同性婚って？：国家解体の可能性を秘めた同性婚の問題点を考察

画像説明：【僕の守備範囲じゃないや】動物小学校４年生をゲストに迎え多様性について議論するの図

「朝日新聞世論調査」

同性婚、法律で「認めるべき」65%　朝日新聞世論調査

男性同士、女性同士の結婚を法律で認めるべきかを、朝日新聞社の電話世論調査（20、21日）で尋ねたところ、「認めるべきだ」が65%に上り、「認めるべきではない」22%を大きく上回った。(以下略）

朝日新聞デジタル(2021/3/22配信記事)

２４条憲法改正に言及することも無く、また純粋な同性愛者の想定でしか語られない「同性婚」・・

人類が悠久の時間をかけてつくり上げてきた常識に対する破壊活動、扇動・誘導記事のように感じてしまうのは、腹黒タヌキの勘違いなのでしょうか・・

当然ですが、同性からは人類は生まれません

一部の特殊な生き物を除き、生命は雌雄の交配をもって子孫・種子を増やしていきます。

人類も当然例外ではありません。

たとえば、生後どの様な性的趣向を逞しくする人が生まれ出でたとしても、そんな人・・・・だって、必ず男女(父母）の存在を介し誕生したはずですよね。

未来(子供）は男女のカップルにしかつくり出すことが出来ません

♡僭越ながら♡”筆者タヌキ”も子供３匹を育てている経験を踏まえて、また当サイトのキャッチフレーズ『家族運営』を看板に掲げるケモノとして一言添えさせていただけるなら・・

「子育て・・めちゃくちゃ大変だぜ！」

「だから国家の未来を紡ぐ男女の婚姻を国が保護し、税制面や生活面での支援策を講じるのは納得」

「他方で、子孫が残せない同性者同士の・・恋愛や性的趣向は好きにすればいいさ！」

「しかし単純な同性カップルの婚姻のみを認めようとする動きだけなら・・・・百歩譲って理解しようと出来るけど、男女婚と同等の権利を主張する動きに対しては、ある種の警戒意識は芽生えてくるよ」

「それは差別意識や人権意識の欠落といった安っぽい理屈からくるものでは無く・・単に、人類の歴史、日本の家族制度・戸籍制度に対しての攻撃なのでは？との疑問から生じるもの」

「男女婚で構成された”通常の家族”が感じる～異なるものへの警戒心～が、現時点での”同性婚運動”に対し湧き上がってくるのは至極当たり前の事なんじゃないのかな？」

「もしもそんな感情のすべてを差別や人権問題として片付けられようものなら・・憤慨に思うのはむしろ当たり前なんじゃないかな？」

昨今、夫婦別姓議論とともに、なんだか不自然に喧伝される同性婚容認への動きについて・・みなさんの持つ率直な感想やご意見は・・いかがでしょうか？

憲法２４条・・「婚姻は両性の合意のみ」

婚姻は両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

日本国憲法(占領憲法)２４条

両性って・・男女の事ですよね。

最近【赤い大地】北海道で「同性婚を認めないのは違憲」などと”トンデモ判断”がなされたそうですが・・ご存知ですか？（令和３年３月１７日札幌地裁・武部知子裁判長）

さすがに国の２４条違反は認められませんでしたが、大変便利で使い勝手がよい１４条(法の下の平等）を拡大解釈し、同性婚を認めないのは１４条違反だとしたそうです。

冒頭で紹介した「朝日新聞世論調査」も当判決を受けての何とやら・・・・でしょうね～

この裁判においても、婚姻制度を謳った肝心の２４条違反は認められず、かつ国に賠償を求める訴えは退けられたのですから、現行の婚姻制度は”問題なし”との判断内容のはずなんですけど・・新聞やテレビの世論誘導においては、大体このような～肝心な部分を意図的に隠して報道～するので、今回の「同性婚認めるべき６５％」の世論調査結果となったのかもしれませんね。

歴史的事実：日本ほど同性愛に寛容な国家は存在していませんでした

日本は世界一同性愛に代表される「性的趣向」に寛容な国家です。みなさんは御存知でしたか？

きれいごとで取り繕う一神教の文化圏では、時として同性愛者は発覚すれば即「異端者」「魔女」「悪魔」として、残酷な処刑方法をもってこの世から抹殺されていきました。

よく聞かれる～協会の地下に数百を超える人骨が見つかった～などは、その歴史・文化の恥部を如実に語る”証拠”とも言えます。

ところが、我が国の場合はぜんぜん違っています(笑）。

同性愛なんて、武士の世界ではただの嗜たしなみ。

一般大衆だって楽しんだり、詳しい部分は見て見ぬふり・・

「本人同士が好きにする事なんだから・・他人に迷惑を掛けないのならやらせておけばいいじゃない♡」・・とまあこんな感じでおおらかに捉えていたものです。

その証拠に、我が国では同性愛のもつれで刃傷沙汰になった話はあっても、同性愛そのもので処刑された歴史は存在していないでしょ？（だれか聞いたことあります？）

詐欺や利権の温床になる場合も・・

このように、もともと「同性愛」に寛容な日本国で、どうして「同性婚」が議論されるようになったのでしょうか？

更に勘ぐってしまうのは、新聞社・言論人などの論調に顕著な・・

「同性愛への自由恋愛・性的理解」と、「同性婚に新たに認めようとする権利」をわざと混同させ、ごちゃまぜにしながら議論を推し進めているのでは？と感じる疑惑の部分なんですよね～。

