画像説明:【肖像画】痴呆症と無能・無人気・無神経の似顔絵図
ウォール街マネーがバイデンから撤退
- バイデンが米大統領選から撤退を表明したのではありません。
- ウォール街の金融勢力がバイデンから撤退を表明したのです。
【2024/7/14トランプ元大統領暗殺未遂事件】後、このままでは2024年米大統領選に勝利できないと悟った米民主党陣営は、バイデン現大統領続投を諦め、新候補を擁立させての選挙戦に打って出るplanを選択しました。
【米大統領選2024】バイデン氏、米大統領選からの撤退を表明 後任候補にハリス副大統領を支持
アメリカのジョー・バイデン大統領(81)が21日、11月の大統領選から撤退すると表明した。年齢と認知機能への懸念から、民主党内で撤退を求める声が高まっていた。同党は後任選びを急ぐ。バイデン氏は自分に代わる大統領候補として、カマラ・ハリス副大統領(59)を支持している。
バイデン氏は ソーシャルメディアに投稿した手紙で、自分が選挙戦から退き、大統領としての職務に専心することが「党と国の利益にとって最善」だと、撤退理由を述べた。来年1月まで残っている大統領任期は全うする考え。
ハリス副大統領は、バイデン氏の支持を「光栄に思う」と述べ、「この指名にふさわしい者として、指名を勝ち取る」と付け加えた。そして、共和党のドナルド・トランプ候補に対抗するため、国を団結させると述べた。
民主党全国委員会の関係者は21日夜、緊急会議を開いた。同党にとっては、来月19日の党全国大会が今後の焦点となる。
(~中略~)
党の予備選ではバイデン氏が圧勝を収めた。そのため、各州の代議員は、党大会でバイデン氏に投票することを誓約している。ただ、状況の変化を受け、別の候補者に投票することが認められる見通し。
BBCNEWSjapan(2024年7月22日 07:54更新 2024年7月22日 13:14)
現時点での後継者有力候補はカマラ・ハリス現副大統領ですが・・果たしてそれで勝利できるのか?
ウォール街と戦争屋と米民主党ネオコン勢力の断末魔が聞こえてくるようです。
カマラ・ハリスといえば・・
↓「日本のカマラハリス(上川)」の語源になった人だね。
【日本のカマラハリス:上川外相は「〇能」な政治家】
カマラが有力候補(後継者)となる理由
現在までに米民主党側に流れていた(主に)ウォール街マネーの大半は、『バイデン&カマラ体制(名義)』宛に提供されていました。
よって、
バイデンが大統領選から撤退したとしても、これまでに集まった資金の『引き出し権限』は両氏組織にあるわけで、「このままではバイデンはおろかカマラであってもトランプ共和党には勝利できないだろう」と票読みする米民主党内の別陣営も、現役副大統領であり資金引き出し窓口でもある『カマラ』を簡単には排除できないでいるのです。
なるほどね~。
って事は、やっぱり報道にある様に「カマラハリスで決まり」って訳なんだね?
それがそうでもないんだよ・・
カマラが最有力である事は確かだが、暗殺失敗を契機にウォール街マネーが怒涛の勢いで別陣営に集中しているらしいから、番狂わせだって無きにしもあらずさ。
え?
だれだれ??
だれがウォール街の新しい番頭候補になるの?
資金(スーパーPAC(特別政治活動委員会))の行き先を追いかけると・・
元米ファーストレディ「ミシェル・オバマ」周辺に辿り着くわけよ。
カマラハリスさんではトランプさんに勝てないって票読みしたウォール街が、ミシェル・オバマさんを擁立する可能性があるって事ね?
正解!
- 金融勢力
- 戦争勢力
- 女性初
- 黒人
- 知名度
どれをとってもカマラハリスを凌いでいるのは彼女だけかもな!
注:スーパーPAC(特別政治活動委員会)の説明は↓過去記事へお越しください。
今後の展望(予想)
民主党米大統領候補が決定される最終期限は、8月19〜22日にシカゴで開催される民主党全国大会まで。
日本ではカマラハリスが最有力候補とされていますが・・果たして大番狂わせはあるのでしょうか?
「寝ぼけたジョー」をひた隠しにした金融勢力と大手メディアによるプロパガンダは、皮肉な事に最悪のタイミングで限界を迎えました。
奴らは暗殺にも失敗するありさまで、今後の選挙予想についても、民主党側が仮に『カマラ』・『ミシェル』どちらを繰り出したとしても、(暗殺&不正が無ければ)トランプ共和党に勝利できる可能性は0%。
ですから、奴らに残された対抗手段は敵(トランプ共和党)の足を引っ張ることのみ。
- FBI・CIAによる新たな罪の捏造
- 司法的抹殺
- 更なる暗殺計画
- 大規模不正選挙
↑どれかに手を染める可能性が高い・・と見積もっています。
以上、
良くも悪くも、世界の近未来を左右しかねない2024年米大統領選挙から目が離せません。
おしまい。