伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式)
当サイトでは既におなじみとなっている国際政治アナリスト『伊藤貫』氏。
長年にわたって(主に)米ワシントンに滞在する伊藤氏は、様々な情報媒体にてアメリカの覇権主義、全体主義、啓蒙主義などに内包された危険性・犯罪性を暴露されてきた方です。
今回、めでたく開設された公式YouTubeチャンネル『伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式)』では、国際政治アナリストの名に恥じぬ豊富な知識と経験に基づいた精度の高い分析の数々を、(主に日本人向けの警鐘として)無料にて公開しておられます。
日本の大手報道媒体では決して知らされる事の無い歴史的な経緯を踏まえた本当の国際情勢、そしてアメリカは無論、今や日本も含めた全世界を実質的に支配する勢力(シティー・ウォール街の金融勢力)について、伊藤貫氏からご教授頂きましょう!
【NEW】国際政治アナリスト 伊藤貫の公式YouTubeチャンネルが開設されました!
「伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar」は、米ワシントンに30年以上在住し、外交・国際関係・金融問題に精通する国際政治アナリストの伊藤貫が、「日本国民に知識の種を蒔いて、深く考えるスキルを身につけてほしい」 という思いから、立ち上げた番組です。基本的に毎週1本のペースで、国際政治学、経済学、哲学、核戦略理論などをテーマした動画を投稿していきます。どうぞ、チャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。[運営: 株式会社経営科学出版]
国際政治アナリスト 伊藤貫のプロフィール
1953年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。アメリカのコーネル大学で国際政治学と外交史を学ぶ。その後、ワシントンのビジネス・コンサルティング会社に、国際政治・経済アナリストとして勤務。『フォーリン・ポリシー』『シカゴ・トリビューン』『ロサンゼルス・タイムズ』『正論』『Voice』『週刊東洋経済』等に、外交評論と金融分析を執筆。CNN、CBS、BBC等の政治番組で、外交・国際関係・金融問題を解説。ワシントンに30年間在住。著書に『自滅するアメリカ帝国』(文春新書)、『中国の核戦力に日本は屈服する』(小学館101新書)などがある。※本映像の著作権は株式会社経営科学出版に帰属しております。無断での編集(切取り等も含む)は禁じます。
※こちらの番組は収益化しておりません。
出典:伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式)動画概要欄
YouTube動画・『伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式)』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
第1回:アメリカ崇拝は日本の自滅〜日本が滅びる4つのシナリオ
【内容】
- 拝米主義は日本を滅ぼす
- アメリカ外交はなぜ失敗したのか?
- 日本政府の裏切り行為
- 日米同盟の本質
第2回:超富豪オリガーキーに支配されるアメリカ帝国〜トップ0.01%層が牛耳る米国政治ー貧富の差は世界最悪!!!
【内容】
- 世界最悪のアメリカ経済
- ~国民の6割は貧乏になっている
- 富裕層が税金逃れに使う「汚い手口」
- クリントン政権の大罪
- オリガーキーに支配されたアメリカで何が起こったか?
- 報道されないアメリカの政治資金
- ~政治家への合法賄賂「スーパーPAC」とは?
第3回:アメリカ文明のモラル崩壊と日本への警告
【内容】
- 自分達の価値を見失ったアメリカ人
- ハンティントン教授の5つの予言
- ~アメリカ衰退の恐るべきシナリオ
- 1:アメリカの覇権体制が崩壊する
- 2:国内で人種対立が激化する
- 3:アイデンティティが喪失する
- 4:アメリカが弱体化し、中国が台頭する
- 5:東アジアから撤退する
- 伊藤貫が影響を受けた6人の偉人
- ヘンリー・アダムズ
- アーヴィング・バビット
- T・S・エリオット
- ジョージ・ケナン
- ケネス・ウォルツ
- イマヌエル・カント
- 重光葵
- 石橋湛山
- いい加減、洗脳から目を覚ませ!
- アレクシス・ド・トクヴィルの著書『アメリカの民主主義』紹介
雑感
第1回:アメリカ崇拝は日本の自滅〜日本が滅びる4つのシナリオ
第2回:超富豪オリガーキーに支配されるアメリカ帝国〜トップ0.01%層が牛耳る米国政治ー貧富の差は世界最悪!!!
第3回:アメリカ文明のモラル崩壊と日本への警告
↑すべてを視聴し終えてた当サイト住人の率直な感想は・・
- 日本人がイメージするアメリカは、今後確実に崩壊する
- 戦後日本政府は、国民・国家を裏切っている
- むしろ敵側勢力として占領体制に協力している
- アメリカの政治は、実質的に一握りの大富豪・金融勢力によって支配されている
- 米政府(民主党)は、ウォール街の要求ばかりを具現化
- 貧富格差・各種対立は人為的・政治的に引き起こされている
- 対米追従のままでは日本(人)は滅ぼされてしまう
- 国家の自主独立・安全保障を考える上で(いわゆる)古典的な哲学を知ることは有意義
- 「今だけ・カネだけ・自分だけ」とは対極の思想
だからこそ、
日本国内の偽装保守が声高に叫ぶ『拝米主義』がいかに危険であるかを見抜き、可及的速やかなる『核武装(自主防衛)』を目指すのは無論、
- 『反米』
- 対米追従の戦略的見直し
- 『反金融』
- 金融支配からの脱却
- 『反吉田ドクトリン』
- 戦後レジームからの脱却
- 『反自民・反公明・反維新政治』
- 保守系野党組織形成
- 『反グローバリズム』
- 国益主義・日本第一主義
↑これらを旗印とした国民運動の盛り上がりが大切だと再認識させられた次第です。
いや~、やっぱ伊藤さんが語るアメリカは生々しくって凄いね~
大東亜戦争はもちろんだけど「朝鮮」「ベトナム」「ドイツ」分断も、ぜ~んぶシナリオ。
あの東西冷戦崩壊だってヤラセなんだから、当然今のウクライナだって(ロシア崩壊を狙った)戦争ビジネスの舞台。
戦争屋(シティー・ウォール街の金融勢力)のやることは今も昔もえげつないよね~
そそ。
こんなわかりやすい歴史事実があるのに、今もって日本人の多数派ったら↓の恥ずかしすぎる認識らしいから・・
- アメリカ=お友達・同盟関係
- ウクライナ=頑張れ・民主主義陣営
- ロシア=悪の組織・専制主義の敵国
- 国連・WHO・ダボス会議=リーダー・国際権威
すべてを理解する伊藤氏からすれば(日本人のみなさん)「いい加減、洗脳から目を覚ませ!」って言いたくもなるよな(WWW)
以上、
プロパガンダ満載の新聞TVを参考とするより、下手な講義や有料セミナーを受講するより、無料で公開されている【伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式)】に学ぶが断然お得♥
無知蒙昧の徒が語る偏見・曲解・誤認識はもとより、世に溢れるプロパガンダの類を一切寄せ付けぬ、最高級の情報分析力と政治哲学とに裏打ちされた伊藤貫氏から流れ出でる叡智の泉(日本人に対する警鐘)、是非ご堪能下さい。
『伊藤貫セミナー』と比較すると、岸田や河野や小泉や竹中や橋下や高橋などが語る内容は「ダ○」とか「カメ○シ」レベルだよね。
それは言い過ぎだよ~♥
せめてオバマとかクリントン夫妻とかブッシュ親子とかルーズベルトとか、ウッドロウ・ウィルソンみたいだって言わなきゃ~。
ハウス大佐やヌーランドも納得。
それ全部、金融の下請け連中じゃね~か!!
(大草原)
おしまい。