思想言論空間の歪み＝占領体制維持管理システム
＝我が国の思想言論空間＝
新聞・大手メディア・政治家・お囃子係（著名人・言論人・解説者・自称専門家）を筆頭に、日々絶え間なくあれやこれやの雑音が世間に垂れ流されていますが、そのどれもこれもが聞くに値しない稚拙な絵空事。
利己益と無責任の権化の如きグローバリストや帰化系や左巻きからの思想言論は華麗に無視したうえで、本来は”護国”や”国益”を受け持つはずの保守陣営から寄せられる言説だけに耳を澄ませてみても、なぜか聞こえてくるのは、愚痴や、夢妄想や、他者（権力者）へ浴びせる罵声の類ばかり・・
- 岸田は最悪
- 石破が悪い
- 二階が悪い
- 岩屋が悪い
- 財務省が黒幕だ～
- 台湾有事は日本有事
- 今のウクライナは明日の日本かもしれない
- アメリカは頼もしい同盟国
- ロシアは力による現状変更を企てる憎むべき国家
- イスラエルは・・「し～～～」黙秘
- ○○はけしからん
- ○○は○○すべきだ
一見真っ当な声を拝聴しても、それらを耳にした当サイト住人の心中には、いつもいつも言いようのない”虚無感”ばかりがこみあげてきます。
「それじゃ～、いつまで経っても真の敵は見抜けないでしょ」と。
「それじゃ～、いつまで経っても国家独立は達成できないでしょ」と。
要するにあれでしょ～
占領下で「○○けしからん」「○○すべきだ」などを連呼しても無駄って事でしょ？
そそ。
正論は、敵を駆逐し、占領を終わらせてから吐かなきゃな！
特に自称（偽装）保守言論界隈、聞いてるか～い（笑）
- 〇売新聞とか
- 産〇新聞とか
- 月刊〇田とか
- 高橋洋〇とか
- 櫻井よし〇とか
自称（偽装）保守言論界隈って・・この辺りの事かな？
戦後政治の責任は戦後日本人全体の責任
- 占領を受け入れ属国に甘んじてきたのは戦後日本人でしょ？
- 敵（アメリカ・金融）を味方としてきたのは戦後日本人の多数派世論でしょ？
- 敵の傀儡である売国政治家を当選させ権力を与えてきたのは戦後日本人でしょ？
- 国民の味方である愛国政治家を落選させ見捨ててきたのは戦後日本人でしょ？
- 政府や政治家や官僚や政策に罵声を浴びせ『悦』に浸るだけで終わりですか？
戦後日本人の多くが、自称（偽装）保守界隈の多くが、”支配”を無視したまま、国家運営を他人任せにしつつ（自分以外の）他者に向かって文句ばかり言っている様に・・「なんだかな～」との思いを募らせてしまうのです。
”戦後”の文句、”政治”の文句は、自分自身にも！
確かにね～～
このまま日本人が目覚めないでいる間は、『金融寡頭勢力（DS）置き土産政権』は心置きなく売国に勤しむだけだもんね～
（自称（偽装）保守言論界隈のお役目って、日本人の覚醒を妨害する事だもんね～）
そそ！
俺達ももちろん同罪だが、
国家運営や戦後の清算を、他人任せにしてはダメだって事だよな。
「自称（偽装）保守言論界隈のみなさん、お仕事（扇動・プロパガンダ）お疲れ様です！！」
気に入らない事があるたびに（自分以外の）他者を罵倒し『悦』に浸るようではらちが明きません。
私たち日本人こそは、世界一の長き伝統を誇る国家の構成員なのですから・・
- 潔く
- 堂々と
- 矜持をもって
「戦後の責任、政治の責任は、自分自身の責任！」
こう宣言してみましょうよ。
そんな気概を深める事こそが、我が国の思想言論空間の歪みを解消させる、長く続く戦後支配を終わらせる、『最初の一歩』となるのではないでしょうか。
国民一人一人が日本の現状を自分自身の責任と自覚できるようになれば、日本の未来はきっと素晴らしいものになっていくはずね♡
うんうん、「”戦後”の文句、”政治”の文句は、自分自身にも言え！」って事だよね。
まとめ
『新年にあたって２』
我が国の思想言論空間の歪みにツッコミを入れつつ、当サイトの今後の方針的なものを紹介してみました。
- 自分達戦後日本人が日本をダメにしてきたんだ
- 日本が弱く貧しくなったのは自分自身にも責任がある
- 特定の議員や政党や官僚や政商を攻撃するだけでは意味がない
- 国家運営（権）を、他国に委ねたり他人任せにしてはダメ
- 自分達国民側こそが、敵と戦う勇気と覚悟を示さなければならない
- 日本（人）の敵は、アメリカ（民主党のパトロン）・金融寡頭勢力・国内売国奴
国民の多数派意見が↑のように転換していけば、念願の国家独立・日本人解放だって夢ではないはず。
以上、
自分自身への戒めも含め、今後更新する記事中に散りばめていこうと思案しております♡
おしまい。