同性婚容認に付随する危険性あれこれ

たとえば・・

・・などの声に押されて、日本社会が同性婚を容認したとしましょう。

では・・

「戸籍はどうします？」

「戸籍乗っ取りをどのように防ぎます？」

「養子縁組はどこまで認めます？」

「相続はどうします？」

「財産乗っ取りはどのようにして防ぎます？」

「各種社会保障・優遇措置を、当然男女婚並みに要求しますよね？」

「各種社会保障・優遇措置を当て込んだ偽装同性婚が横行しますよね？」

「各種社会保障・優遇措置を当て込んだ偽装同性婚者を票田とした政治政党が出来上がりますよね？」

「各種社会保障・優遇措置を当て込んだ偽装同性婚者を票田とした政治政党が出来上がり、彼らの主張に沿った政策を実行に移しますよね？」

「各種社会保障・優遇措置を当て込んだ偽装同性婚者を票田とした政治政党が出来上がり、彼らの主張に沿った政策を実行に移し、やがてその主張が政権中枢に届いたら・・」

「家族の模範・日本の国体・『天皇・皇室』は当然攻撃対象にされ、同性婚者側にとっての最大の敵対者として・・解体されて行くかもしれませんね？」

「『女系天皇論』だって認めないと差別と言われそうですよね？」

「『天皇・皇室』が解体されるという事は日本が消滅するって事ですよね？」

「これらすべての懸念に対し、(確信犯側から）”同性婚の持つ当然の権利だ”と主張されたら、１４条のみを振りかざす現行の裁判所はどちらの味方になると思います？」

「ってか、そもそもそのような社会が到来したとして、日本の家族の正常な在り方について、公平な審判を誰が下せるというのでしょう？」

～さらにこちら～

「外国籍との同性婚はどうします？」

「現行でも国籍収得目的の偽装婚が横行しています、同性婚では確実に増加しますよね？」

「外国勢がこれらを悪用し日本国籍収得に利用したらどうします？」

「外国勢がこれらを悪用し人口侵略を仕掛けてきたらどうやって防ぎます？」

「マイノリティーはいつも防御側でマジョリティーはいつも攻撃側でしょうか？」

「マイノリティーはいつまでもマイノリティーのままでいると思いますか？」

「マイノリティーはいつかマジョリティーになりたがると思いませんか？」

「マイノリティーはいつか独自の政治組織を持ち、自分たちの理想とする国の形を思い描き、日本の国柄自体を合法的に変えていこうと思うのでは？」

～そして数十年後～

「私たち日本人はそのような世界で、ちょっと前まで少数派だった人たち・別国民だった人達と仲良く暮らしていると思いますか？」

「私たち日本人はそのような世界で、ちょっと前まで少数派だった人たち・別国民だった人達から”日本から出ていけ！”と迫害を受けていないと思いますか？」

「私たち日本人はそのような世界で、ちょっと前まで少数派だった人たち・別国民だった人達に国を乗っ取られ、みじめにもマイノリティーと呼ばれながら暮らしているのでは？」

「私たち日本人はそのような世界で2000年以上続く国家を引き継いでいけていると思いますか？」

「私たち日本人はそのような世界で”日本人”として生き続けられていると思いますか？」

～子供を授かる可能性の無いカップルの、何の権利を認めて、どのような将来性を見越して、国家が保護・優遇すべきなのか・すべきでないのか～

私たちは”差別”や”人権”や”憲法違反”といったうわべの言葉・・・・・・に押し切られる事無く、冷静になって「同性婚」、その奥に潜む危険性について議論を深めなければならないのではないでしょうか？

権利の主張は「国家解体」を意図した”計略”の可能性あり

すべてがそうだというわけではありませんが・・

世界的にきな臭さ漂う「ＬＧＢＴ」・・日本では「同性婚」・「夫婦別姓」

その活動を支える資金の出所、役員や旗振り役の過去の経歴、そしてなんといっても個人・団体の国籍・特定国との繋がり・・この部分にやましい事・・・・・・・まさか無いですよね？

万が一で申し訳ありませんが、今後日本国籍を持たない者の暗躍・特定国との繋がり・資金提供などが明るみになった場合・・「同性婚」「夫婦別姓」容認運動に加担した人物・団体には、当然「スパイ容疑」が掛けられますよね。

国民の内側から自然発生的に「同性婚」「夫婦別姓」などが議論されることはもちろん・・・・問題ないですが、外国勢力や特定の政治政党の暗躍などで導き出された世論誘導については、当然ですがこれを扇動した個人や団体は「外患罪（国家反逆罪）」の対象です・・よね。

まとめ

今後、日本の家族の在り方や婚姻制度・戸籍制度に影響を及ぼしかねない「同性婚」について、議論を深めるためにも知っておきたい大前提・心構えを簡単にまとめてみました。

ご参考にしていただきましたら幸いです。

・・ということで、捏造が確定した有名な記事を掲載した実績がある新聞社だけに、どうぞ今回の世論調査を実施した当該新聞社が、まさかの「外患罪」の対象となりませんように・・陰ながらお祈りしておきますね♡

がんばれ！朝日新聞社！！

発行部数回復するとイイネ！朝日新聞社！！