多文化共生=侵略の希釈液
アメリカ人とであろうが、シナ人とであろうが、朝鮮人とであろうが、まして問題の多い↓クルド人とであろうが・・世界最古の伝統文化を要する日本人にとっては、異民族と共存することを前提とした”多文化共生”など不可能。
人と人とを無尽蔵に混ぜ合わせれば、些細な価値判断の相違・すれ違いはもとより、差別・人権・所得格差などを主原因とした衝突・対立が激化するだけ。
人々は、長年培った伝統文化に倣い、異なる人種・文化・宗教ごとに上手に住み分けるべきなのですよ。
「無用な衝突・対立を避けるためにね・・」
シリア武装集団の内情
シリアは、4つの武装集団がしのぎを削っていました。
大まかには、
- 北部トルコ正規軍
- NATOとしてアメリカと共闘
- シリア国内を越境支配
- 西部反政府武装集団
- テロリストの巣窟
- 代表格HTS
- アメリカ・イスラエルが支援
- 中央シリア国軍
- シリアの財源、東部油田地帯をアメリカが支配(地下資源が盗まれる)
- 長引く制裁もありアサド政権は財政難に
- 兵士たちの給料はほぼ無給に
- 忠誠心低下・戦闘意欲低下
- 政権崩壊の一要因となる
- 東部クルド人勢力
- 時にアメリカ・イスラエルと共闘
- 様々なイスラム勢力と共闘・対立
ここで注目していただきたいのが東部クルド人勢力について。
日本人にとってはトルコ系としてなじみ深いクルド人ですが、彼らは現在のイラン・イラク・シリア・トルコの国境をまたいだ地域に分布していますので、シリア国内のクルド系もそれなりの規模が存在しています。
そんなクルド人にとって、今回のシリア内戦はある意味好都合。
クルド人国家樹立の悲願達成は無論、イスラエルが構想を巡らすアラブ地域支配(グレーターイスラエル構想)の”外側”にクルド人地域が分布していた関係もあって、イスラエルとクルド勢力は、シリア以外でも何かにつけ共闘関係を築いてきました。
この辺りをまとめると、
「今後加速するイスラエルによるシリア侵略。そしてシリア内戦激化の末の分割解体作業で、クルド人勢力の果たす役割が俄然重要性を増してくる」という寸法なのです。
ピコーン!
難民を装えば、世界中どこにも行けちゃうね!
例えば・・日本はすでに(偽装)難民としてトルコ系クルド人を受け入れている・・
そこにイスラエルと共闘する(テロリンまがいの)シリア系クルド人が新たにやって来るかもって事だね?
そそ。
実際、ウクライナまで、シリアは世界最大の難民供給源だったんだよ。
その数おおよそ680万人。
すでに受け入れ先となった欧州では、社会保障タダ乗り、治安悪化の元凶として大問題をつくり出した実績を誇るもんな~。
もしもアメリカやイスラエルが、世界に対する難民受け入れまで戦争ビジネスに織り込んでいるのだとしたら・・真っ先に狙われるのは日本かもしれないわね?
戦争ビジネスに世界一引っかかっているのが日本国民なんだから、適当に「可哀そう」「人道主義」「国際貢献」など言っとけば、本当は何人かも分からない(テロリンまがいの)偽装難民だって簡単に引き受けそうだもんな・・。
現地クルド人はシリアの一部を強奪し、(偽装)難民として世界中に散らばったクルド人は、新たな潜伏先で社会保障にタダ乗りしながらテロリン予備群に・・って寸法だね?
欧州での治安悪化・対立激化を範とすれば可能性は十分。
イスラエルとクルド勢力の共闘、警戒しとかないとな!
シリア難民の行き先は、アメリカとイスラエルに限定させよう!
難民は、本物のドンパチより怖ろしい側面を持っています。
ですから、イスラエルと共闘を深めるクルド系は無論、例え純粋なシリア人難民であろうが、我が国は人っ子一人受け入れてはなりません。
もしも国際社会が「人道主義」のお題目を唱えるなら、真っ先に、内戦(戦争)を具現化してしまったアメリカとイスラエルに全責任を突き付けるが”筋”というもの。
みなさんも少し思い出してみて下さい。
当時より当サイトは大反対していましたが、日本(人)が「可哀そう」で受け入れてしまったウクライナ人。
彼ら、彼女らの9割は「戦争終結後も日本に残ること」を希望しており、今現在、本国へ帰国しようともしませんね。
シリア人より、幾分かマシに思えるウクライナ人でさえこの程度の愛国心・民度なのですよ。
以上、
我が国の政治はワシントンの傀儡なので期待できませんが、私たち日本人は「移民・難民」に対し考えを改めなければなりません。
~移民難民はビジネス、移民難民は侵略兵器~
かつてスメドリー・バトラ―将軍が『戦争を効果的につぶすには、戦争から儲けをなくせばよい』と示してくれて通り、
私たちは、たったそれだけの事を”再確認”すればいいだけなのです。
おしまい。