画像説明:【平均的シナのイメージ】「立ち入り禁止だよ!」面倒な仕事はいつもネズミくんの図
おつとめ・・ご苦労様です。
香港の民主的統治を主張する周庭(アグネス・チョウ)氏が6月12日に出所しました。
何はともあれ「お疲れさまでした。」
今後しばらくは政治的な発言は控えて(そもそも不可能?)、心身ともに充電に専念なされ・・来たるべき日の完全復活を応援しております。
共産主義(者)が恐れるもの・・
もちろんシナ共産党に限らずですが・・
共産主義者が最も恐れる事・・それは当然のツッコミ・「常識の声」ですよね。
- なぜ共産主義なのに貧富の差があるの?
- なぜ共産主義って言論弾圧するの?
- なぜ共産主義って大虐殺するの?
- なぜ共産主義者って暴力的なの?
- なぜ共産主義者って反対意見ばかりを語るの?
- なぜ共産主義者って自分の非を認めないの?
- 歴史的に共産主義って・・成功していないですよね?
これらの声を徹底的に弾圧してこそ・・共産主義は成り立ちます。
1848年~壮大な幻想の社会実験として『共産主義』が編み出されましたが、その失敗例は枚挙にいとまがないものの、成功例は今のところ一例として存在していないように思えるのは気のせいなのでしょうか?
掲げられた理想論は壮大で、敵対する先を明示する意味においては分かりやすいですが・・
で、あるがゆえに時に扇動的で、時に全体主義で・・自由・平等といった個々人が守られる大前提を散々に踏みにじる傾向が顕著で、今では世界中の自由主義者が”危険思想”として認識し、国によっては共産主義を法律で禁止している場合もあるほどです。(アメリカ、タイ、サウジなど世界約40カ国)
だって・・理想と現実が違い過ぎて「おかしいよ~!」って声をあげたら逮捕監禁、場合によっては行方不明でしょ?
そりゃ~嫌われちゃうわけだよ。
周庭ちゃんも基本は「民主的な選挙を!」「シナ共産党は約束を守れ!」って常識的な主張をしてただけなんだけど・・”おつとめ”状態にされ、今後もシナ共産党が滅びない限り付きまとわれてしまうかもしれないよね~(共産主義・・怖)
圧倒的多数の自由意思を徹底的に弾圧する事で維持できる国家体制・利益の簒奪手段・・それが共産主義の正体なのです。
世界に対するアリバイ工作
今回解放された周庭氏は全世界が注目する超有名人物ですので、シナ共産党としてもその取扱いについては細心の注意を払わなければならなかったのでしょう。
「模範囚として刑期が短縮された」としていますが、シナ共産党の事です・・今後は更なる(余罪)罪をかぶせ、再びの逮捕・収監が予定されているのかもしれません。
「ほら、ちゃんと生きているぜ!」
「法律的な手続きもまともだろ?」
・・そのようにうそぶくシナ共産党の心の声が聞こえてきそうですよね。
私達自由主義陣営に暮らす人々の声が周庭氏の生命をこの世に繋ぎ止めます。若く麗しいその信念を、魂の火を・・燃え尽きさせるわけにはいかないのです。
周庭氏に代表される「香港民主化運動」の今後の動向を注視し、場合によっては”この一件”を外交問題にしてでも、シナ共産党に対し、”万が一の暴挙”を思い止まらせるために・・圧力をかけ続けていかなければならないのではないでしょうか。
イメージアップは弾圧をしない事です
『山賊が 上書き狙う 閻魔帳』
ありのままをさらけ出し、ありのままを評価してもらい、ありのままを認めればいいのです。
何かの命令や運動で、自らに対するイメージが変えられると思い込んでいる時点で稚拙の極み。
せいぜいオールドメディア界隈や、御用学者、言論人に銭をばらまき、偽りの世論形成を進めるのが関の山でしょうよ。
「愛される中国」目指せ 習氏、イメージアップ指示
【北京時事】中国の習近平国家主席が、外国から「愛される中国のイメージづくり」を指示した。高圧的な対外発信で中国の好感度が下がっていることへの反省があるとみられる。しかし、習氏が進めてきた「強国」路線を転換するわけではなく、国際社会の見方を変えるのは容易ではなさそうだ。(~中略~)
習氏は「わが国の発展観、安全観、人権観をはっきり述べる」ことも指示している。「豊かな生活の実現が最大の人権改善」という中国の「人権観」は思想や信教の自由を無視しており、香港の言論統制やイスラム教徒のウイグル族ら少数民族の弾圧をめぐり対立する米国や欧州と相いれない。このため「中国の外交方針が大きく変わるわけではない」(北京の知識人)という指摘がある。
JIJI.COM(2021/6/6配信記事)
山賊が・・海賊になるって事?
いや、山賊が紳士を目指すって事でしょ?
いやいや、山賊が「仲間外れにしないでね」って言ってんでしょ?
いやいやいや、山賊が劉邦と朱元璋に続く『山賊皇帝』を目指しているだけさ♥
国家は、刻んだ歴史の深みに比例し、正負それぞれの財産(評判)を引き継ぎます。
中華人民共和国(シナ共産党)は建国約70年程度の新興国家です。
良くも悪くもこれからの努力です。
まっさらなキャンバスを国旗のごとく血の色に染め抜くのか・・
星に見立てた侵略先を消滅させるのか・・
はたまた悔い改めて”改心”するのか・・
ぶっちゃけ興味はそれほど湧きはしませんが・・無視するには図体がでかすぎるので、下手に分裂されるとこうむる被害が馬鹿にならなそうなので、適度に関心の目を向けていこうと思っております。
まとめ
流石、毎年20万件を超える暴動がおこるだけの事はあります。
シナ共産党は、外向けの下手なイメージアップに腐心するより・・自国地域の人々の満足度を高めてみればよろしいのではないでしょうか?
なんたって歴史的にシナを滅ぼしてきたのは・・周辺地域のまとまりある一部族の「たったの一撃」ですのでね!
内乱の激化は・・その呼び水なんだってね!
ガンバ♥
(パンパンに膨れ上がった風船は針の先っちょで・・クククク)
いずれにせよ我が国日本は・・
- ”国家”として国民意見をまとめられないシナと・・
- たった一人の女性の勇気に”弾圧”という手段でしか対抗できないシナと・・
- 大日本帝国と”交戦した”とする捏造史を建国史に刻むシナと・・
共に未来を歩む事など、出来るわけがないのです。
少なくとも、共産主義体制が倒されない限りはね♥
おしまい。