画像説明:【栃木といえば・・】まだ食ってね~よ!つまみ食いを疑われるタヌキの図
外交の席で物言わぬ大臣
みなさんも既にご存知かと思いますが、11月24日の日支外相会談後の記者発表においてシナの王外相が・・
「日本の漁船が尖閣諸島周辺の水域に入る事態が発生し、中国海警がやむを得ず反応しなければならない。我々は自国の主権を守っていく」
「王外相」発言要約
などと「盗人猛々しい」発言をしたのですが・・なんと我が国の外務大臣「茂木敏充・栃木5区」はそれに対し全く反論をしなかったのです。
この件を問われた外務省幹部は「外相会談や翌日の外務報道官会見で日本の立場は主張している(問題なし)」「むしろ大人の対応」と釈明したそうですが・・
はい!ここ注目だよ(テストに出すから♡)
大東亜戦争の不名誉な『だまし討ち』も、その真相は外務省野村吉三郎以下の職務怠慢が呼び込んだ売国行為が起点になっているからね!
今回の事もこのまま流してしまったら敵側にとって有利な「状況証拠」が積みあがっていくから、きっちり反論しとかないとな。
なんたって、それが外務省の本来のお仕事だからね♡
「状況証拠」って具体的には何を指すの??
そりゃ~おめ~
『(シナの)尖閣諸島の領有権を日本が認めた』って事のだよ。
最悪でも(2020・11・24時点で)係争地であることは確認させただろって、内外に宣伝するだろうね!
そんな可能性を与えちゃまずいんだから、茂木大臣はすかさず反論しなければならなかったんじゃないの?
もちろんさ!
相手の声の何倍もの大きさで「尖閣諸島は日本固有の領土である(キリッ)」ってな。例えつかみ合いの喧嘩になってもそう宣言するのが筋だろう。
まして場所は我が国。
シナ側からすれば「現地(日本政府)に行ってシナの領有権を主張したが、一切反論はなかった」ってお墨付きをもらったに等しいだろうよ・・
そんな重要な意味合いがあるのなら、なおさら茂木大臣が即座の反論をしなかった理由が思い浮かばないよ~
うっかりしていたの??
『わざと』に決まってんじゃん!
外務省ぐるみでやってんだよ!これ歴史的に見てそうだからな。(今回だけじゃない)
茂木と外務省が「わざとじゃない」と反論するなら、今から北京に行って王氏より序列上位者と会談し、記者発表の席で高らかに宣言しないとな。
「尖閣諸島は係争問題の無い日本固有の領土です」って。
費用が無いならカンパしてやるから、年内目指してさっさと行ってきなよ。
もしもやらないなら「そういう事」なんだよ!
外務省売国の歴史:大東亜戦争・遅れた宣戦布告を解説⏎
茂木敏充の過去の国家観チェック
人はだれしもうっかりミスをしでかします。
それは高学歴をうたわれる東京大学やハーバード大学出身者であっても同じことです。
人を断罪するのは簡単ですが、ミスを挽回させるチャンスを与える事もまた、民主主義国家が用意しなければならない「大切な使命」なのだと思います。
ってことで、茂木ちゃんの過去の言動・国家観をみなさんで追いかけてみましょうか。
そうすることで今回の失態がうっかりミスによって引き起こされたことなのか、確信犯的に行われた事なのかを「推し量る」根拠になると思いますので・・ニヤニヤ
みなさん、準備はいいですか?
↓↓*出典は『茂木敏充・オフィシャルウェブサイト』です*
茂木さんの国家観その①『外国人に(地方)参政権を付与する』
え?何のために??
どれだけ長く住もうが外国籍は外国籍。まして朝鮮戦争時期に得体のしれないボートピープルが大量に押し寄せた経歴がある隠れ移民大国の日本で、なぜ外国人を日本の舵取りに参加させようとするのか・・
茂木さんの国家観その②『英語を第2公用語にする』
え?何のために??
公用語って・・市役所や公文書でも用いる言語の事ですよ?
単一言語体でまとまりのある国家運営が日本の歴史(長所)なのに・・ってか、外国好きだね~~
*諸外国は一定の言語体系を持たない国ほど国家運営に様々なストレス(時間面・人材面・意思疎通・金銭面)を抱えています*
茂木さんの国家観その③『様々な基準を国際基準にする』
え?何のために??
日本は災害の多い国ですよ!
耐震・耐津波など世界最高水準で対処しなければならない分野が山ほどあるのに『国際基準』などを持ちだして来たら、たちまち劣化するでしょ。
水道水が飲めないような国の企業が、日本の水道事業に参入したとして「国際基準ではこれくらいで大丈夫ですよ」と、飲用水としては耐えられないほどの基準を持ち出すことだって可能となっていきますよね~(すでにそれをやろうとしている)
結論
日本の伝統文化を守る国家観・・0%
「ギルティー」(デューク東郷風に)
ま、実際にそれを決めるのは多くの日本国民ですから・・
みなさんも興味のある方は、「われらが栄光の外務省現役大臣閣下・茂木敏充(さん)」のオフィシャルウェブサイト覗いて見てはいかがでしょうか?
「汚物は消毒だ~」って、
聖帝に雇われていたモヒカンが言ってたから、サイトに行ってみて「汚い」と思ったら手洗いは忘れずにね♡
「売国感染症・・病原体LV4」だから・・ゲラゲラゲラゲラ
ちなみに11月24日の出来事を、なぜ今取り上げたの?
この話題を風化させたくなかった事と・・
12月13日になって出てきた後日談があったんだよ。
王外相が茂木氏に会った折に「1月中の訪支(シナ)を要請」してたことが分かったんだよね!
こういった後日談がこの時期に出てくることも白々しいけど、国外に向けて今回の「王外相の問題発言」に対しさしたる反論も無く、のこのこシナに出かけられたら「日本政府は尖閣の領有権を2020年11月に放棄した!」って宣伝しに行くようなものだから・・みなさんに向けて問題提起しようと思ってな!
激動の年明けの予感
(シナの思惑通り)予定通りに行けば『米国新大統領誕生』がなされているはずの時期。
シナとしては御祝儀相場に乗って『カモ葱(日本)』がアメリカに盗まれないよう協力ムードを高めておきたかったでしょうし、日本国内の親シナ売国勢力も最大限の勢力盛り返しを今回の外相会談で演出しておきたかったのでしょう。
ただ、相手に持たせた『手土産』が大きすぎたね・・外務省とアホ大臣にしては。
我が国の総理がかわったとたん「この程度の政治に逆戻り」ですよ・・とほほ・・
安倍さんが最高だとは夢にも思いませんが、少なくとも世界の為政者の中では比較的まともで、政権運営の長いメルケルさんもトランプさんも「世界を導くリーダーとして」頼りにしていましたよね~。
今の内閣・・長くはもたないかもしれませんが、陰でこそこそと売国を働かせないように、国民一同でしっかり監視していきましょう!