煽られる南海トラフ地震
南海トラフ地震「一部割れケース」で高まる発生頻度は0・4% 過去には紀伊半島沖で発生
気象庁が8日に出した南海トラフ巨大地震の臨時情報では、九州から関東の広範囲でマグニチュード(M)8~9級の地震発生の可能性が高まっているとされる。発端となった震源は宮崎県沖の日向灘で、南海トラフ想定震源域の西端付近。南海トラフ沿いで想定震源域の一部が割れた後に大規模地震が確認された事例はなく、気象庁は地域や時期を限定せずに警戒を呼び掛けている。
政府の地震調査委員会は9日、東京都内で定例会合を開き、8日に日向灘で起きたM7・1の地震について、気象庁や国土地理院などのデータを基に分析した。平田直委員長(東京大名誉教授)は冒頭、「大規模地震の発生可能性が、平常時に比べて相対的に高まっている」と強調した。
気象庁は9日、日向灘で震度1以上の地震が計14回起きたと発表した。地震直後、豊後水道と和歌山県でM2・2の小さい揺れがそれぞれ発生。紀伊半島では多数の低周波地震も観測されたが、いずれも南海トラフとの関連は否定した。(以下略)
出典:産経新聞(2024/8/9配信記事)
疑問点
=南海トラフ地震=
気象庁や政府地震調査委員会に言われるまでもなく、有史以来、日本人は列島特有の地震と共存してきた歴史を持ちます。
日常的な”地震”に対する注意喚起(防護・備蓄・ハザードマップ・避難経路・二次被害防止)についても、2011年東日本大震災の教訓を生かした様々な取り組みが各自治体で積極的に繰り返されてきました。
にもかかわらず、
8月8日に日向灘で起きたM7・1の地震を契機に「なぜここまで地震が煽られるのか?」
当サイト住人は陰謀論者だけに、単純に疑問に思ってしまうのです。
疑惑
地震ばかりではありませんが、
例えば、何事かの実体や現実と懸け離れた被害や恐怖や備え(パニック)が社会規模で煽られる場合、何かの策謀やplanを疑ってみるべきだと思うのです。
兎角、売国に勤しむような政権下なら猶更のことでしょう。
推理:『地震煽り』に隠された策謀・plan
はい、
そういう訳で『地震煽り』について陰謀論全開の推理を紹介してまいりたいと思います。
- 策謀・plan1:憲法(緊急事態条項)への弾み
- 自民憲法草案
- 政府権限強化策
- 策謀・plan2:国民(世論)を日常的な恐怖(パンデミック)に晒し続ける
- 防災理由増税・負担増
- 南海トラフ地震利権
- 政権批判鎮静化策
- 世界的な全体主義への地ならし
- 策謀・plan3:地震への恐怖(備え)を感染症対策にも流用
- WHO&厚労省権限強化
- WHOパンデミック条約
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に対する法律等の一部を改正する法律
- 改正地方自治法
- 策謀・plan4:「疾病X」(次のパンデミック)の予行練習
- 2024年8月14日・サル痘WHO緊急事態宣言
- 1年後の流行なら来年8月ころWHOパンデミック宣言
- ワンヘルス
- ワクワク強制化
- 感染症対策という名の行動制限
- 風評予防という名の言論制限
ファ~。
すべてが本当に絡んでそうで、とても陰謀論には感じないよ。
みなさんの推理はいかがです。
共感していただける項目ありましたでしょうか?
常識的な防災を心掛けましょう!
日本列島は災害大国にして地震大国。
どこに住んでようが日常的な防災は必須です。
でもね、
だからこそ大切にしたいのは、日頃の心がけ。
いつかやって来るかもしれない災害に怯えて暮らすより、「災害は必ず来る」、ならばこそ日頃は気を楽にして「目の前の現実」こそを最良にしようと心掛ける、建設的で前向きな精神性。
例えば、
元旦早々に発生した能登地震に対し十分な復興費を計上しないどころか、いまだ仮設住宅建設さえままならない日本政府の対応を見て・・
Q、あなたは、政府や気象庁が広報する「南海トラフ地震危ないかもよ~ん」の注意喚起を信頼しますか?
って事ですよ。
地震を含めた防災は大切です。
でも、実際の災害復興を意図的に後回しする政府から出てくる、仮想(予想)の注意喚起にどれほどの『国民保護意識』を感じるかって事ですよ。
増税メガネ政権に『国民保護意識』なんてあるわけないじゃん!!
あるのは↓こっちだったよね。
- コロナ禍後を狙いすました増税・重負担
- 防衛強化口実の増税
- ウクライナ口実のATM
- 小麦・ガス・電気の意図的な値上げ
確かにね~。
↑国民イジメだけには精力的な政権が、裏の意図が全く存在しない地震対策・注意喚起をやっているわけがないわよね~。
って事は・・
「疾病X」(次のパンデミック)の予行練習ってパターンが一番有力だったりして・・
以上、
未知に囚われ過剰に怯えるのは愚策。
やり過ぎれば自己免疫が低下し様々な病気を誘発しちゃいます。
大切なのは”今”を堅実に生き抜く事。
現実を冷静に直視するだけで見えてくる「諸問題」こそを地道に解決する精神が大切です。
先ず取り組むべきは、各種災害への日常的な備えとともに、
各種緊急事態(地震・災害・テロ・紛争・パンデミック)を口実とした政府の暴走阻止。全体主義化に対する国民的注意喚起・防御策だと思われます。
おしまい。