九州北部は案外平穏
台風10号
九州上陸直後の風雨には激しいものがあり、大分県豊後高田市では大雨により市内に流れる桂川・竹田川・真玉川の氾濫や土砂災害が発生するおそれがあるとして、8月29日(木)14時40分、河川流域を中心に「緊急安全確保」が発令されました。
ただし、
その後の九州(北部地域)は風雨共に比較的小康状態を保っており、元来九州人である当サイト住人の経験則(私見)を語らせていただけるなら~中程度の台風~。
今現在(8/29/23:00頃)も、気象庁が示す台風暴風域に入っていますが、タヌキの巣穴(北部九州)は風雨共に平穏そのもの。
今のところ、タヌキ巣穴も、実家も、親族知人関係先についても「被害なし」です。
だけど相手は「自然」、油断は禁物だね!
だな!
今回の台風は暴風域を保っている割に移動速度が遅いから、「吹き返し」にも十分注意しておかなきゃな。
台風の予想進路上にお住いのみなさん。
家屋の補強や防災グッズ準備、水食糧の備蓄は出来ていますか?
台風に限らず、↑防災グッズは日頃から備えておきましょう。
九州には『公害の元凶』が大量設置されています!!
- 電気代高騰の元凶
- 洪水・土砂災害の元凶
- 自然環境破壊の元凶
- 地球環境詐欺の元凶
↑これらすべてに共通するのが、みなさんもご案内の『太陽光パネル』。
九州山間部や北海道の原野には、いつの間にか大規模メガソーラー事業が展開されています。
人にも環境にも悪い太陽光パネルは、当然ですが台風をはじめとした自然災害にも悪影響(二次災害)を及ぼします。
今回の台風10号は移動速度が遅いため、地域によっては豪雨が集中し洪水・土砂災害を引き起こす可能性も高く、ここに太陽光パネル設置による各種被害がプラスされれば・・予想をはるかに超える『人的・政治的公害』が製造されてしまうかもしれません。
昨今までの防災意識は、
- 海岸地域
- 河川周辺
- 谷地・崖地・氾濫原周辺
- 開発地域(切土盛り土)
↑などに集中させる事が出来ましたが、今後は『太陽光パネル設置周辺地域』も防災意識(ハザードマップ)に組み込んでおくべきでしょう。
という事で、
=日本人はみな家族=
災害被害を最小限に食い止めるためにも、みなさん、防災グッズの点検はもとより今後の台風予想進路に十分ご留意ください。
当然だけど、不要不急の外出などは極力控えてね♥
稲や農作物が心配だからって、うかつに田んぼや畑に近付いちゃダメだからね♥
(いなかの分限者は特に)
都会にお住いのみなさんは、公共交通(電車・地下鉄・高速網)を過信しないでくださいね。
マイカーをお持ちの方は「早めの給油」お忘れなく♥
おしまい。