画像出典:THE CORE:及川幸久THE COREゲリラライブ「トランプ暗殺未遂」(スクショ)
《疑問点:フル装備のライフルを持った狙撃兵が、大統領候補の一番近い屋根に這い上がることが許されたのはなぜか?》
【2024/7/14トランプ元大統領暗殺未遂事件】とは
現地時間7月13日午後6時15分(日本時間14日午前7時15分)ごろ、米ペンシルベニア州バトラーでの演説中トランプ元大統領が銃撃され耳を負傷した事件。
- 演説会場に詰め掛けた聴衆の一部が、建物屋根に潜伏するライフルを携帯した狙撃犯を発見
- 「怪しい人物が潜んでいる」と叫ぶ
- 狙撃犯を指をさし現場警察官・シークレットサービスに告げる
- しかし、現場警察官・シークレットサービスは、聴衆からの指摘を無視、あるいは右往左往するだけで有効な対策をとらず
- この間、会場側のトランプ氏は演説を中止せず
- 結果、狙撃犯はトランプ氏より約120M離れた場所からまんまと発砲に成功
- 銃弾はトランプ氏の耳をかすめる
- 注:シークレットサービスはライフルを持った男をスコープ中に数分間捉えていたが、トランプ氏に対する発砲完了まで、狙撃犯を射殺することなく見逃していたとする情報あり
- 警備上層部からシークレットサービス側へ、発砲許可が下りていなかったとする説あり
証拠証言:警備の怠慢を指摘する声
事件直後、BBCnewsの取材に答えた聴衆の一人は、「ワザとなのでは?」と思える警備体制の甘さを指摘しています。
動画28秒~(要約)
「トランプが話し始めてから5,7分経ってたのかな、自分たちは15Mくらい離れた場所でクマのように屋根を這うライフルを持った男の存在に気付いたんです。」
「だから自分たちは、周りを駆け回っている警察官に「ライフルを持った男が屋根の上にいるよ」って言ったのに、警察は「は?へえ」みたいな感じで何が起こっているのか全く分かっていなかった。」
動画1分15秒~
(自分たちが再三注意を促したにもかかわらず)「どうしてトランプはまだ話しているんだ?どうして壇上から降ろさせないんだ?って不思議に思っていた。」
「僕は2~3分間も、犯人をずっと指で指し続けているのに」
「シークレットサービスは納屋の上からこっちを見ていたのに」
「それで気付いたら銃声が5発響いたんです」
「(僕は)警察に言ったし、シークレットサービスに教えようと指でさしていたし、シークレットサービスは(双眼鏡などで)屋根の上からこっちを見ていた」
記者による質問「シークレットサービスは犯人が見えていた?」
「屋根の傾斜の感じからして、おそらく見えていないと思います。」
「でもじゃ~どうして、シークレットサービスはここにある全部の屋根の上に居ないのか?ここはそんなに大きい場所じゃないのに・・」
証拠映像:シークレットサービスの位置
この位置なら、現場の異常を伝える聴衆からの指摘をシークレットサービスが認識する事は出来ていたはずだよね。
仮に犯人を直接目視出来なくても、異常を察知し速やかにトランプ氏の演説をストップさせることは可能だったはず・・。
なのに、どうして現場の警察官もシークレットサービスも、複数聴衆からの指摘を無視したんだろうね?
狙撃犯はなぜそこに居られたのか?
↓動画に紹介する及川氏は、上記の疑問に関連しシークレットサービスの裏側を暴露しています。
【動画重要箇所抜き取り】
- イーロンマスクも【X】で、当時の警備体制について「極度の無能さか、それとも意図的なものか。いずれにせよ、シークレットサービスの指導者は辞任しなければならない。」と発言。
- 米国シークレットサービスは国土安全保障省に所属
- 現在の国土安全保障省長官は、メキシコ国境の壁を開いたことで有名な反トランプ主義者『アレハンドロ・マヨルカス』
- 国境警備(警備隊)も国土安全保障省
- マヨルカス長官は、トランプ氏警備強化の度重なる要請を『拒否』していた
- こんな人物にトランプ氏警護が可能なのか
- シークレットサービスにも女性や明らかな素人を配置
- 意図的?
