戦後日本人が、大分3区 岩屋毅さんを笑えない理由

画像出典：外務省 / MOFA 岩屋外務大臣会見（令和6年12月24日）スクショ

大分3区 岩屋毅さん：お仕事お疲れ様です

12月24日、岩屋外務大臣の記者会見が行われ、岩屋大臣の中国訪問、パレスチナ関連追加支援についての冒頭発言に続いて、臨時国会閉会にあたっての所感、ウクライナ情勢に関する質疑応答がありました。https://t.co/TCWG9gdNNY

— 外務省 (@MofaJapan_jp) December 24, 2024

大分3区の岩屋毅さんがシナを表敬訪問したのが令和6年12月25日～26日。

大分3区の岩屋毅さんが南朝鮮を表敬訪問したのが令和7年1月14日。

そんな大分3区の岩屋毅さんが、この度、我が国の外相ウォール街の小間使いとして令和７年1月20日におこなわれるトランプ次期米大統領の就任式に出向くそうなのです。

岩屋外相、米大統領就任式に出席へ

岩屋毅外相は、２０日に行われるトランプ次期米大統領の就任式に出席するため、米ワシントンを訪問する方向で調整に入った。米側の招待を受けたという。日本政府関係者が１０日、明らかにした。

JIJI.COM（2025年01月11日配信記事）

間接統治から直接統治へ

１９４５年～

GHQによる戦後統治は、「日本国民に支配が悟られないよう」共産主義者・帰化系・在日朝鮮人を使役する事で工夫（間接統治）されていましたが、1985年～1991年（プラザ合意～ソ連の解体）を境に、主に米民主党勢力に憑依した金融寡頭勢力は、「日本の支配者は私たちである」と言わんばかりに直接統治に乗り出していました。

そして迎えた令和の御代。

いまだ多数派日本国民は、自分たちが植民地（牧場）に生かされているだけの奴隷（家畜）である事に気が付いていません。

必然、

建前上許されているはずの政治的国民行動（投票・デモ・集会）も盛り上げる事は出来ず、時折、目の前に気に食わない政治家や著名人が現れたなら、それらに向かって口汚く罵っておけば怒りが収まってしまう国民性（戦後プロパガンダ）が沈殿。

よって支配層からすれば、

新たな話題を（エサのように）定期的に提供し続けるだけで、日本人の大半が（日本人にとって解決しなければならない）重要案件を「ニワトリの速さ」で忘れてくれるのですから・・日本ほど支配に苦労しなかった地域は存在しなかった事でしょう。

大分3区の岩屋毅さんは、植民地直接統治をお知らせしています

10月2日、外務省において、上川陽子前外務大臣と新任の岩屋毅外務大臣による大臣交代式が行われました。その際の様子を動画でお届けします。#上川外務大臣 #岩屋外務大臣 pic.twitter.com/ypz3MriOBw

— 外務省 (@MofaJapan_jp) October 2, 2024

今回の、

大分3区の岩屋毅さんによる立ち回りは、我が国が外国勢力によって直接支配されている事を告げる典型的な事例。

「国思う者は裁かれ、国売る者は栄える」

これを戦後日本（人）は８０年も繰り返してきたのですから、もはや彼ら支配層は「日本で正体を隠す必要性」すら感じていないはず。

だからこそ、

支配層は大分3区の岩屋毅さんを前面に押し立て、直接（私たち）戦後日本人に↓を告知（命令・強制）しているのではないでしょうか？

• 「日本人は金融支配者を神と崇めよ」
• 「日本人はシナ人にひざまづけ」
• 「日本人は朝鮮人より序列が低い」
• 「民主主義とは株主至上主義の事」
• 「日本政治は米民主党（ウォール街勢力）に忠誠を誓えばいい」

もしも、

この”仮説”が正鵠を射ているのなら・・

大分3区の岩屋毅さんが模範回答として示した外交姿勢は、戦後８０年も支配（奴隷生活）を受け入れてきた

• 日本人全体に対する侮蔑であり
• 日本人全体に対する軽蔑であり
• 日本人全体に対するしつけなのかもしれません。

以上、

「言論統制をシナと合意したのはけしからん」と、

私たち戦後日本人は、大分3区の岩屋毅さんだけ・・を叱り飛ばしたり、貶したり、蔑んだり、笑ったりしてはいけません。

戦後政治家の立ち回りは脚本（シナリオ）あっての事なのですから、目の前で蠅のように舞うパペットは後回しでOK！

• 戦後支配
• 金融支配

私たちは、２つの巨大な支配体制に対し怒り（独立精神）をぶつけていくのが正解ルートなのではないでしょうか？

おしまい。

注：政治家の方向性を糺せるのは国民の力（投票行動）。いつの日か、大分3区の岩屋毅さんなど・・に、反省を促す機会がやって来ることを信じて・・