画像出典:Dr. John Campbell:House Oversight in US(スクショ)
米公聴会、ファウチ氏を糾弾
「脅迫があるんですって?・・そいつはお気の毒に・・」
しかし、
ReutersやCNNが、いくら援護射撃しようがファウチ氏周辺にまつわる”謀略”は暴かれました。
コロナ起源で研究所流出説「抑圧」を否定=ファウチ元NIH所長
[ワシントン 3日 ロイター] – 2022年12月に米国立アレルギー感染症研究所(NIH)所長を退任したアンソニー・ファウチ氏は、新型コロナウイルス流行に関する下院特別小委員会で証言し、コロナ流行の起源を巡る調査に対して何の影響力も行使しておらず、中国の研究所からの流出説が広がらないように圧力をかけたことはないと述べた。
Reuters(2024年6月4日午前 8:53 GMT+910日前更新)
ファウチ氏は「私は何回も非常にはっきりと、研究所(からの流出説)が本来的に陰謀論的考えとは思っていないと伝えている」と強調。ただあたかも自身が中央情報局(CIA)に乗り込んで研究所流出説に言及するなと言い渡したかのように、事実を歪曲されることこそが、陰謀論的だと訴えた。
その上でファウチ氏は、コロナ流行の起源として最も可能性が大きいのは動物から人への感染だとの個人的見解を繰り返した。(以下略)
大手メディアは、ファウチ氏を呼び出しての6月3日米公聴会(下院特別小委員会)の様子を断片的にしか伝えませんが、もはや何をどのように伝えようがすべての謀略は白日の下にさらされました。
そうです、コロナ騒動以降世界的に有名となった米国立アレルギー感染症研究所(NIH)元所長・アンソニー・ファウチ氏は、すでに金融勢力・大富豪・投資家・製薬会社幹部によって「トカゲのしっぽ切り」の対象にされているのです。
【Dr. John Campbell House Oversight in US】
↓に紹介するYouTube動画では、米公聴会に呼び出されたアンソニーファウチに対する糾弾の様子が紹介されています。
ウイルス・ワクチンに対する言論(情報)の潮目は、間違いなく反転しています。
是非、ご視聴のほどを。

YouTube動画・『Dr. John Campbell』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!

米下院特別小委員会のやり取りを詳しく知りたい方は↓リンクまで。
ファウチ氏の弁明もすべて拾い上げています。
(参考外部リンク⇒【アメリカ合衆国下院監視・政府改革委員会Committee On Oversight and Accountability『A Hearing with Dr. Anthony Fauci』】)
知っている人は・・2021年には知っていたのですよ!
The Real Anthony Fauci / Bill Gates, Big Pharma, and the Global War on Democracy and Public Health (2021)

ロバート ケネディ ジュニア著「アンソニー ファウチの正体」は2021年に刊行されています。
同書に対する当時の大手メディアの受け止め方は、徹底無視するか
- 「狂っている」
- 「陰謀論だ!」
- 「科学の否定者」
- 「ケネディ氏の売名行為」
- 「反ワクの権化」
なぜか↑の様なレッテル張りが横行していたように記憶しています。
しかし、世界中を覆った「ワクチン有効説」の潮目が決定的に変化したのは2022年米中間選挙での共和党勝利からでした。
米下院構成変化を皮切りに、ウイルスやワクチンにまつわる様々な事実関係が暴露される様になり、世界中の”言論”も一気に変化する様になりました。(ロバート ケネディ ジュニア氏の取り組みが評価され始める)
2020年、サイト開設のきっかけともなったウイルスプランデミック。
当サイトも、数多くの関連記事をお届けしておりましたが、2023.04.19記事では、
~知ってる人からすれば今更なんですけどね~のサブタイトルとともに、
「世界の人々にとって、今回のパンデミック・ワクチン接種騒動は【狂気の IQ テスト】のようなものでした。」との、言い得て妙なコメントを紹介しております。

いや~、懐かしい記事。
『陰謀論』が事実認定されはじめた時期だよね~。
【【新】ウイルス・ワクチン:海外参考資料集~!】

ファウチ氏で終わらせてはダメ!:首謀者を逃がす”show”の可能性
世界中の人々は、少なくともロバート ケネディ ジュニア著「アンソニー ファウチの正体」が刊行された2021年には、米国立アレルギー感染症研究所(NIH)元所長・アンソニー・ファウチ氏周辺に存在した”謀略”について知りえるチャンスがあったのです。
しかし、
全人類にとって有益となるはずの事実の拡散を徹底的に妨害したのは・・嘆かわしい事に、国連(WHO)であったり、世界の大手メディアであったり、特に影響力の高い言論人・知識人・自称専門家・医師・そして各国の政治家などでした。
ファウチ氏周辺に横たわる”謀略”を指摘する声に対し、彼らは徹底無視を決め込むか、
- 「それは陰謀論だ」
- 「反ワクなどは科学を否定する愚か者」
- 「人々の正しい価値判断を虚言をもって狂わす妨害者」
- 「奴らは国際的な感染症対策の足を引っ張るテロリストだ」
といった、常軌を逸したレベルの攻撃的態度で言論弾圧に乗り出していましたね。
上記を忘れ得ぬ当サイト住人からすれば、ファウチ氏が糾弾された6月3日米公聴会(下院特別小委員会)のやり取りを受けても、真新しさを感じる事も無ければ、悪が暴かれていくような爽快感を味わうことも出来ませんでした。
- 「え、いまさら?」
- 「悪いのはファウチ氏だけではないでしょ?」
- 「数百億の報酬とか・・そんなのはした金でしょ?」
- 「正しい情報を隠蔽し、虚偽情報流布に協力していた個人・組織・団体・国家は裁かれないの?」
- 「本当の首謀者は、ウイルスプランデミックで資産を倍増させた連中や、WHOやWEFの支配者でしょ?」
正直、↑のような感想しか出てこなかったのです。
ですから、
またまた、いつものように(笑)陰謀論的表現を披露するようで恐縮ですが、
実は、米公聴会(下院特別小委員会)そのものがアメリカ特有の『showtime』で、
「本当は首謀者を無傷で逃がすためのトカゲのしっぽ切りなのでは・・」と、思えてならないのです。
以上、
とにもかくにも、世界はファウチ氏責任論まではたどり着きました。
~あともう一歩~
本当の首謀者を白日の下に晒し、彼らに『全人類に対する罪』の裁き(鉄槌)を突き付けるためにも、私たちは~ファウチ氏~で終わらせてはならないのです。
おしまい。