画像説明:【占領憲法はゴミ箱へ♥】アメリカが日本を”同盟国”と思っているのなら当然のことですの図
日本では毎年5月3日を大型連休”ゴールデンウイーク”を作ってくれる祝日としていますが・・
そもそもこの日がなぜ祝日扱いなのかといえば・・
大東亜戦争後の占領下、戦勝国側の不当な圧力によって占領憲法(現行憲法)が施行された事を記念しているんですって!
昭和23年(1948)祝日法によって制定。
いやいや・・
実際にはアメリカをはじめとする戦勝国家が『国際協定違反』した戦犯日として・・それを忘れないための祝日・・だよね♥
どうして日本国憲法が占領憲法なの?
現在の日本国憲法・・
1945年:大東亜戦争に敗れた日本が連合国(GHQ)の占領下におかれている(主権をはく奪されている)間に出来上がっているんですから、それを占領憲法と呼ばずに何と表現すればいいのでしょうか?
アメリカ「この憲法を飲まないと、天皇皇室がどうなるかわかんね~ぞ!」
『輩』顔負けの脅しを突き付けられ、そして当時首都上空に低空飛行を続ける米軍機の脅しに屈するようにして渋々受諾した憲法草案・・これが現在の日本国憲法になっているのです。
ハーグ陸戦協定(条約)
1899年:オランダの都市ハーグで開かれた『第1回万国平和会議』において採択された条約。
アメリカも日本もどちらともが批准していて、戦時にまつわる様々なルールが取り決められた国際協定です。
*日本は1911年に批准しています。
じゃ~大東亜戦争に敗れた日本でも、しっかりこの協定内容が連合国によって守られ、混乱なく戦後処理が進んでいったんだよね!クスクス
当たり前だよ!
なんたって戦勝国・特にアメリカは自由と平和の保護者だよ♡
スーパーマンみたいな国なんだから、紳士の様な振舞いで日本国を大切に扱ってくれたはずだよ!
そうでしょ・・父ちゃん!!ゲラゲラゲラゲラ
あたり前田の『ク〇ッカー』
ってことで、ハーグ陸戦協定の内、アメリカが特に守ってくれた内容を少しだけ紹介してみよう!!!
この世の地獄・・戦後日本の惨状を目撃した者は、たとえ戦勝国側の人物であっても彼らの側がしでかした罪状の方がいかに直視しがたいものであったか・・
戦後日本を裁くために開かれた東京裁判の判事を務めたオランダの法学者『ベルト・レーリンク』は自分たちの恥部について、以下のような感想を残しています。
多数派の判事の判決の要旨を見るにつけ、私はそこに自分の名を連ねることに嫌悪の念を抱くようになった。これは極秘の話ですが、この判決はどんな人にも想像できないくらい酷い内容です。
我々は日本にいる間、東京や横浜をはじめとする都市に対する爆撃によって、市民を大量に焼殺したことが、念頭から離れなかった。我々は戦争法規を擁護する為に裁判をしている筈だったのに、連合国が戦争法規を徹底的に踏みにじった事を、毎日見せつけられていたのだから、それは酷いものだった。勿論、勝者と敗者を一緒に裁く事は不可能だった。東条英機が「東京裁判は勝者による復警劇だ」と言ったのは、まさに正しかった。
ベルト・レーリンク(ウィキペディアWikipedia)
ケモノ衆によるアメリカ(戦勝国)に対するツッコミ
第43条に「占領地の現行法律を尊重」って謳われているじゃん!!
何で占領者が日本の憲法勝手に変えてんのよ?
国家教育と神道の弾圧・天皇賛美の否定・国旗・国歌への敬意の否定を占領政策でやってたよね!
略奪だって・・第三国人が占領軍からピストル払下げしてもらって暴れていたし、約7年間の『GHQ』占領下で(占領軍によって)日本人が2500人以上殺害されたよね!!
ってことで、第46条も第47条も守っていないよね~
東京裁判で裁かれた英霊たちは、戦後出来上がった『平和に対する罪』という事後法で裁かれたし・・第56条の取り決めだって、占領する前の段階で日本の多くの都市が空爆によって焼け野原にされていたんだから・・守る守らない以前の話だよ(怒)
日本国憲法は平和憲法ではありません
ご存知のみなさんにとっては今更なお話でしょうが・・占領憲法の事を平和憲法などと言ってのける、特に共産主義・社会主義政党支持者層の語る・・妄想・お花畑的思考もたいがいにしてほしいものです。
共産主義者・社会主義者は諸外国からのオーダーを受け、日本の真の独立を妨げる為に意図的に活動していますが、そのような彼らから吹聴される”妄想”を信じ、図らずも日本の抵抗勢力となってしまっている多くの国民が存在している事もまた、歴然たる事実なのです。
少しの理性と現実的思考回路をあわせ持てば・・共産主義者・社会主義者の語る甘い誘惑に引っかかるはずはないのですが・・
戦後日本はメディア・教育界・知識人を中心に日本国憲法を主眼に捉えた平和にまつわる妄想が積極的に流布されたおかげで、未だ圧倒的な数の「偽平和主義者」がいらっしゃるんですよね・・
日本国憲法が本当に平和を呼び込むんだったら・・どうして世界中は
「輸出してくれ~」
「教えてくれ~」
って、日本に頼みに来ないのかな~??
そうそう、日本は輸出禁止措置とってないよ!
どしどし応募してね♥
何よりおかしいのは、日本国憲法をプレゼントしたはずのアメリカやその他の戦勝国家の憲法典のどこを探しても見当たらない価値観・・
”9条”が日本国憲法にのみあるって事に違和感を持たないのかな~
考えよう・・占領憲法。 破棄しよう・・占領憲法。
俺達はルールを守らない・・しかしお前はルールを守れ!
俺達は最高の武装を目指す・・しかしお前は手足を縛れ!
誰だってこんな理不尽で不平等な条件を突き付けられたら黙ってはおかないはずです。
しかし、戦後GHQによって敷かれた『日本国憲法(占領憲法)』は・・
「わかりました、私達は自らの意志で手足を縛りあなた達に生存権のすべてをゆだねます」
そう明記させられているのです。
「・・そんなばかな!」
いいえ、歴然とした事実です。
世界中のどのような小さき国家でさえ、平和憲法であるはずの『日本国憲法』を・・
とりわけ9条を・・
欲しがろうとしない現状こそ、すべての真理を物語っているのです。
まとめ
戦勝国家:特にアメリカによって公然と、力強く破られた『ハーグ陸戦協定』・・
その歴然とした戦犯行為を・・世界のだれが、世界のどの国家が、日本に成り代わって裁いてくれたというのでしょうか?
『歴史やルールは戦勝国(勝者)によって書き換えられる』
今後もアメリカは裁かれません。世界のだれもがアメリカの犯した罪を裁くことが出来ません。
それは同時に・・
今後出現するかもしれない『第2のアメリカ』を世界のだれもが裁くことが出来ない。
という”事実”を、私たちに力強く物語っているのです。
それが世界・・
それこそが世界の常識・・
我が国が守るべきは紙切れに印刷された文言・理念ではありません。
最高の武装を心掛け・・日々怠りなく訓練し・・敵が我が国への侵略を躊躇するほどの防衛手段を施した後に・・我が国は堂々と平和のための”握手”をすればいいのです。
それが当たり前なのです。
考えましょう・・占領憲法。
破棄しましょう・・占領憲法。
おしまい。