新１万円札：金融勢力の初代日本番頭「渋沢栄一」

画像出典：政府広報オンライン（スクショ加工）

なぜ今、「渋沢栄一」が１万円のデザインに選ばれたのか？

老若男女問わず、「我が国の紙幣（デザイン）としてふさわしいと思う歴史上の人物は誰ですか？」と聞けば、それはそれは様々に名前があがってくる事でしょうが、

• 渋沢栄一
• 津田梅子
• 北里柴三郎

今回、新紙幣（デザイン）として採用された↑３名が、絶対に国民人気上位に入っていなかったであろう事については、誰もが納得できるはず。

それでは、

「上記３名は、どの様な選考基準（動機）でもって新紙幣（デザイン）に採用されたのでしょう？」

紙幣にまつわる陰謀論的考察

• 津田梅子は、留学先で金融勢力に洗脳され帰国。
• 北里柴三郎は、医療・細菌学方面に多大な功績がある国家的英雄・功労者。しかし、他方面では後に続く野口英雄をロックフェラー医学研究所研究員に送り込むなど、金融勢力との深い繋がりが指摘される人物。

ただし、上の二人は小物。

正直無視してOK。

問題は、日本国の最高額紙幣デザイン（顔）となった渋沢栄一。

関東の豪農の出が、どのようにすれば経済財政金融方面に精通し、後に「日本資本主義の父」「近代日本経済の父」とまで形容されるに至るのか？

不可解な出世（栄達）を遂げた彼の半生は、文字通り金融寡頭勢力との二人三脚関係に彩られています。

注１：渋沢の教育係・パリ銀行家ポール・フルーリ・エラール

注２：渋沢のマスター・パリロスチャイルド家当主アルフォンス

そうです、何を隠そう彼こそは金融寡頭勢力が手取り足取り育て上げた金融勢力初代日本代理人（番頭）。

同時期、初代日銀総裁となっていく松方正義とともに、両輪の輪として日本を金融寡頭勢力の植民地にすべく活躍した張本人なのです。（両名が自覚的に働いていたのかどうかはココでは言及しません）

他方、みなさんもご存知のようにこれまでの１万円デザインは福沢諭吉。

福沢と言えば、激動の幕末～明治期に国粋主義・脱植民地主義を掲げ、愛国的な立場から日本・アジア全体の繁栄（共存共栄）を訴えた我が国の思想的英雄。

両者を色分けしやすいように、

• 福沢諭吉：愛国者・ナショナリスト
• 渋沢栄一：金融勢力の橋頭保・グローバリスト

と例えてみれば・・凡そ誰にだって新１万円に込められたメッセージを読み解く事も可能となるはず。

つまりこうです。

もちろんですが、日銀・財務省・自民（宮沢一派）・経団連⇇これらの深い部分は、新紙幣（デザイン）に込められた真のメッセージを知って（知らされて）いるはず。

ですから、初代渋沢がそうであったように、

これら勢力もまた、金融の奥の院から発せられた命令に従い、今後とも金融寡頭勢力の手足となって売国（利確）に勤しむ事でしょう。

新紙幣デザインが、金融からのメッセージならば・・

早くデザイン変更を！！

当サイトは、奴を形容する↓語句にについては・・

• 「日本資本主義の父」は「日本金融植民地化の父」
• 「近代日本経済の父」は「企業社会主義（ファッショ化）の橋頭保」

↑この様に変換する方がふさわしとさえ思っています。

渋沢栄一にまつわる金融支配の逸話は語りつくせぬ程ですが、「認知無しを含めれば子供が100人は居ただろう」と噂される強欲の徒を紹介するのは骨が折れますので、また別の機会にでも・・

まとめ

おしまい。

おまけ：イギリス訪問

天皇皇室が世間に露出するほどに・・

「開かれた皇室」には日本を破壊する策謀が隠されているかもしれません。これ以上の皇室利用（外交）を許してしまえば、将来的にはゴシップ・スキャンダルを誘発させる可能性が大。

www.tanukazoku.net

紙幣が変わるタイミングだったから？

岸田政権＆外務省＆宮内庁は、なぜこのタイミングでイギリスからの招待を了承したのか？

疑惑は深まるばかりです。