画像説明:【西岡力氏と関係者の皆さま勝訴おめでとう!】便乗して喜ぶケモノ衆の図
嘘をついてはいけません
元朝日記者の敗訴確定 慰安婦報道訴訟―最高裁
元朝日新聞記者の植村隆氏が、自身の従軍慰安婦問題に関する記事について「捏造(ねつぞう)報道」などと書かれ、名誉を毀損(きそん)されたとして、研究者の西岡力氏と文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は12日までに、植村氏側の上告を退ける決定をした。11日付。植村氏の請求を棄却した一、二審判決が確定した。
JIJI.COM(2021/3/12配信記事)
「わ~い、大きなお魚が釣れたよ!」
子供が釣った15センチくらいのお魚が、仮に両手を広げた大きさで表現されたとしてもカワイイものです。
本人にとってはそれほどワクワクする”魚とのバトルの結果”だったのでしょうから・・
しかし国家や多くの国民の名誉を巻き添えにした”こんな嘘”は許されることはありません。
で、責任はどなたが取るのかしら♥
「元朝日新聞記者の植村隆氏」・・
みなさん騙されないでくださいね。この表現は現在の植村と「元職場」との関係を表しているだけで、彼の妄想・嘘八百を堂々と掲載した新聞社こそが、一連の慰安婦報道の全責任を負うべきだと思うのです。
あれ、記事を書いたのは記者植村だよね?
どうして天下の「朝日新聞社」の責任が問われるの?ぷぷぷ
そりゃ~どんな妄想だって思うまでは自由・書くまでは自由さ。
しかしそのような「与太話」・「捏造記事」を掲載し広く公開する事は、大手新聞社や大手出版社にしかできない所業だよな。
まして、記事掲載最初期からすでに捏造が指摘されていたにもかかわらず、朝日新聞は長い期間、謝罪も訂正もしなかったからな~。
慰安婦報道当時から最高裁判決までの「植村関連」を時系列でおさらい
朝日新聞は早めのコメントよろしくお願いしますね!
西岡力さんグッジョブ!!
それにしても裁判は「完全勝利」だったんだね。
しかし裁判に170人の弁護団って・・その資金・その思想・・いったいどこから来たんだろう・・これ「スラップ訴訟」って言うんだっけ??
ホント‥不思議よね~
それに植村さん、いろんな賞を受賞しているみたいだけど、ほとんど朝鮮半島の南の国からの受賞みたいね。
何か特別な理由や関係があるのかしら?
そのあたりを掘り返したら「面白い先まで通じている」から・・また今度な♥
ま、”諸外国”がかかわっていたりするかもだから、この辺で。
今後「朝日新聞社」から出てくるであろうコメントを楽しみにしておこうよ・・な!クッククク
西岡氏談:植村さん「なぜ裁判?」「言論には言論で勝負を!」
モラロジー研究所教授:西岡力氏の一連の裁判に関する感想は、言論人として筋が通った常識的なコメントにあふれています。
その一部をご紹介しておきます(高裁を終えて)。
西岡力 – 道徳と研究7 植村捏造記事裁判高裁でも完全勝訴
(~略~)しかし、私は植村氏の人格や品性を攻撃したのではない。彼が記者として署名入りで書いた記事の間違いを指摘したのだ。彼には反論を書くという手段がある。それをせずに自分の記事への批判に対して賠償金を払えという裁判を起こすやり方は言論人として恥ずかしいのではないかと強く思う。
モラロジー研究所(2021/3/13引用掲載)
いわれてみれば確かにそうなんです!
植村さんも新聞記者として”活躍”したんですから、確かな取材と、それによって裏打ちされたご自身の記事内容に絶対の自信がおありなら、「裁判」などといった畑違いな舞台に持ち込むのではなく、堂々と「反論記事」「公開討論」などの”言論の舞台”で西岡氏と決着を付ければよろしかったのではないでしょうか?
まとめ
【素朴な疑問点】
- なぜ植村さんは、言論にての反論・勝負を選ばなかったのか?
- なぜ植村弁護団は、170人にもなったのか?(資金面・思想面)
- なぜ朝日新聞は、当初より捏造が指摘され続けた「吉田証言」を訂正せず、さらに後の「植村記事」を掲載し続けたのか?
今なお日本と朝鮮半島の外交に多大なる影響を与え続け、英霊各位はもちろん、現在に生きる多くの日本人の名誉を傷つける内容を孕んだ『朝日新聞発:慰安婦関連報道』。
今後、本件最高裁判決をきっかけに、その真相究明がなされて行く事を願ってやみません。
大陸・半島・新聞社・左派言論人・大学・弁護士・・最後に裁判所。
勝てると踏んだ先に「裁判所」を選び、さらに敗訴したんだから・・
相当分が悪かったんだろうよ。
ま、「トカゲのしっぽ切り」、「外患罪」、「スパイ関連法」、「資金紐づけマイナンバー」・・いろんな判断材料が”一堂に会した”・・それが今回の裁判結果だったのではないでしょうか?
西岡力氏はじめ本件裁判を戦い抜いた関係者のみなさま・・お疲れ様でございました。
みなさまの長年の苦悩と努力は、大東亜戦争を戦い抜いた英霊各位ばかりでなく、我々日本国民全体の名誉回復にも寄与し、隣国問題にも発展した「外交面」、そして「国益面」においても、計り知れない功績となって今後ますます顕在化して行く事でしょう。