画像出典:しおゆめチャンネル:石川県能登輪島市朝市通り(スクショ)
能登大震災:復旧・復興の遅れは【人災】です
↓YouTube動画では、震災復旧・復興が遅れている現在の「石川県能登輪島市朝市通り」周辺が映し出されています。
ご注意:道路状況が悪い中での車両走行中映像のため、画面揺れ(ブレ)があります。視聴の際はご留意を。

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震災復旧・復興に関連した陰謀論
【我が国で流行する売国ビジネスモデル】
- 1:自然災害発生
- 地震・津波・水害・噴火
- 2:政府はPB黒字化などを口実に復旧・復興をワザと遅らせる
- 瓦礫・倒壊家屋撤去遅滞
- 社会インフラ復旧遅滞(水道・電気・ガス・道路)
- 仮設住宅建設
- 3:政府(財務省)はPB黒字化などを口実に復旧・復興費用を出し渋る
- 不十分な個別生活支援・補助金
- かえって増税の口実に流用
- 4:政府は選択と集中を口実に復旧・復興そのものに疑義(消極論)を唱える
- 地域住民の廃業・移住を促す
- 5:被災地の更地化が進む
- 被災地周辺地域の人口減
- 被災地周辺地域の産業規模縮小
- 被災地周辺地域の地価暴落
- ゴール:外資系・売国系・敵国系企業に被災地(侵略予定地)譲渡成功
- 世界中から忌み嫌われる産業が進出(半導体・製薬・細菌研究)
- おまけ:各種補助金付き!
- 世界中から忌み嫌われる産業が進出(半導体・製薬・細菌研究)
アルカリス(南相馬工場)
mRNAワクチン・治療薬の開発と製造に特化した医薬品受託製造企業
日本の創薬プラットフォーム企業アクセリード株式会社と、アメリカの製薬企業Arcturus Therapeutics社の合弁企業
コロナ禍たけなわの2021年4月千葉県柏市に設立されたアルカリスは、我が国の『自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金制度』を受け、2011年の東日本大地震被災地域(南相馬市)に進出しています。
南相馬生産工場は2023年7月31日に完成
TSMC(熊本工場)
日本(熊本)で設立されたのは、TSMCと国内企業(ソニー半導体・デンソー・トヨタ自動車)の共同出資企業JASM(Japan Advanced Semiconductor Manufacturing)
2016年の熊本大地震による被災地域周辺には、自然災害を誘発する大量のソーラーパネルとともに、敵国浙江財閥(青幇)の舎弟企業である大手半導体メーカーTSMCが進出。
TSMCは、各種技術漏洩・各種スパイ疑惑はもとより、拠点地台湾で大規模環境汚染を引き起こした問題の多い企業。
TSMC熊本誘致に関しては、我が国経済産業省『特定半導体生産施設整備等計画』に伴う莫大な補助金が流れ込んでいます。
- TSMC第1工場に4760億円
- TSMC第2工場に7320億円
詳細は↓過去記事へ

どちらも我が国(一般国民)にとっては『害悪』となる企業ですが、
- 企業進出の決め手は:被災地を利用した日本政府との『売国合意』
- 補助金決定の決め手は:『外資(合弁)』『金融への利益誘導』
- 呼び水となった会議・政策は:『産業競争力会議』『デジタル田園都市国家構想』
だったと思われます。
例えば・・
仮に、各種補助金申請企業が100%国内企業で、おまけに事業計画の中身が経世済民に寄与したり、地域の経済復興や地元住民の定住化や福祉に寄与するようなら補助金決定は見送られた公算が高かった(かもしれません)。
上記、諸々を勘案すると・・
2024年元旦早々に発生した能登大地震からすでに半年以上経過したにもかかわらず、いまだ本格的な復旧・復興の目途が立っていない理由についても・・
「南相馬・熊本に続く、新たな『被災地利用ビジネス』『被災地売国合意』があるのでは?」と勘繰ってしまうのです。

敵国ウクライナには、確定分だけで2兆円以上。
噂を含めるとプラス9兆円でしょ?
国内にお金を回せない”理由”にはならないよね。

自民党・・
それも岸田政権による棄民政策は段違い。
能登だけでなく、日本中がボロボロだよ・・

自民党(総裁)のオーナーは英米&金融勢力。
だから奴らも「外国に貢げば褒められ、国内にゼニを回せば脅される」悲しき存在なのさ。

ムムム・・
震災復旧が遅れているのは完全に『人災』(政治の責任)じゃない!!

『人災』を通り越して『売国計画』にスライド流用さ。
だから日本国民は『能登』を他人事と思わず、「明日は我が身」として受け止めるべきなんだよ。

明日の自分自身を守るためにも、今の『能登』を絶対に見捨ててはならないって事だよね!

そゆこと!
国も自治体も「本気」ではありません
- 「能登を諦めない」
- 「必ずふるさとに返すから」
- 「単なる復興にとどめず、創造的復興をめざす」
移民推進派として大変御高名である、被災地代表はせ石川県知事から示された↑威勢の良い”掛け声”は何処へやら・・
もちろん国(岸田政権)だって”掛け声”だけなら負けてはいません!
被災地住民・国民一同を逆なでするかのように震災発生から半年(7月1日)のタイミングで↓『能登創造的復興タスクフォース』を立ち上げ「仕事やってますよアピール」だけには余念がありません。
もちろん、
知事や首相が何をほざこうが、偽らざる被災地の現状(8月)は↓こちらとなります。


よって、
国民側は、現実を直視できない夢見がちな知事や首相を華麗に無視しつつ、能登地域にお住いの被災者各位に寄り添い、能登の現実こそを真摯に受け止めていかねばなりません。
結び:当サイトより
=能登地震により被災された皆様=
- 日本人は繋がっています
- 「私たち国民一同は、占領政策に邁進する政府(首相)や地方自治体(知事)を介す事無く心で繋がっています。」
- みんなで災害復旧・復興を
- 「今後、能登地域が南相馬や熊本のように政治的に悪用されぬよう、可及的速やかに『復旧・復興』を成し遂げましょう。」
- 悪い奴らをやっつけましょう
- 「みんなの日本(国民国家)、誰かのふるさと(地域社会)を取り戻すため『グローバリスト&売国奴連合』との戦い、ともに頑張ってまいりましょう!」
おしまい。