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矜持とともに:「日本は現金自動支払機ではない」 

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画像出典:Associated Press:Raw Video: Drunken Japanese Finance Minister?(スクショ)

2009年10月3日:中川氏暗殺

  • 暗殺の実行犯が米国だとしても、暗殺を許したのは日本国民の責任。
  • 暗殺の実行犯が米国だとしても、抗議をしないのは日本国民の責任。
  • 暗殺の実行犯が米国だとしても、仇をとらないのは日本国民の責任。
  • 暗殺の実行犯が米国だとしても、対米隷属の継続は日本国民の責任。

2009年10月3日は、アメリカ帝国主義(ユダヤ金融勢力支配)から日本を守り抜こうと奔走した故中川昭一氏のご命日(暗殺日)です。

参考動画:真相を知ってください

Associated Press:Raw Video: Drunken Japanese Finance Minister?
murosaka77:眠ったままの日本人へ~中川昭一氏が残したもの
JAPAN TOKIO:故中川昭一氏の酩酊会見の闇

暗殺までの振り返り

2008年9月15日「リーマンショック」。

『狂った戦争屋』の異名を持つ死神ジョージ・W・ブッシュ米国大統領、そしてヘンリー・ポールソン米財務長官は、金融勢力からの命令に従いリーマンブラザーズ破綻に連座して経営不振に陥っていたモルガンスタンレーを救うため、日本をATMにしようと画策。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』Henry Paulson, Secretary of the Treasury of the United States.

10月10日、G7会議に出席するためワシントンを訪れた中川財務大臣に対し、ポールソン米財務長官はモルガンスタンレー救済(90億ドル分の第三者割当増資約束)を懇願します。

注:10月13日、日本側からモルガンスタンレー本社に90億ドルの小切手が届けられる。

ところが・・

ブッシュ政権はそんな日本政府の好意を逆なでする様に、10月11日「北朝鮮テロ支援国家指定解除」を発表。

これに激怒した中川財務大臣は、G7懇談会に居合わせた『狂った戦争屋』ブッシュ米国大統領に詰め寄り直接猛抗議します。

  • 「どうしてですか?」
  • 「なぜ指定解除なのですか?」

卑怯者で『狂った戦争屋』のブッシュ米国大統領は、「細かな話はライス国務長官に言ってくれ」と逃げ出す始末。

G7会議から帰国後、

中川財務大臣は10月20日、財務大臣室で米国エージェントと会い米本国への伝言を託します。

この時語ったとされる言葉が↓こちら。

「日本は黙ったままアメリカの現金自動支払機にはなるつもりはないとね」

「必ずだよ」

この発言から約1年後に訪れる暗殺までのシナリオは↑動画に紹介されていますので割愛。

ただ・・

あの・・薬物を盛られた2009年2月『やらせ朦朧会見』に居合わせた日本側関係者が軒並み大出世している事も不思議なら、ともに国家独立を視野に対ロシア(ソ連)外交の重要性を理解し奔走した

  • 中川一郎氏(昭一氏の父)
  • 安倍晋三氏

↑両氏がそろって暗殺されている事実を踏まえれば踏まえるほどに、アメリカによる犯行説(対日占領政策)ばかりが現実味を帯びてくるのです。

国会議員を育て守るのは国民側の仕事

「国民理解度以上の政治は生まれない」とはよく言ったもので、

議員身分の”防御力”についても、結局は国民理解度・国民の目覚めの度合いに正比例しています。

総裁選:本当は”そこ”にいたはずの人物
良くも悪くも、日本の近未来を左右する自民党総裁選。高市早苗候補は決選投票に残るのか?

現在、

700名以上いるとされる国会議員の中に、「国家独立の為なら、アメリカに暗殺されても構わない」との覚悟を持つ議員がどれだけ存在しているでしょう。

現在、

約1億562万人いるとされる有権者の中に、「国家独立(戦後レジームからの脱却)に奔走する議員の為ならば、命がけで支援していく」との覚悟を持つ有権者がどれだけ存在しているでしょう。

仮に、

国会内における国家独立派割合が、民意内における国家独立派割合と同等となるならば、先ずは政党云々、議員云々を語る以前に、草の根側から国家独立派割合を高めていく事が求められます。

どれほど愛国に燃える国会議員が誕生しようとも、

  • 「途中で梯子を外されたら・・」
  • 「途中で暗殺されたら・・」
  • 「暗殺されても仇もとってくれないなら・・」
  • 「仇どころか後に続く人さえいないのなら・・」

日々、↑こんな思いを繰り返させてしまっては精神的に持ちません。

政党・議員各位にストレスを感じさせないだけの、国民側からの理解・支援・応援があってこそ政党・議員の保険(政変・暗殺防御のお守り)となる事、わたしたち国民側は中川親子や安倍氏に対する”反省””弔意”を込め、肝に銘じておくべきではないでしょうか。

弔いは、戦後レジームからの脱却・国家独立

占領から約80年、アメリカの対日占領政策上で邪魔者認定され排除された民間人・財界人・著名人・議員身分は、どれほどの数にのぼった事でしょう。

ある者はスキャンダルを口実に、ある者は冤罪を仕掛けられ、そしてある者は生命を脅かされ・・

戦後レジームからの脱却、国家独立を目指し立ち上がった愛国者たちの

  • 熱意が
  • 声が
  • 眼差しが
  • 実績が

金融支配に置かれた哀れな覇権国『アメリカ合衆国』発の魔の手(占領政策)によって、綺麗さっぱり跡形もなくかき消されていきました。

当サイトが思う”弔い”は・・意思を引き継ぐ事。

「アメリカによって葬られた名もなき愛国者方のご霊前に、必ず『戦後レジームからの脱却』、真の『国家独立』の一報をお供えしてみせる。」

そんな決意を深めれば深めるほどに・・

「日本は現金自動支払機ではない」

戦後日本を支配するアメリカ(ユダヤ金融勢力)に対し、全く怯む事が無かった故中川昭一氏の歩んだ軌跡(生きざま)こそが、歪められ貶められ虚偽に覆われた戦後日本にあってさえ、

燦然と輝く《真実の灯》《矜持の灯》として浮かび上がってくるのです。

~中川先生、国家独立を背負い巨悪と戦っていただきましてありがとうございます♡~

~これからの私たちの戦い、安倍さんとともに見守っていてくださいね♡~

合掌。