画像説明:【事実】自由主義国家(個人献金を受け付ける)の名立たる大学は、すでに金融勢力の私物と化しています。
日本大学は、”アメフト”だけではない
- 2007年スキー部強姦事件
- 2018年医学部不正入試問題
- 2018年日本大学イベントサークル強盗事件
- 2018年アメフト部反則タックル問題
- 2021年日本大学医学部附属病院建て替え工事を巡る背任事件
- 2023年アメフト部員が大麻取締法違反と覚醒剤取締法違反の両容疑で逮捕
- 2023年芸術学部文芸学科准教授が教え子の学生と○○な関係
ま、↑のような事件はどこの大学にも付き物だからさして問題視していないんだが・・
↓の2件に関しては個人的にご立腹なわけよ。
あ~これね~。
これは卒業生も頭を抱えているんじゃないのかな~
日大と言えば日本最大規模の大学。卒業生は約120万人もいらっしゃるんですってね!
OBの方々は、理事長の存在意義も含め↓2件についてどんな感想をお持ちになっていらっしゃるのかしら~?
第一事件簿:奴隷貿易の本場(イギリス人)が、日本に罪をなすりつけ
トーマス・ロックリー(Thomas Lockley)は、1978年生まれのイギリス国籍者。
日大法学部の専任講師を経て、2019年に法学部准教授となった彼は、「文献引用文の15行を一冊の本にまで仕立て上げた」と比喩される著書『信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍』を2017年に刊行。(2019年には『African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan』のタイトルで英語版としてアメリカで刊行)
気になる著書の中身といえば
- 「日本人は黒人奴隷を求めていた」
- 「九州などでは権威の象徴として黒人奴隷を使うのが流行したらしい」
- 「白人キリスト教一派『イエズス会』は奴隷制に反対していたが、日本人の要請で嫌々奴隷を売った」
などと、トンデモ論を展開しており、特に日本人による歴史検証が及びにくい英語版においては更なる歴史捏造が指摘されており、仮に「小説だから・・」「少しオーバー表現があった・・」などと弁明したとしても追い付かない内容が散見されているそうです。
事件や著書の詳細については【↓Sputnik 日本X】と【ピクシブ百科事典:トーマス・ロックリー】を参考に!
弥助って・・実際の(古文書)文献に出てくる人物でもないよね?
弥助なんて、全部かき集めても数行だろ?
そんな事(ほぼ検証不可能・フィクション)よりも
- 宣教師が辿り着いた先に植民地支配があった歴史事実をどう説明するのか?
- イギリスは奴隷貿易・植民地支配と無縁だったのか?
- 当時、誰(どの国家)が日本に黒人を運んできたか?
- 歴史的に、日本に黒人系混血がいないのはなぜか?
- 今の、中南米やアメリカの混血比率はどうなっているのか?
↑に注目するだけで元日大法学部准教授トーマス・ロックリーの歴史捏造(英語版での二枚舌)が証明されるんじゃないのか?
(((uдu*)ゥンゥン。
白人の崇める神って「自分の罪を他人に押し付けてもいい」って教えてる神様なのかな~
それくらい歴史捏造が大好きな人種だよね~(シラ~)
第二事件簿:『さらば日大!』日大に隠された膿をすべてさらけ出す!
2024年1月12日をもって日大常務理事を辞任した和田秀樹氏。
和田氏は、自らの常務理事辞任劇について「(↓動画9分)ま~久しぶりに人の事を恨みましたね~」と吐露。
「私の偽らざる心境を書いた本です」と、著書【さらば日大! 私をクビにした日本最大の学校組織の闇】を紹介なさっています。
日大の闇を知る上でも参考になるかと思います。
↓動画、是非ご視聴のほどを。
林さん・・
和田氏に懇願した内容と、雑誌インタビュー内容とに大きな矛盾があるみたいね。
和田氏は、司法に訴えるようなことはしないって言ってるけど・・
騙し討ちがあったんだね~
- 増税賛美
- 政府政策賛美
- コロナ行政賛美
- ワクチン賛美
- ウクライナ支援賛美
- 外国人賛美
- LGBTQ賛美
- SDGs賛美
↑への絶対服従が運営費交付金にただならぬ影響を与えると専らの”噂”だから・・
和田氏の様な「事実を語る存在」は、その他の教授&常務連中からは煙たがられていたのかもな!
それって、ワクチン問題に警鐘を鳴らしていた宮沢孝幸准教授が2024年5月京大を追い出された図式とソックリなんじゃない??
↑と「ほぼ同じ力学が働いた」と思っていいと思うぜ!
ムムムム・・
大学が腐敗しているのって、日大だけの問題ではなさそうね・・
今回は、歴史捏造問題「黒人奴隷騒ぎ」と、不可解な人事「和田氏常務理事辞任事件」をみなさんに伝えたかったから、冠を【日大】としているが、確かに今の大学は「投資の自由化」「外資参入」に向けてきな臭い噂ばかりが聞こえて来るもんな!
学術研究・思想言論分野への「外国支配」(侵略行為)も顕著となっているみたいだから、
日大で女性作家が神輿として担ぎ上げられるのも、ある意味納得だよね!
以上、
(個人的に)日本一気持ち悪いと感じられる大学のお話でした。
大学が、ある程度まともでないと「増税大賛成」「ワクワク大賛成」「武装放棄大賛成」「属国化大賛成」なんかに、言論世論が誘導されかねませんので・・
今後は、あくまでも学術・研究の自由に最大限配慮しつつ、我が国の伝統文化や国益に沿った範囲での【監視・監督】は為されるべきなのでしょう。
「日大に限らず、日本の大学を、中核派とかブントとか孔子学院とか海外警察とかグローバリストの基地(巣窟)にされても困りますんでね~」
おしまい。