイルスに伴う”ワクチン騒動”が起こっているのでしょう?
それは・・
①武漢発生ウイルスが極めて有害で人命をも脅かす存在であると知れ渡り、
②世界中の人々や政府がウイルス蔓延によってもたらされる”恐怖”を、”ワクチン接種”で払拭しようとしていて、
③また更なる感染拡大の防止、重症化防止を目指している。
④他方その反対側には、これまで囁かれた薬害や医療事故にまつわる様々な真実や噂を信じ「ワクチンは危険!」「ワクチンは打ちたくない!」と感じてしまう人々がいたり、
⑤「長期間の臨床データが出そろうまでは」「治験を増やさないと心配」と、ワクチン接種を慎重に進めて行こうと考えている、
⑥”無視できないほどの人々”が存在しているからにほかなりません。
つまり今世界には・・
- ①ワクチン積極派=多数派:ワクチンの恩恵・安全性を信じ、積極的に接種してウイルスを克服しようとする人々
- ②ワクチン否定派=少数派:ワクチン接種のリスクの方が将来的には健康被害が大きいと信じ、頑なに接種を拒もうとする人々
- ③ワクチン様子見派=少数派?:将来的にはワクチン接種等をしたいが、今は様子見しようとする人々
この③パターンが存在しているって事だね!
って事は・・ワクチンにまつわる陰謀論などは、主に「③様子見派」に影響を与えてしまいそうだよね~
河野太郎公式サイト【ワクチンデマについて】を読んだ感想
不肖タヌキ、【ワクチンデマについて】を直接拝読させていただきましたので、感じたありのままを率直に書かせてもらいたいと思います。
思い返される日本政府の入国制限等「水際対策」・・ああ、無常・・
【今回のコロナウイルス】:2019年11月22日シナ武漢市で世界で初めて確認されたことから「武漢肺炎」「武漢ウイルス」などと呼ばれています。
注:WHO公式では2019年12月8日
当然、我が国政府も武漢発生ウイルスの危険性を認識していたはずの時系列。
シナ人が大挙して押し寄せることが予想された2020年の『春節(1月25日)』時点で、どういう訳か政府は国境封鎖やシナからの入国制限措置は行いませんでした。(当時安倍首相はwelcome言ってましたよね?)
のちに、緊急事態宣言等で国民生活に対しては移動制限や自粛要請を繰り返すのに、肝心の入国制限は長く徹底されず、2020年末期にようやく本格的な入国禁止措置をとったかと思えば、ビジネストラック等を使えばザル状態。(ワザと・・だろ?)
馬鹿げたタイミングで緩めてしまった、2020年11月1日の入国緩和からたったの2か月で約10万人の外国人が日本に押し寄せ、また変異型インド株の危険性が明るみになった後の2021年3月の1か月間だけでも約2万人もの外国人が日本に入国していました。(どんだけ外人好きやねん!)(ってか失踪者ってなんですのん??)
人は誰しも水漏れを防ごうと思ったとき、最初に蛇口の栓を止め、そして水漏れ個所の特定を急ぎ、早期の修復を試みるはずです。
かたや我が国政府は、まるでウイルス蔓延を望むかのように頑なに国境閉鎖・水際対策を遅らせました。
そして陰性者も陽性者と検知してしまう高感度のPCR検査を進め、実態よりも感染者を水増し(するかのように)努め、最終的には今まさに、ワクチン接種を国民に積極推奨(無償)していますよね。
単純に思いませんか?
順番が逆なのではないか・・と。
単純に思いますよね?
ワザと感染源を広げたろ・・と。
あ、あべこべ感が半端ないですよね~棒
まとめ
ワクチンの治験で・・
陰謀論:「ネズミが2年で死んだ~」
ツッコミ:「ネズミってそもそも2年しか生きないだろ?」
陰謀論:「実験で猫が全滅した~」
ツッコミ:「実験で猫なんてそもそも使わね~よ!」
こ~んなカワイイ陰謀論ばかりだったらいいんですけど~
ひとくくりにされた陰謀論の中には、過去の豚インフルエンザ・鳥インフルエンザ蔓延の舞台裏まで調べ上げ、細菌兵器開発の可能性、今後起こりうる『薬害の危険性』を述べているものまでさまざまに存在しています。
アビガン不承認や、イベルメクチンが流通しない原因、厚生労働省の天下りの闇や、海外の製薬利権まで・・
少なくともこれらは『ワクチンの有効性』『副作用への陰謀論』などとは完全に無縁の噂であり、中には事実に基づいた(と思われる)冷静なる指摘も含まれています。
【我が国政府関係者に期待したい事】
論破しやすい陰謀論を適当に抜き出し勝ち誇ったように説明するのではなく・・
- ①長く国民の信頼を勝ち取れるよう常識的な働き(国境封鎖等)を心掛けてもらいたい
- ②国民各位が気に掛ける中長期的(最低10年単位)な健康不安を可能な限り解消してほしい(長期にわたる企業賠償・国家賠償)
- ③無償のワクチン提供より所得補償・休業補償を
- ④国籍別感染者の推移・ベッドの利用状況の開示
- ⑤PCR検査の精度の見直し(結構ガバガバだったと告白し、謝ってほしい)
- ⑥明らかな別件死・老衰死を事後検査で感染死に含まない事
- ⑦てか、国境封鎖はどこ行った??
この方面についても国民に向かって丁寧なる説明を・・よろしくお願いいたします。
女系天皇論・・
外国人元秘書(のちインターンと発覚)・・
悪びれもせず、叩けば埃だらけに思える”氏”ですが・・
他の議員に比すれば有能な面も多々ありますので、その能力を上手に国民のために還元していただきますようにと、切に願っております。
おしまい。
そんなにデマが嫌いというなら・・
歴史では「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」・「強制徴用」
経済では「プライマリーバランス黒字化」や「財政破綻論」・「セイの法則」など完全無欠の”デマゴギー”がゴロゴロ転がっていますよ!
”正義・正論”を語るなら、こっちも同等に論破していかないと国民は政府関係者の言説なんてなかなか信じないと思いますよ~
って事で、期待していますよ「ワクチン担当大臣」さん♥