- 要人警備にさえLGBT主義を持ち込み
- 米民主党は要人警備強化どころか、数か月も前にトランプ氏に対するシークレットサービスそのものをはく奪する法案を提出しようとしていた
- 事実、ロバート・ケネディ・ジュニア氏に対するシークレットサービス提供を国土安全保障省は拒否している
- 既に米国のシークレットサービスは信用ならない組織となっている
- トランプ氏に最も近い共和党の下院議員マット・ゲイツ氏(↑写真)は、アメリカで実際に起こっている事についてこう述べている
- 「トランプ大統領は、この国を破滅の道から救う決意をしている。」
- 「この国の歴史上、彼を阻止しようとするこのような試みに直面した政治家はいない。」
- 彼らはトランプ氏を弾劾しようとした
- 彼らはトランプ氏を投獄しようとしている
- 今、彼らはトランプ氏を殺害しようとした
- 「彼らがそうするたびに、アメリカ国民は、我々の成功と繁栄のためにトランプ氏が抱いている国家のビジョンにさらに深く共感する様になるのです。」
ね~ね~、父ちゃん!
マット・ゲイツ下院議員が言ってる「彼ら」って誰の事なの??
PPP
知ってるくせに・・
そこは、いつものあいつらだろうけど・・
でも、ほら、
会話形式にした方が読者のみなさんにも伝わりやすいじゃん。
はは~ん。
やっぱりあいつらの事なのね?
うんうん。
やっぱりあいつらなんだよ。
あいつらの話
下に紹介する過去記事と年表を踏まえ、1775年~アメリカの建国史を紐解けば、かつての白人系アメリカ人がどこのどの勢力に対し独立戦争を仕掛けたかが理解出来るでしょうし、現代のトランプ支持層(MAGA勢力)が対峙している勢力についても浮き彫りになって来るかと思われます。
【みんな大好き陰謀論講座:「ディープステート」とは?】
- 1694年5月イングランド銀行設立
- 1812年6月~1815年2月英米戦争
- 1816年イングランド銀行金本位制移行
- 1844年ピール銀行条例
- イングランド銀行の中央銀行化
- 1861年4月~1865年4月米・南北戦争
- 1865年4月14日リンカーン大統領暗殺事件
- 1882年10月10日日本銀行設立
- 1910年民間銀行家によるジョージア州ジキル島会議
- 1911年~アルドリッチ連邦準備制度計画
- 1913年連邦準備法(FRB)制定
- ウィルソンによる騙し討ち
- 1930年ホーリー・スムート関税法
- 米・ブロック経済宣言
- 第二次大戦の遠因
- 1929年世界大恐慌の主原因
- 日独伊大打撃
- 1932年英オタワ会議
- 英連邦・ブロック経済宣言
- 第二次大戦の遠因
- 日独伊大打撃
- 1963年11月22日ケネディ大統領暗殺事件
- 事件後、政府通貨発行停止(回収)
- 1971年8月15日ニクソンショック
- 1983年1月9日中川一郎氏暗殺事件
- 1983年9月1日大韓航空機撃墜事件
- 同事故によりジョンバーチ協会重鎮・ラリー・マクドナルド議員死去
『日航機123便墜落事故以降』
- 1985年8月12日日航機123便墜落事故
- 対日恫喝
- 単なる撃墜
- 1985年9月22日プラザ合意
- バブル崩壊の引き金
- アメリカによる、対日赤字帳消し
- 1986年9月2日日米半導体協定
- アメリカが日本の半導体産業を壊滅に追い込んだ不平等条約
- 日米半導体協定以前の世界半導体メーカランキング1位=NEC・2位=東芝・3位=日立
- 1997年新日銀法成立
- 2007年5月28日松岡利勝氏暗殺(自殺強要)事件
- 2009年10月4日中川昭一氏暗殺事件
- 2022年7月8日安倍元首相暗殺事件
まとめ
当サイトは、
数々の状況証拠から【2024/7/14トランプ元大統領暗殺未遂事件】は、要人警護「シークレットサービス」を管轄する米現政権(特に国土安全保障省)によって作為的に引き起こされた可能性が高いと断定。
現時点においては、単独犯である可能性は「低い」と捉えています。
おしまい。