”ゼ”政権の実情
2019年ウクライナ大統領選挙時には、クリミア奪還どころか、「自国領ロシア系住人への迫害停止」・「ロシアとの融和政策」を国民に訴え大統領選に当選したはずの”ゼ”。
ところが、”ゼ”が大統領に就任してからというもの、現政権(”ゼ”政権)は自国内のネ○○チ組織(アゾフ)やアメリカのネオコン(ヌーランド等)勢と結託し、公約とは正反対のロシア敵視策を強行。
当然、ウクライナ領内に1000万人以上暮らしていたロシア系住人は大混乱に陥り、戦争開始直前の”ゼ”政権支持率は10%台にまで落ち込んでいました。
そんな”ゼ”の任期満了に伴う大統領選挙が2024年3月末に予定されていたのですが、戒厳令を理由に選挙実施すら無期限延期。
今やシナ共産党顔負けの独裁政権と化している”ゼ”政権の閣僚(幹部)共が、この度支持率回復・内閣刷新を理由に、なぜか大量辞任(解任)されたそうなのですから驚き。
今後はさらに「閣僚の半分が交代する規模」でポスト埋め合わせ作業が行われるとのことで・・
=いま、”ゼ”政権内部で何が起こっているのか?=
全世界が興味津々でウクライナに注目しています。
ウクライナ閣僚4人が辞任、内閣刷新に向け
[キーウ 3日 ロイター] – ウクライナでは3日、カムイシン戦略産業相をはじめ、ステファニシナ副首相、司法相、環境保護・天然資源相の4人の閣僚が辞任した。これにより、内閣の3分の1以上が空席状態となる。
ゼレンスキー大統領は夕方の演説で、「秋はウクライナにとって極めて重要となるだろう」と言明。「そのためには、政府のいくつかの分野を強化する必要があり、(大統領)官邸にも変更があるだろう」と述べた。
大統領のウェブサイトに掲載された大統領令によると、ゼレンスキー大統領はシュルマ大統領府副長官も解任した。
ゼレンスキー大統領は今月の米国訪問の際にロシアに対する「勝利計画」をバイデン大統領に提示する方針を明らかにしており、それまでに空席のポストを埋める動きに出るとみられている。
出典:Reuters(2024年9月4日配信記事)
ババ抜き政権inウクライナ
開戦以来、『自由主義対専制主義』を旗印に(東洋の島国を中心に)全世界から対ロシア資金援助が集められたウクライナ。
途中、英米などでは「本来ならウクライナに提供されたはずの資金」が壮絶に横流し(バイデン政権&軍産複合体による横領)されてはいましたが、その点を差し引いても”ゼ”やその周辺が手にした累計ネコババ金は莫大。
濡れ手で粟の”ゼ”政権にしてみれば、
「アメリカ(NATO)から座標指定された攻撃目標(ロシア領)に、ちょっとしたミサイルやドローンでも届ければ、戦争ビジネスが永遠と継続された」のですから、こんなぼろい商売は無かった事でしょうし、さらに好都合な事に、世界的に影響力のあるG7や大手メディアがこぞって「反ロシア」「ウクライナ支援」で固められているため、世界中を欺くプロパガンダについても終始完璧な状態でした。
しかし・・
すべての潮目が変わったのが(現地時間7月13日午後6時15分)『トランプ元大統領暗殺未遂事件』。
”ゼ”政権としては困った事に、ロ・ウ戦争首謀国のアメリカ内部で『暗殺計画』が大失敗。
これを受け、バイデンは突如の引退宣言(金融勢力からの引退勧告)。
代わったハリス程度では残念ながら政権維持は難しそうで、金融勢力を中心とする戦争首謀者組織はアメリカの政権交代に備え、なりふり構わぬ鞍替え作業(保険的に民主党から共和党へ)を急いでいます。
当然、この余波はウクライナ(”ゼ”政権)側にも波及。
バイデン一味やネオコン勢力と一蓮托生で戦争ビジネスに明け暮れた”ゼ”政権内部でも、「利確作業」「店仕舞い作業」が活発化。
【結論】
上記事情を踏まえ、当サイト住人が”ゼ”政権内部混乱(内閣の3分の1以上が空席状態)を要約すると・・
=ババ抜き政権inウクライナ=
「誰が最後に貧乏くじ(戦争責任)を引かされるのか選手権大会開催中」⇇という事になります。
どうどう?
当たってると思う??
みなさんはこんな”ゼ”政権について、どんな感想を持っていますか?
奴らの”銀行口座”を調べてみよう!
アメリカの英雄スメドリー・バトラ―将軍は、『戦争を効果的につぶすには、戦争から儲けをなくせばよい』と語っています。
~戦争はいかがわしい商売だ~
『戦争を効果的につぶすには、戦争から儲けをなくせばよい』
戦争という、いかがわしい商売をつぶす唯一の方法は、
スメドリー・バトラー将軍『WAR IS A RACKET』(一部内容要約文)
- 戦争から儲けをなくし、国家の若者たちが徴兵される前に
- 資本家・事業家・労働組合指導者を徴兵し
- 銀行家・投機家・武器会社経営者・造船会社経営者・航空機会社経営者を徴兵し
- 戦時に収益をもたらす、その他産業の企業役員・部長・経営幹部たちを徴兵すればよい
【バトラー将軍:「戦争はいかがわしい商売だ」】
上記を参考にするほどに、平和を愛する私たちは↓奴らの銀行口座こそを調べ上げる必要があると思うのです。
- バイデン政権(幹部・官僚・利権団体)
- 岸田政権(幹部・官僚・利権団体)
- 戦時にぼろ儲けした企業
- 戦時にぼろ儲けした大富豪
- ”ゼ”政権幹部
特に、今回”ゼ”政権から逃げ出した閣僚(戦略産業相・副首相・司法相・環境保護・天然資源相)については、銀行口座以外にも、海外に所有する土地・不動産・有価証券などをキッチリ調査し「逃げ得」を阻止しておかねばなりません。
『戦争ビジネス阻止』・『模倣犯阻止』にも役立つしね!
そそ。
だって、親玉の”ゼ”自身が「家族名義で海外に不動産購入」。
おまけに親族&取り巻きはロ・ウ戦争勃発以前に国外逃亡してんだもん、今更言い訳出来ないよな。
その他のウクライナ国会議員も、ほとんど(450人中約100人しか)国会に出席していないもんね~。
(すでに多くの議員は海外逃亡済み)
って事で、
抜きんでたウクライナ支援に手を染めてしまった日本国民は、
=ババ抜き政権inウクライナ=に対し、取り急ぎこの様に叫ばなければならないはずですね♥
「奴らの銀行口座&海外資産を調べろ!!」と。
おしまい。