一安心・・とならないのがWHO
世界中のどの政権よりも日米両政府がゴリ押しし、他の先進国がこれに従属する形でまとまりかけた国際保健規則(IHR)改定、いわゆる「WHOパンデミック条約」は、世界中に散らばる多くのワクチン被害者・善良なる市民の声に押される形で、一先ずは交渉終了となったそうです。
WHOのパンデミック条約を巡る担当者交渉、合意まとまらず終了
ロンドン 10日 ロイター] – 感染症によるパンデミック(世界的大流行)発生時の世界的な準備を整えるための世界保健機関(WHO)の国際条約を巡る担当者交渉は、合意案がまとまらないまま終了したことが10日、分かった。関係者が明らかにした。
WHOに加盟する194カ国の交渉担当者は、今月下旬に開かれるWHOの総会で法的拘束力のある文言を採択することを視野に入れ、10日の終わりまでに最終合意案をまとめることを目指していた。ある当局者によると、10日昼の時点でこの文言に関する交渉が打ち切られ、条約策定に向けた作業をどのように続けるのかや、作業に要するのが今後数週間、数カ月、あるいは数年間なのかを検討することに移った。
パンデミックに対処するための既存の規則改定と並び、新たな病原体に対する世界的な予防態勢を強化することが条約文書の目的となる。専門家は、交渉では公平性などを巡って意見の大きな隔たりがあり、合意に向けた日程がタイトだったと指摘した。一般に条約として知られるこの協定は、一部の国では政治的な問題にもなっている。(以下略)
Reuters(2024年5月11日配信記事)
いつもはおとなしい日本人でさえ、今回ばかりは大規模デモで「パンデミック条約反対」を叫んでいたからね~。
デモ呼びかけ人の一人林千勝氏は「10万人規模を目指しデモをしよう」「デモ参加者の数だけ敵は震え上がるだろう」っておっしゃってたけど、本当に効果があったみたいだね!
【東京池袋:「パンデミック条約反対!」大規模デモ】
そりゃ~そうさ。
こんな危なっかしい取り決めを民主的手続きを無視して採択しようとしてたんだぜ、世界各国で「政治問題化」するのは当たり前だよな。
でも・・
↑のReuters記事では「条約への政治的な機運が失われることは長期的な遅れが生じればリスクになる」な~んて負け惜しみを吐露しちゃってるね。
(ざま~)
引用しておいてどうかとは思うが・・
Reutersなんて誕生の出自から『グローバリズム勢力側』なんだから、プロパガンダを死に物狂いでやってのけてんのさ!
ちなみに、↑Reuters記事赤線部分を当サイトが独自意訳すると以下のようになります。
反WHO:WHO脱退が最良の選択!
事は至極単純です♥
- 「↓こいつを信じますか?」
- 「↓こいつに私たちの生殺与奪を委ねられますか?」
- 「世界中に薬害患者を量産させ、いまだウイルスの発生源さえ突き止められないでいるWHOに何を期待しますか?」
・・ってだけの話。
今回はたまたま運よくパンデミック条約担当者交渉が合意しなかっただけで、”奴ら”はちっとも計画を断念してはいません。
だからこそ、
ウイルスプランデミックの正体を見抜いている私たちは、WHOの権限強化につながる国際保健規則改定・パンデミック条約に反対し、
- ウイルスをつくり出した勢力
- ウイルスをばら撒いた勢力
- ワクチンを製造した勢力
- ワクチンにお墨付きを与えた勢力
- ウイルス・ワクチンに関する誤情報を流した勢力
- ワクチンを人々に(半)強制化した政府
↑これらに効果的な”反撃”を浴びせる必要があるのです。
『新世界秩序(NWO)強化プログラム』は、公衆衛生分野に限らずあらゆる方面から私たちの身の回りに押し寄せています。
以上、
世界で唯一”正史”を紡いできたのが私たち日本人です。
先ずは、可及的速やかに国内問題としての「戦後清算作業」を終わらせ、国際社会に向かっては国連脱退も視野に「国連敵国条項から日本の削除」を高らかに要求し、邪悪なるWHOに対しては脱退も視野に「抜本的WHO組織改革(解体案)」を突き付ける事こそ肝要。
日本国は、バイデン政権の凋落ぶりを見届けつつ、WHOの邪悪なる企みを逆利用しながら、晴れて79年ぶりに「独立国家として国際社会に復帰」します。
それくらいの気概を持って、国民総出で『新世界秩序(NWO)強化プログラム』『WHOパンデミック条約』に反対してまいりましょう!
おしまい。